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なぜ、安倍は、バルト三国と東欧歴訪するのか、その狙い。素晴らしく明快な分析があった 
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/401.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 13 日 18:50:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

なぜ、安倍は、バルト三国と東欧歴訪するのか、その狙い。素晴らしく明快な分析があった
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/07bb4d54d22feca39d4fd6ae1534a8be
2018年01月13日 のんきに介護


異邦人‏
@Beriozka1917さんのツイート。





安倍首相、ヨーロッパ6か国歴訪の狙いは
動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3263091.html
13日10時10分 TBS

 安倍総理は12日からバルト3国などヨーロッパ6か国を歴訪しています。訪問にはどのような狙いがあるのでしょうか。同行している深井慎一郎記者の報告です。

 安倍総理が最初の訪問先に選んだのはバルト3国の一番北=エストニアですが、エストニアを除く残りの5か国は北朝鮮と国交を結んでいます。ここに今回の歴訪のカギがあります。

 安倍総理は、日本の現職総理大臣としては初めてエストニア・ラトビア・リトアニアのバルト3国に加え、ブルガリア・セルビア・ルーマニアの合計6か国を訪問する予定です。

 「北朝鮮は今や(エストニアの首都)タリンを射程に入れる弾道ミサイルを発射するなど、欧州にとって重大な脅威であります。ITやサイバー分野をはじめとする幅広い分野での協力を一層強化していきたい」(安倍首相)

 最初の訪問国=エストニアはサイバー攻撃対策で高い技術力を誇ることから、サイバーセキュリティ分野での連携強化を確認しました。さらに、続いて訪れる5か国は全て北朝鮮と国交がありますが、北朝鮮への圧力強化の必要性を働きかける予定です。

 第二次政権発足から6年目を迎え、これまで深い交流のなかった国にも足をのばすことで、北朝鮮包囲網をより一層、広げたい狙いがあります。
























 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 新共産主義クラブ[5718] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月13日 19:12:08 : jcGpRuYp3s : jCGwin3MPrk[20]
 
 安倍首相がエストニアを訪問した理由は、エストニアが世界で唯一、インターネット投票で国政選挙をおこなっている国であるからである。
 
 現在、日本では、総務省が国政選挙で、インターネット投票を導入する計画の検討を進めている。
 
 しかし、インターネット投票では、「誰が、どの政党や、どの候補者に投票したか」という秘密を守る手段が存在しない。
 
 インターネット投票では、「ミックスネット」という手法を用いて、投票の秘密を守る試みがされているが、あくまでも、擬似的に投票の秘密を守る手段であって、電子的な通信手段を用いて、完全な秘密投票を実施することは不可能である。
 
 秘密投票が、独裁政治を招き、形式的に民主主義的な手続きを経ていても、民主主義とは程遠い悲惨な政治がおこなわれることは、論を待たないだろう。
 
 阿修羅掲示板では、ことさら「不正選挙」について、声を上げている人たちがいる。
 
 「不正選挙」に関心がある人たちは、是非、『インターネット投票』の導入に対して、大きな反対の声を上げてほしい。
 

2. 2018年1月13日 19:38:18 : O1BcUNuIvE : d9DRulUzJGo[35]

 安倍晋三批判のコメント いいね。
 みんなまとめて安倍晋三事務所へ送ってやれ!

3. 新共産主義クラブ[5719] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月13日 19:52:05 : VU9REsjaqA : 1tsyn912rsU[22]
>>1(補足)
> 現在、日本では、総務省が国政選挙で、インターネット投票を導入する計画の検討を進めている。
> しかし、インターネット投票では、「誰が、どの政党や、どの候補者に投票したか」という秘密を守る
 
 
 
 安倍首相は、憲法改正の国民投票や、国政選挙への、インターネット投票の導入に前向きであり、既に総務省に対して、有識者らによる研究会の初会合を開かせ、インターネット投票に賛成する報告書を、今年の夏にまとめさせる方針である。
 
 安倍首相が考えるインターネット投票の導入の目的は、憲法改正の国民投票や、国政選挙で、安倍首相の意向に反対する人たちの身元を割り出し、迫害するためである。
 
 一般のインターネット上の商取引では、本人確認のための認証をしっかりおこなうことが必要とされる。
 
 しかし、選挙のインターネット投票の場合には、それだけでは済まない課題がある。
 
 選挙のインターネット投票の場合には、正確に投票者の本人確認がおこなわれて、投票者が有権者であることの確認をおこなったり、二重投票を防ぐだけでなく、「投票者の投票内容の秘密を守る」という重大な要件が満たされる必要がある。
 
 しかし選挙のインターネット投票の場合には、送信者の本人確認をした上に、送信者を秘匿しつつ、送信した内容を、投票サーバに送信する方法は、原理的に存在しない。
 
 紙を使った投票の場合は、投票用紙を投票箱に入れて、投票箱を開けるときに、かき混ぜる(シャッフルする)ことによって、誰が入れた投票用紙であるかをわからなくすることができる。 
 
 この紙のシャッフルの原理は、トランプや花札を切るのと同じ原理で、誰にも理解でき、不正も難しく、誰にとっても、かなり満足のできるレベルのものといえるだろう。
 
 しかし、電子的な通信方法では、電子的なシャッフルは原理的に不可能であり、「ミックスネット」のように、電子的にシャッフルの作業を真似る手段がいくつか考案されているが、国政選挙で実用できるほどに、万人が納得できるレベルのものは存在しない。
 
