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立憲民主は労働貴族「連合」に頼ると民進と同じ道をたどるゾ(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/130.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 05 日 22:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

立憲民主は労働貴族「連合」に頼ると民進と同じ道をたどるゾ
http://tanakaryusaku.jp/2018/01/00017263
2018年1月5日 20:22 田中龍作ジャーナル



《連合が支えてやった旧民進は俺の思うように再合流させるから、アンタはじっとしといてくれ》・・・小沢自由党代表(手前)を警戒する神津代表(右奥)の胸の裡が聞こえてきそうだった。=5日、都内 撮影:筆者=

 労働組合「連合」の新年交歓会がきょう、都内であった。昨年7月、非正規労働者たちからデモをかけられた、あの連合である。

 日本の企業のほんの一握りの優良企業や官公庁で働く労働者のうち、これまた一握りの労働者によって成り立つ、王侯貴族のような “労働組合” である。

 それでも選挙を通じた政界への影響力は並々ならぬものがある。きょうは与野党(自・公・維・立民・民進・希望・自由・社民)の党首や幹事長級が顔を揃えた。

 選挙を支えてもらった立民、民進、希望は「馳せ参じた」といった方が正しいだろう。連合は自分のコントロール下に置いた方が都合が良いため、3党(立民、民進、希望)の再結集を求めている、とされる。


神津代表の下に馳せ参じた厚労大臣、公明、立民、民進、希望の党首。皆、お通夜のような顔をしているのは思惑が違うからだろうか。=5日、都内 撮影:筆者=

 安倍首相との近さが時おり表に出てくる神津里季生会長は、新年交歓会の挨拶でもそれを強調した。

 「野党は力を合わせてもらって、懐を深く、もっと広く力を合わせて頂きたい」。

 立憲民主が憲法や安全保障に関する違いから希望との合流に難色を示していることへの、アテツケだ。

 立憲民主とて選挙資金や運動員はノドから手が出るほどほしい。昨年10月の総選挙後、福山哲郎幹事長に田中は「連合との付き合い」について質問した。福山幹事長は「連合は我が党にとって最大の支援組織」とニベもなく答えた。

 立憲民主党は国民目線を忘れて労働貴族の連合に頼りきると、かつての民主党、民進党と同じ道をたどる。


神津連合会長に平身低頭する枝野立民代表(左)。「原発ゼロ」なんてブチあげて大丈夫なのだろうか?=5日、都内 撮影:筆者=

   〜終わり~












https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004098542600&story_fbid=1291811904298749



https://www.facebook.com/permalink.php?id=100006296220307&story_fbid=2132107023675818


 

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コメント
 
1. 2018年1月06日 00:06:33 : 7nh2vqxT8L : 0XMSCM@F_wA[1]
労働貴族と言う言葉を使っている人は信用しないほうがいい
「議員が腐っているから議会を無くそう」というレベル

そもそも労働貴族なる言葉は
組み合い潰し正社員潰しの新自由主義者がよく使う言葉
たぶん踊らされている


2. 2018年1月06日 01:12:48 : T4fdIUDSh6 : V@x25yR@EgY[5]
立憲・枝野氏「参院選、野党の乱立避けるよう努力」
2018年1月4日20時26分 朝日新聞

枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

 2019年の参院選の1人区と次の衆院選の小選挙区については、野党の乱立を避けて、できるだけ与党との一騎打ちの構図になるように、立憲民主党独自の判断として、努力をしたい。(候補者調整の協議を呼びかけた)共産党の志位(和夫)委員長に限らず、野党の皆さんで、特に1人区における野党の乱立で与党に漁夫の利を得させないことについて共有されている皆さんの意見に率直に耳を傾けながら、物事を進めていきたい。(4日、国会内の記者会見で)

https://www.asahi.com/articles/ASL146QGKL14UTFK015.html

野党候補一本化で頑張ってほしい。

共産党だけが候補者取り下げとならないようにしっかり話しあってほしい。


3. 2018年1月06日 07:15:49 : yiyORbOluc : 75ikRV8wn_E[4]
>>1

はいはい、野豚、前原応援のネット軍師さまは、

やはり連合の回し者だということがわかりましたね。

神津なんぞは、「労働貴族」どころか「労働者」ですらない。

経団連やトップ官僚からカネもらって、連合執行部を意のままに動かしている、いわば専業政治家。

そもそもストライキを忘れた組合なんぞは、組合ではない。


4. 2018年1月06日 07:19:54 : ELJZhukLdk : giel3qIcULM[2]
連合に牛耳られる轍は踏まないだろうね!