 例えば、「ミックスネット」の場合は、複数の投票サーバを設置し、分散することにより擬似的に「シャッフル」をおこなうことが提案されていますが、「投票サーバの管理者が『結託』しないこと」を前提にしている。
 
 しかし、日本のような忖度社会においては、インターネット投票がおこなわれると、「全ての投票サーバの管理者が、政権政党に忖度して『結託』すること」は、容易に想像できる。
 
 その場合に、政権政党に対立する政党が、投票サーバの管理者が結託していないことを証明することは、極めて困難である。
  
 日本では、首相への忖度により、全ての省庁が証拠を隠滅し、モリカケ事件が、ウヤムヤにされてしまったことからも、これは明らかだろう。
 
 電子的な投票装置では、不正なプログアムが埋め込まれていないことを、即座に、万人の目の前で証明することも極めて困難である。
 
 誰かが、選挙サーバーの管理者に気づかれないように、不正なプログラムを埋め込ませておくことも、用意におこなえる。
 
 「ミックスネット」を使ったインターネット投票は、紙の封筒を用いた不在者投票の仕組みに例えられることが多いが、両者には、重要な違いがある。
 
 電気的な通信では、「封筒」に相当する物は存在せず、「封書」による通信に相当する通信手段が存在しない。
 
 電気的な通信は、すべて「はがき」(葉書)に相当する。
 
 電気的な通信で、通信情報の内容を秘匿するために暗号を使ったとしても、それは、「封書」ではなく、暗号文を「はがき」(葉書)に書いたことに過ぎず、「封書」と、暗号文で書かれた「はがき」(葉書)とは、技術的には同等ではない。
 
 繰り返すが、電気的な通信手段を用いて、選挙人が有権者本人であることを確認し、二重投票を防ぎつつ、選挙人の投票内容の秘密を守る方法は、原理的に存在しない。
 
 「不正選挙」の摘発に血道を上げている人たちは、是非、インターネット投票導入の反対の声を上げてください!
 
 
◆ ネット投票で来夏に報告書=有識者研究会が初会合−総務省
 
 総務省は26日、インターネット投票の導入など有権者が選挙に参加しやすい環境づくりに向けた有識者らによる研究会の初会合を開いた。ネット投票の技術・コスト面の課題などを議論し、来年夏をめどに報告書をまとめる方針だ。
 
 ただ、海外でもネット投票はエストニアが国政、地方選で実施しているほかは、フランスの海外居住者を対象とした在外投票など一部での実施にとどまっており、普及していないのが現状だ。投票者の本人確認やシステム障害への対応、投票の秘密の確保など、導入には解決すべき課題が山積している。(2017/12/26-12:23)
 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122600040

◆ 佐古和恵,古川潤 『ミックスネットについて 〜 電子データをシャッフルする方法 〜』
(数理解析研究所講究録 1361 巻 2004 年 1-7)
  
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1361-1.pdf
 
◆ 佐古 和恵, 森 健吾「ミックスネットを用いたSCIS 論文賞電子投票実験について」
(電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review 2 巻 , 1 号 )
 
https://www.jstage.jst.go.jp/article/essfr/2/1/2_1_1_48/_pdf/-char/ja
 


4. 新共産主義クラブ[5720] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月13日 19:54:48 : VU9REsjaqA : 1tsyn912rsU[23]
>>1(訂正)
 
 投票の秘密が守られないことが、独裁政治を招き、形式的に民主主義的な手続きを経ていても、民主主義とは程遠い悲惨な政治がおこなわれることは、論を待たないだろう。
 

5. 2018年1月13日 20:03:50 : WczRa54V3M : gQq04xjrk9w[4]
安倍害交は、馬鹿の一つ覚えで北朝鮮への圧力を訴えるようだが
「米国との一致」は何なんだろう。

まあ、数多い犯罪を追求される国会からの逃亡は間違いない。


安倍政権は大慌て 「南北会談」北の狙いは米朝ロ3者会談(日刊ゲンダイ)より
 元外交官の天木直人氏はこう言う。
「トランプ大統領は『南北対話を100%支持』と言っているわけですよ。
『米国と完全に一致』と言っていた安倍首相は一体、どうするのでしょうか。
焦りまくって、北はケシカランと叫んでいるが、安倍外交がまったく機能して
いないことがハッキリしたわけです」
 北朝鮮危機を理由にした改憲がオシマイになる日は近い。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/318.html


6. 2018年1月13日 20:18:10 : uJRHiUIqDQ : rzZhDfLw80Q[76]
「北」だけじゃ ないよロシアも ターゲット

7. 2018年1月13日 20:52:24 : pGfdrGrnRs : @D@UcWVzDbs[56]
圧力を受けるべきなのは北朝鮮などではなく、安倍御輿を担いで悪魔外交を
続ける本部ともいえる明治維新カルトたちではないだろうか?
北や米が悪役として日本メディアは報じるけれど天皇家や安倍や麻生などの
血族が世界中の要警戒人物でありムーニーの正体だと推察する。
北朝鮮は日本を支配する皇政官財の単なるサテライト国家であり、危機を仕
掛けているのは日本支配層だと考えなければ辻褄があわない。

8. スポンのポン[8856] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年1月13日 20:59:44 : XN8Mta8rpU : hLJQ36CPSwQ[103]
 
 
■金か利権か単なるバカか。

 安倍を支持するという怪奇現象。
 
 


9. 2018年1月13日 21:00:40 : Jikj7GfMhk : CMt9qV@Fwdo[10]
 
 エストニアで 学んでくるべきは 電子政府だよね〜〜〜

 ===

 これほどの 小国であるからできることでもあるが〜〜

 強力な トップリーダーの 指導力が 問われる 事案だと思う

 ===

 最悪の原発事故でも 原発を止められない 指導力の無さでは 多くを望めない

 ===

 日本は 一旦 後進国に落ちて その後に 急速に かわるのだろう
 


10. 谷口エリカ[41] kkqM@4NHg4qDSg 2018年1月13日 21:26:18 : jixfFb7kUw : sTy_Odj3FmA[31]
何よりも、本当に腹が立つのは、そういう政権を国民が支持している、ということですよ……

http://blog.livedoor.jp/genki355/


11. 2018年1月13日 21:33:51 : pGfdrGrnRs : @D@UcWVzDbs[58]
政権を国民は支持していない。

不正選挙と諦めや無関心(消極的指示)でしかない。

偽装民主主義では何もやりようが無い。

だから安倍夫妻は電波を使いくだらない夫婦漫才をしている。

そこを叩いても何も変わらず時間だけが流れる。

馬鹿にされても法案を改悪し飼い主に媚びるのだ。

奴らは生まれてきた意味が悪魔に仕えること。


12. 2018年1月13日 21:48:42 : 1E7X2nEnwc : vvglbmYawpE[20]
いつ「丁寧に」、「しっかりと」、説明するのだ?
これほど国会から逃げ回る首相など本邦初だ。

13. 2018年1月13日 23:31:48 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[184]

次は大気圏外とかにでも行ってもう帰ってこないでほしい。

14. 2018年1月14日 00:33:02 : 66utgH8agI : W6tKtqvYFcE[311]
>>1
>阿修羅掲示板では、ことさら「不正選挙」について、声を上げている人たちがいる。
>「不正選挙」に関心がある人たちは、是非、『インターネット投票』の導入に対して、
>大きな反対の声を上げてほしい

私は大きな声で「反対」を叫び、周囲にその危険を説きます。


15. 2018年1月14日 08:21:45 : 8K8L3PSaYk : gvKl5@23F80[889]
>次は大気圏外とかにでも行ってもう帰ってこないでほしい。

誰かロケットにくくりつけて飛ばしてくれないかな。


16. 2018年1月14日 12:48:27 : qkcqIoYWMk : E_7X2H4LPho[17]
リトアニア、ルーマニア、ブルガリアといってイメージするのはねおこんまふぃあ。

17. 2018年1月14日 12:55:28 : qkcqIoYWMk : E_7X2H4LPho[18]
また旧東欧と北は密接な関係にある。

18. 2018年1月14日 14:51:08 : GARa01v1sY : vyN9LEvCJS4[2]
安部は今回訪問する国がどこにあってどんな国なのかも知らないよ。日本がアメリカと100%共にある国なら行く必要もないわけで。

19. 2018年1月14日 15:04:53 : 3FEBxFtKfJ : urPWL9LDdaY[4]
安倍晋三 又も国会から逃避 悪徳政治家は 又逃げた。 

20. 2018年1月14日 16:10:28 : cH4jhM3bG2 : XqauBqrRDGo[382]
阿修羅の叫びもむなしい限りで
独裁を辞めさせる方法がない

国会を取り囲んでも止まらなかった原発

自民党に入れる人達を改心させるのは不可能だしな


21. 2018年1月14日 17:15:22 : 4NiSgvWx4g : dZYQgTw4lfw[1]
朝日新聞・小川 榮太郎裁判 原告(朝日新聞)は上記両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が関与したとは報じていない。

ファー、そりゃ、魔女裁判を税金を使って臨時国会でやることではないってのは小学生でもわかることだから。

て、いうか報道テロ朝日と共犯者はどうやって責任取るの?


22. 2018年1月14日 17:34:17 : IcVeyhxBMw : k@CrxYyfZCs[5]
>>11
支持してる国民はいるにはいるけど、半分ぐらいしかいないテレビを
観てるとそれ以外の半分の意見が全く出てこないのが問題。

この首相は前にも海外の国を訪問しては千億単位の借款だか寄付だか
得体の知れない金を持ち出してるんだが、この男にそれだけの決裁権が
あるのか、国会に諮らず税金を動かしたら背信になるだろ。


23. 2018年1月14日 17:47:58 : 2ZQEBGq42I : 7qxtmeGwsVQ[7]
日本国の総理も東京都知事も参加しないならば、沖縄県知事に冬期五輪開会式に出席して欲しい。「東京五輪では沖縄発祥の空手が新種目になりました。空手の真髄は攻撃では無くいかに争わないかにあるといいます。この五輪ではスポーツを通して各国の交流対話が進み平和に貢献することを祈念します。」と語って欲しい。

24. 新共産主義クラブ[5721] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月14日 19:42:02 : ZZRN8DfbzY : YLOyQZg@BC4[129]
>>14さん
>私は大きな声で「反対」を叫び、周囲にその危険を説きます。
 
 
 ありがとうございます。
 
 自民党議員や、野田総務大臣・河野外務大臣らが、インターネット投票の導入に前のめりのようですが、彼らは、インターネット投票においては、投票の秘密を守ることが原理的に困難である事実を隠しています。
 
 安倍首相がエストニアから帰国すれば、必ず、
 
「エストニアでは、インターネット技術が進んでおり、インターネット投票がおこなわれている。
 
 エストニアでは、サイバー攻撃や成り済まし投票の問題もクリアしている。
 
 マイナンバーを使えば、成り済まし投票の問題が解決することがわかった。
 
 わが国でも、投票率向上のために、早急に導入しよう!」
 
 と、エストニアでの見聞をもとに、インターネット投票の宣伝をするでしょう。
 
 政府や自民党からの説明では、インターネット投票の最大の問題が、投票者の投票の秘密を守ることあるであるにもかかわらず、そのことは伏せられたまま、サイバー攻撃や成り済まし投票、脅迫されての投票のような、他のネット上の商取引などでも共通の技術的な問題に焦点が当てられてしまいがちです
 
 野田総務大臣の発表や、NHK、産経新聞社などの報道でも、インターネット投票においては、投票の秘密が破られてしまう危険があるという問題については、一言も触れられていません。
 
 投票の秘密が守られる権利は、日本国憲法第15条において保証されている大切な権利であるにも拘わらず、これまでのインターネット投票の導入に関する野田総務大臣の発表や、NHK、産経新聞社などの報道では、全く触れられていません。
 
 当事者に知識が乏しいのか、意図的に「投票の秘密」の問題を国民に知らせないため?
 
 おそらく後者の理由だと、私は見ています。
 
 
◆ 自民党の若手議員ら、ネット投票求める提言
(日テレNEWS24,2017年11月22日)
http://www.news24.jp/articles/2017/11/22/04378645.html
 
◆ ネット投票を提言=自民若手
(時事ドットコム,2017/11/29)
 
 自民党の鈴木隼人衆院議員ら若手有志でつくる「若者の政治参加検討チーム」は29日、岸田文雄政調会長と会い、投票率向上に向けインターネット投票の導入などを盛り込んだ提言を手渡した。
 
 提言では、選挙の立候補に必要な供託金が海外と比べ、「相当高額」だとして引き下げを提案。被選挙権年齢の引き下げも求めた。鈴木氏らは、来年の通常国会に合わせて、若者政策を議論する超党派の議員連盟設立も検討している。(2017/11/29-19:20)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112901262&g=pol 
 
◆ ネット投票解禁を 自民若手、総務相に提言
(日本経済新聞,2017/12/6)
 
 野田氏はネット投票の導入に前向きな姿勢で、なりすまし投票を防ぐためにマイナンバーカードを活用する案を示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24330060W7A201C1PP8000/
 
◆ 野田総務大臣閣議後記者会見の概要
(総務省,平成29年12月8日)
 
《自民党若者の政治参加検討チームからの提言》
 
問:国政選でのインターネット投票の解禁についてお聞きします。6日に自民党の若手の有志議員の先生方の大臣に実現を求める要望に来られましたけれども、大臣はかねてからネット投票について検討されるとおっしゃっていますけれども、検討会、有識者会議になるかと思いますが、設置時期、あるいは具体的な検討項目、課題についてお聞かせください。
 
答:先日、自民党の若手議員、有志が来てくれました。平均年齢が30代半ばぐらいで、これからの日本を背負ってくれる人たちで、大変、私としてはうれしかったですが、彼らが1番気にしているのは、若者の投票率の低さ、今回の結果もそうだった。とにかく1人でも多く若い人たちが政治に参加してもらうことで、次の時代を作っていかなければいけないという使命感を持っておられました。
 
 ですから、彼らは、必ずしもインターネットにこだわらず、いろんなことを考えているんですけど、合致したところは、総務省が預かっている選挙の仕事の部分とテレコムの部分で、若い人たちに1人でも多く行っていただくためにはどうしたらいいかということで、そこはしっかりやっていこうということでお約束をしたところです。
 
 例えば、今、普及に取組んでいるマイナンバーカードも新しいツールとして可能性があると思いますし、インターネットが危ないという時代は終わったと思うんですね。危ないということを超えて、インターネットのリスクを承知した上で、より利便性の高いものを作ろうという時代に入ってきているので、そういう環境の中で何ができるかということを研究会で一定の検討をして、答えを出していきたいと思います。

 事務方は嫌かもしれませんけれども、年内中には研究会を立ち上げたいと思っています。
 
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000648.html
 
◆ 野田総務相 電子投票やネット投票へ研究会設置
(毎日新聞,2017年12月19日)
 
 野田聖子総務相は19日の記者会見で、電子投票やインターネットを活用した投票の実現性を探る研究会を省内に設置すると発表した。26日に初会合を開く。来年夏をめどに提言を取りまとめる方針だ。
 
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171220/k00/00m/010/038000c
 
◆ ネット投票検討へ初会合 総務省、来夏めどに提言
(産経新聞,2017.12.26)
 
 総務省は26日午前、国政選挙での電子投票やインターネットを活用した投票の導入を検討する有識者研究会の初会合を同省内で開く。投票の利便性による投票率の向上が図られることが期待される一方、サイバー攻撃や成り済まし投票などのリスクにどう対応するかが課題となる。来夏をめどに提言を取りまとめる方針だ。
 
 先の衆院選では、台風の影響によって一部自治体で投票箱を開票所に集めることができず、即日開票が延期された。
 
http://www.sankei.com/politics/news/171226/plt1712260004-n1.html
 
◆ 日本国憲法
 
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
○2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
○3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
○4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
 


25. 新共産主義クラブ[5722] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月14日 20:15:05 : Mu5w7S9hpY : hEQE9Mu2TOw[2]
>>3(補足)
> 「ミックスネット」を使ったインターネット投票は、紙の封筒を用いた不在者投票の仕組みに例えられることが多いが、両者には、重要な違いがある。
 
> 電気的な通信では、「封筒」に相当する物は存在せず、「封書」による通信に相当する通信手段が存在しない。 
 
 
 インターネット上での暗号を用いた通信は、しばしば、「封筒」を使った通信に例えられます。
 
 
 下記の文章は、有名なオープンソースのフリーの暗号化ソフトウェア『GnuPG』を、Microsoft Windows 用に移植した『Gpg4win』という有用なソフトウェアの初心者のユーザ向けに作られた解説書の一部です。
 
 この解説では、インターネット上の電子メールで、暗号化する理由を、

「インターネットに封筒が無いからだ」
《Encrypting e-mails: because the envelope is missing》
 
 と、わかりやすく例えて、表現しています。
 
 しかし、インターネット上の通信の暗号化は、必ずしも「封筒」を使った通信と同等ではなく、あくまでも、「はがき」(葉書)に暗号文を書いて通信しているに過ぎません。
 
 このことは、インターネット投票では「投票の秘密」が守られない問題を技術的に考える際に、重要な視点です。
 
 インターネット投票の投票サーバの管理者として、政権与党が、
 
 総務省や市町村の、首相への忖度が激しい公務員を集めるだけでなく、
 
 政権与党であれば、互いに『結託』した、口の固い与党支持者 数千万人を集めることは原理的に可能です。
 
 抽選で無作為に、有権者の中から、『ブラックボックス』の投票サーバの管理者を選んだとしても、
 
 彼ができることは、
 
 「投票は正常におこなわれました。
 
 この投票サーバの管理者は、確認してから、『OKボタン』を押してください。」
 
と、コンピュターの画面に表示されるのを見て、わけもわからず、『OKボタン』を押すことだけでしょうね!!!
 
 
◆ The Gpg4win Compendium
Secure e-mail and file encryption using GnuPG for Windows
 
《2 Encrypting e-mails: because the envelope is missing》
 
Computer technology has provided us with some excellent tools to communicate around the globe and obtain information. However, rights and freedoms which are taken for granted with other forms of communication must still be secured when it comes to new technologies. The Internet has developed with such speed and at such a scale that it has been difficult to keep up with maintaining our rights.
 
With the old-fashioned way of writing a letter, written contents are protected by an envelope. The envelope protects messages from prying eyes, and it is easy to see if an envelope has been manipulated. Only if the information is not important, do we write it on an unprotected post card, which can also be read by the mail carrier and others.
 
You and no one else decides whether the message is important, confidential or secret.
 
e-mails do not provide this kind of freedom. An e-mail is like a post card - always open, and always accessible to the electronic mailman and others. It gets even worse: while computer technology offers the option of transporting and distributing millions of e-mails, it also provides people with the option of checking them.
 
Previously, no one would have seriously thought about collecting all letters and postcards, analyse their contents or monitor senders and recipients. It would not only have been unfeasiable, it would have also taken too long. However, modern computer technology has made this a technical possibility. There are indications that this is already being done on a large scale. A Wikipedia article on the Echelon system3 provides interesting background information on this topic.
 
Why is this an issue - because the envelope is missing.
 
What we are suggesting here is essentially an "envelope" for your electronic mail. Whether you use it, when or for whom and how often - that is entirely up to you. Software such as Gpg4win merely returns the right to choose to you. The right to choose whether you think a message is important and requires protection.
 
https://www.gpg4win.org/doc/en/gpg4win-compendium_7.html
 


26. 2018年1月14日 23:25:25 : qkcqIoYWMk : E_7X2H4LPho[19]
後半の国々はけしが自生していたり

27. 2018年1月15日 06:01:12 : E7vVbCgrpB : kK8oM3kOgbM[3]
発言にまとまりがない、ろれつが回らない、古くからの友人の顔が分からない、同じ内容の発言を繰り返す、細かい動作をする能力が下がった、読んだり聞いたり理解したりするのが困難、判断力や計画立案、問題解決、衝動抑制の能力が疑わしい、最近目に見えて語い力が低下したといった所見を挙げている。

28. スポンのポン[8864] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年1月15日 11:11:27 : XN8Mta8rpU : hLJQ36CPSwQ[111]
  
  
■安倍晋三、すごい!

 幼稚園から総理大臣までエスカレーターの人生。
  
 一度も試験を受けていない。
 
 


29. 嫌韓[2090] jJmK2A 2018年1月15日 11:29:28 : F1libgNLmM : U1VUXVrySSE[2]
>安倍首相によるバルト三国と東欧歴訪の狙い?そんなもの、
 国会に出たくないからでしょう

そうかもしれない。
だって国会って面白くないのだもの。

野党は口を開けばモリカケ、モリカケ・・
新しい事実も出ないのに、モリカケ、モリカケ・・・
週刊誌片手に、モリカケ、モリカケ・・・
プラカードを掲げて、モリカケ、モリカケ・・・
左翼のバイブル・朝日新聞がモリカケに安部首相の関与なしと言っても
モリカケ、モリカケ・・・

国会で不毛な議論をするよりも、バルト3国と友好を深めるのが
遥かに国益に適っている。

共同通信の世論調査で安倍内閣の支持率49%。
日本人は賢いのだよ、左翼の皆さん!!


30. 2018年1月15日 13:03:22 : yhqgtQH9sI : mPRqr01Fkuw[213]

☆☆私はアベです。「あった事をなかった事にする隠蔽内閣」のアベです。

☆私はアベです。「権力と国有財産を私物化しまくりの腐った」安倍晋三・昭恵夫婦です❗
安倍晋三の父=安倍晋太郎は、朝鮮人であることを激白していた。
だが彼は、日本と日本国民のための政治を実現しようとしていた。
しかし、不肖の息子=「不正選挙」の安倍晋三政権は、岸信介の持つ「隷米のDNA」を受け継ぎ、祖国の血を受け継ぐモリナガのお嬢さん(大麻昭恵)を嫁にし、マルハン(マル=日の丸、ハン=恨=うらみ)の思想を受け継いでいる。つまり、夫婦ともども多くの国民を欺き、
>私たちは支配者である。愚かな日本国民は、私たちのため、戦争財閥のために死ね!

という邪悪な願望を実現しようとしているのだろう。


31. 2018年1月15日 13:13:33 : yhqgtQH9sI : mPRqr01Fkuw[214]

>>30に追加

☆☆☆良識ある国民は決して忘れません❗

↓↓↓
☆☆私はアベです。「あった事をなかった事にする=隠蔽内閣」のアベです。

☆☆「加計学園ありき」で文科省を歪め
「日報問題で新任務付与ありき」で防衛省・陸自を歪め、
「森友学園の売却価格ありき」で国有財産を私物化して歪めて参りました。

☆☆私はアベです。☆☆☆☆☆
「森友問題」は籠池夫婦逮捕で幕引きをはかりました。
大阪地検・メディア諸君❗ご協力感謝します❗
↓↓↓

❶「森友問題」のキーパーソン=谷査恵子を在イタリア大使館に栄転させ、
❷「日報問題」のキーパーソン=小川修子を在中国大使館の一等書記官に任命❗
❸口うるさい「河野太郎」には「外務大臣」という「あめ」を与えて黙らせました❗
❹もちろん皆さんもご存知のとおり「森友問題」で国会答弁で平気で嘘をつき、国民を愚弄しまくった「佐川宣寿」は「国税庁長官」に昇進させてあります❗


32. 2018年1月15日 15:35:15 : qkcqIoYWMk : E_7X2H4LPho[20]
あへのDNAにはアシュケナージに由来するところがあってリトアニア、ウクライナ、ポーランド、東欧等と親戚がいたりするかも。

33. 新共産主義クラブ[5724] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月15日 19:21:42 : k4UvIFBfH2 : 90uQ4Wb3@nE[1]
>>1>>3>>4>>24>>25(追記) 
 
 
 エストニアのインターネット投票では、前述の「ミックスネット」(>>3)の技術すら、使われていないようだ。
 
 そのため、IDカードを併用した本人確認と、暗号化によるインターネットの経路上での投票の秘密は守られているものの、分散化されたミックスサーバによる電子的なシャッフルはおこなわれておらず、電子鍵を用いて選管メンバーの一人が個々の有権者の投票内容を調べることを防ぐための、技術的な対策が取られていないシステムになっているようだ。
 
 
◆ 中井 遼『エストニアの選挙戦とインターネット投票 (特集 選挙の風景) 』(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
(アジ研ワールド・トレンド,2016年9月号)
 
 「二重目の封筒」を開ける電子鍵は選管メンバーのみが保有しているため、投票先の秘密は保たれている。
 
https://ir.ide.go.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=39521&item_no=1&page_id=26&block_id=95
 
◆ Internet voting in Estonia
https://www.valimised.ee/en/internet-voting/internet-voting-estonia
 
◆ Documents about Internet Voting
https://www.valimised.ee/en/internet-voting/documents-about-internet-voting
 
◆ University of Tartu and ENEC Research Results Compilation "E-voting in Estonia: Technological Diffusion and Other Developments Over Ten Years (2005–2015)”
https://skytte.ut.ee/sites/default/files/skytte/e_voting_in_estonia_vassil_solvak_a5_web.pdf
 
◆ E-Voting System General Overview
(Estonian National Electoral Committee)
https://www.valimised.ee/sites/default/files/uploads/eng/General_Description_E-Voting_2010.pdf
 
◆ M J Morshed Chowdhury, "Comparison of e-voting schemes: Estonian and
Norwegian solutions"
(International Journal of Applied Information Systems, Volume 6 Number 2)
http://www.ijais.org/archives/volume6/number2/530-1020
http://research.ijais.org/volume6/number2/ijais13-451020.pdf
 


34. 新共産主義クラブ[5725] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月15日 19:23:28 : k4UvIFBfH2 : 90uQ4Wb3@nE[2]
>>33(追記)
 
 
 ノルウェーでも、2011年と2013年に、地方選挙においてインターネット投票が試験的におこなわれたが、投票者が投票内容が公開されて民主主義の過程が損なわれる恐れを感じていること、予期したほど投票率が向上しなかったために、2014年に、インターネット投票の導入を取りやめることを決定した。
 
 そればかりか、ノルウェーでは、2017年には、セキュリティ上の理由により、これまで選挙の開票集計に使われていた電子機器の使用を中止することにした。
 
 ノルウェー人とエストニア人の、インターネット投票に対する姿勢の違いは、どこから由来するのだろうか?
  
 エストニアは、もともと独立国だったが、第二次世界大戦中にソ連邦に組み込まれ、冷戦集結まで、長い間ソ連邦に支配されていたため、一党独裁体制に慣れてしまい、エストニア人は、民主主義的なプロセスが危険に晒されることに鈍感であり、政府当局者に自分の投票の秘密が握られてしまうことにあまり抵抗を感じないことと、
 
 エストニアが独立するまでは、国に見るべき産業がなく、失うものが無く、情報立国として売り出すために、リスクを背負ってでも、前のめりになって、国ぐるみで情報処理の電子化を進めていくという姿勢を見せているのかもしれない。
 
 さて日本人は、インターネット投票に対して、エストニア人とノルウェー人との、どちらの態度を示すべきなのだろうか。
 
 
◆ 鐙麻樹『ノルウェー総選挙、安全確保のために開票集計を手作業に 首都では80年代から電子集計機を導入』
(Yahoo!ニュース,2017/9/11(月) )
 
 ノルウェー国政選挙の最終投票日を迎える11日。政府は1週間ほど前に、開票集計を手作業で行うことを発表した。
 
 首都オスロでは1980年代から電子集計機を導入していた。
 
 ノルウェー国家公安警察と国家安全保障局との対話の結果、これまで集計に使用していたEVAシステムに脆弱(ぜいじゃく)性と不安点が残るためだと、全国の自治体制度を指揮するヤン・トーレ・サンネル地方自治大臣は発表。
 
 国内のIT関係者は、電子機器に頼った場合、他国や他者による介入があったとしても、ノルウェー側はそのことにさえ気づくことができない可能性があるとも指摘していた。
 
 「選挙が不安感に左右されることなく、開票結果は正しいと国民が安心できるために、安全面を高める」と地方自治大臣はプレスリリースで発表した。
 
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20170911-00075633/
 
 
◆ E-voting experiments end in Norway amid security fears
(BBC NEWS,27 June 2014)
 
 Experiments with voting via the net were carried out during elections held in 2011 and 2013.
 
 But the trials have ended because, said the government, voters' fears about their votes becoming public could undermine democratic processes.
 
 Political controversy and the fact that the trials did not boost turnout also led to the experiment ending.
 
http://www.bbc.com/news/technology-28055678
 
◆ Gjøsteen K. ,"The Norwegian Internet Voting Protocol"
(IACR Cryptology ePrint Archive, August 9, 2013)
https://eprint.iacr.org/2013/473.pdf
 
◆ インターネットによる電子投票の試験的実施(ノルウェー地方選挙)
(ブログ『スウェーデンの今』,コラム / 2011-09-14)
 
一昨日は、ノルウェー全土で一斉に行われた同時地方選挙について触れたが、この選挙では「インターネットによる電子投票制度」が初めて適用された。ただ、電子投票には、個人の認証や秘密性の確保など、様々な技術的問題もともなうため、全国一斉に導入するのではなく、10の自治体を選んで試験的に実施することとなった。
 
1. 本人確認
 
まず、有権者本人であることの保証は、既存の3つの個人認証制度のどれかを利用して行うことになる。

 MinID,Buypass ID,Commfides e-ID 
 
それぞれ、事前に登録手続きをして、ログインのためのパスワードを設定したり、制度によっては専用の機器を入手しなければならないようだ。それぞれの制度はノルウェー政府から住民一人ひとりに与えられている住民背番号とリンクされ、安全性や利便性が高められている。
 
 
2. 「電子票」の暗号化
 
本人確認が無事終了し、投票専用サイトにログインすると、どの党に投票するかという選択肢が表示される(有権者でなければ、空のページか、あなたは有権者ではありません、というメッセージが表示されるのだろう)。そこで、自分の投票したい選択肢(政党)を選ぶと、その選択がその人のパソコン上で暗号化された上で選挙管理委員会のサーバーに送信される。ここでは、public-key cryptography(公開鍵暗号)という暗号化制度が用いられており、このとき暗号化された「電子票」は、開票の担当者が秘密の「鍵」を用いて復号するまでは解読できないことになっている。
 
ちなみに、暗号化されたこの「電子票」は「電子封筒」に入れられた上で選挙管理委員会のサーバーに送信される。この「電子封筒」には投票した人を特定できる情報が記されているため、開票が始まる前の段階で、ある特定の個人の「電子票」を抽出することができる。これは例えば、一度「電子投票」をしたけれど、気が変わって別の政党に票を投じようと新たに投票をした場合に、最初に送信した「電子票」を見つけ出して無効とするとき役に立つのである。
 
 
3. 開票 
 
さて、投票がすべて終了し開票作業が始まると、サーバーに集められていた「電子票」は、物理的媒体(CD-ROM等)にコピーされ、外部との情報通信が完全に遮断されたコンピューターで読み取り、解読作業が始められる。まず、個人を特定できる「電子封筒」を切り離し、「電子票」を無名化する。
  
その後、解読するわけだが、暗号化された「電子票」の復号に必要な「鍵」はもともといくつかのパーツに分けられ、異なる行政機関の職員や政党の代表者などの元で保管されているため、彼らを開票場所に呼び出して、「鍵」を完成させ、初めて「電子票」の解読が可能となる。
 
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/efce524d8992a5e81a463358e7802db1
 


35. 新共産主義クラブ[5726] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月15日 19:27:21 : k4UvIFBfH2 : 90uQ4Wb3@nE[3]
>>34(訂正)
 
 エストニアは、もともと独立国だったが、第二次世界大戦中にソ連邦に組み込まれ、冷戦終結まで、長い間ソ連邦に支配されていたため、一党独裁体制に慣れてしまい、エストニア人は、民主主義的なプロセスが危険に晒されることに鈍感であり、政府当局者に自分の投票の秘密が握られてしまうことにあまり抵抗を感じない…
 

36. 2018年1月15日 21:46:44 : A3vi7f7MBE : QE04zZM_hPo[25]

その後、体制内の底無し補助金投入国家群の一つと成った、

と、

旧ソ連の大統領の誰かが言ってたそうな。


  電磁推進機研究者談


今でもソフトの下請け外注先でしょ。


37. 2018年1月15日 23:24:05 : Ch39PI9dNU : T_6kNBMj5Xw[6]
あへよいい加減にせい!
そんなに外国が好きなら自費で行け
お前の遊びには付き合っておられん
国民の血税を無駄使いするな、国民は皆泣いているぞ
あへには総理大臣の資格などない、とっとと辞めて国外に出て行け
そしたらモリカケスパゲッチーからも逃れられ楽になるだろう
お前の道楽には付き合っておられん
お前は国難国難というがお前の存在こそが国難なんだ
とっとと失せろ!!!

38. 2018年1月16日 01:25:38 : hyEQL9xgYu : k5UBbXQ5ICI[435]
首相を見てると、外国に行くのが目的ではなく(中途半端)、日本を離れることが目的のようにおもえるが・・

39. ゆめ[171] guSC3w 2018年1月16日 09:26:30 : 9G2lLkIaoE : @1zcvcX@I@k[11]
日本で意味のない 反日.朝鮮系.国会議員の相手は 極力避けるのが常道でしょう
世界大戦を目前に中国包囲網は完成したが、ロシアは北方領土に1000億融資しても

直ぐ日本向けミサイル基地で敵対 ・・プーチンとは 別の支配構造が観られ
ロシア帝国崩壊の時の様に 隣接するバルト三国との有効と 軍事支援は必要!

国が広すぎるゆえに 崩壊は容易い 英国との実質同盟関係も同様に意義深い。


40. 新共産主義クラブ[5733] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月16日 16:26:10 : cBsa7VvteI : 1nyFbfQaI8c[2]
>>1(補足)
> 安倍首相がエストニアを訪問した理由は、エストニアが世界で唯一、インターネット投票で国政選挙をおこなっている国であるからである。 
 
> 野田総務大臣の発表や、NHK、産経新聞社などの報道でも、インターネット投票においては、投票の秘密が破られてしまう危険があるという問題については、一言も触れられていません。 
 
 
 早速NHKは、安倍首相のエストニア訪問に合わせて1月14日の「これでわかった!世界のいま」という番組で、エストニアの事例を紹介して、インターネット投票の宣伝を始めている。
 
 NHKの報道では、インターネット投票には、投票者の投票内容の秘密が守られないという重大な欠陥があることが、これまで全く触れられていない。
 
 昨年12月26日に放送されたNHK総合の「ニュースウォッチ9」の報道では、インターネット投票には、本人確認の問題があるが、マイナンバーを利用すれば問題の解決が可能だと強調するだけで、「投票の秘密」の問題には全く触れられていなかった。
 
 「ニュースウォッチ9」有馬嘉男キャスターに、情報通信技術の専門知識があるとは思っていないが、インターネット投票には、「投票の秘密」の問題があることを知っている情報通信技術系の専門家はNHKにも必ず存在するはずだ。
 
 憲法改正の国民投票にインターネット投票を導入しよう前のめりになっている、安倍晋三首相や野田聖子総務大臣、河野太郎外務大臣らの意向を受けて、NHKは、インターネット投票の「投票の秘密」の問題の存在について、これからも隠し続けると見られる。
 
 
◆ これでわかった!世界のいま
(NHK総合,2018年1月14日放送)
 
『日ロ外交への影響は?バルト3国を首相訪問』
 
 このカード以外にも2005年の地方選挙で世界初のインターネット投票を実施。
 
http://o.x0.com/m/661388
  
 
◆ これでわかった!世界のいま
(NHK総合,2018年1月14日放送)
 
 電子政府化が最も進んでいるエストニアでは、このカード以外にも、世界初のインターネット投票の実施、ペーパーレスでの閣議などを行っている。
 
https://datazoo.jp/n/%E2%80%9DIT%E5%85%88%E9%80%B2%E5%9B%BD+%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A2%E2%80%9D/14080017
 

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