5. 2018年1月06日 08:44:39 : NiLsXobCRk : kjcaRYW2xFI[314]

>>03 さま

>はいはい野豚前原応援のネット軍師さま・・・

もう一人お忘れですよ小沢さんの政権交代を破壊する切っ掛けを率先し
首相就任直前米国軍産複合体詣でをした偽リベラル菅直人

極右松下政経塾出身福山哲郎(陳哲郎)が立憲民主党幹事長なんてオワライです
そこにカジノ推進山尾と蓮舫(祖母が上海で日本軍の慰安所経営)ウイキペディア


6. [13] kOI 2018年1月06日 09:59:19 : B7sgFQhqCX : @65ZXIMlRo4[1]
立憲民主党はトランプのようにスパイをさっさと排除できないのか
なぜ松下政経塾の奴が普通に幹事長なのか
アメリカ、サウジアラビア国内は光明が次々とさし込んで来ている

イスラエル、ドイツ、イギリスも凄まじい

そんな中、日本国民はなぜこう無関心なのか 島国だからか

これでは他国の影響が日本に来てピカピカにされたところでまたすぐカビが生えるに違いない


7. 2018年1月06日 11:14:52 : bc5zAcspNU : Zy94Tq4kZdE[40]
そうやって排除ごっこばかりするから悪いのですよ
というか一般国民からみれば
排除大好きでしゃばり仕切りたがりの小池前原のお仲間にしか見えません
人をスパイとか言う前にご自身を振り替えったらいかがです?自民は大助かりでしたよ

8. [16] kOI 2018年1月06日 13:19:06 : B7sgFQhqCX : @65ZXIMlRo4[4]
それもそうですね
それでは立憲民主党はこれから何をすべきかとあなたはお考えで?
ぜひ私の間違った考えの是正の参考にしたい
どうやら私は愚かな考えをしていたようです

9. 2018年1月06日 14:50:32 : Yt7iVfrFKQ : EA@aCyEEO6s[2]
あのな、非正規がいない時点で労働貴族なんだよ。

もう、連合は分裂しろ。分裂しても官公労とか役人組合も日教組も信用がならないから、実質、労働組合はりつみんにいらないんだよ。

市民連合とシールズとママの会とか市民組織を軸にした方がいいのだ。


10. 2018年1月06日 15:33:43 : G8bDPqAqwv : WKdQRcbMmvE[86]
私は非正規職員なので

「連合」は嫌いです。

役所内でも毎月労組の職場集会がありますが

非正規職員は入れてもらえません。

別に入りたくもありませんが、ここまで正規・非正規の線引きされると

感じ悪いですよね。労働者側も分断されてますね明らかに。


11. 2018年1月07日 06:47:48 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-3246]
長文御免!___以下引用___

>新世紀ファシズムを抽象する219の言葉たち「略奪者のロジック2」(21/1)
https://blogs.yahoo.co.jp/orakohos/10056325.html

○有色人種で唯一白人に刃向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日に終わったのではなかった。清水 馨八郎 (千葉大名誉教授) 

我々の社会は小泉政権を起点としてグローバリズムという帝国主義に飲み込まれつつあるのだが、IMFの債務国でないにもかかわらず、労働法や会計制度の改変、資本の自由化(企業買収の簡易化)、民営化など、これほど多国籍企業群の要求に応じた国家はニホン以外に一つとして存在しない。つまり構造改革とは単純に「ワシントン・コンセンサス」(米国の対外戦略)への準拠であり、それは通常において金融勢力が債務国に突きつけるコンディショナリティ(融資条項)なのであり、世界はこの国の異様を注視しているのだ。

○植民地は大国の関与によって半分だけ自立した国をいう。政治的に独立していても軍事基地がおかれているような地域、独立が与えられていない国や地域が新植民地だ。松岡正剛  (日本の著述家)

全ては解体の途上にあるのだけれど、我々はメディアという文明のドラッグによってあらゆる切除を痛覚することなく、おおよそ無自覚にリソース(国家資源)を略奪され続けている。小泉政権による市場原理主義改革を起点として、労働市場および金融市場から揮発するマネーは、それぞれ月間あたり2兆数千億円ベースに達するのであり、つまり年間あたり国税を上回る金が国民経済から消失している試算なのだが、このようにプランテーションを構造化した諸制度を理解する有権者は殆どいない。

国家の衰退は政治・官吏・報道グループが多国籍資本の委任代行者として民衆を欺きつつ、あらゆる経済システムを彼らの利潤最大化にかなうよう改変したことによるわけだ。この先にあるのは間違いなく国家破綻による市民生活の崩壊なのであり、外国人は我々が周回遅れに「アルゼンチン・タンゴ」(市場原理主義改革によるラテン・アメリカ諸国の荒廃)を踊るのを高笑いしながら眺めている。

****************************************すでに国庫財源の枯渇から、低所得者の国民保険料が大幅に引き上げられる事態となっているのだが、日々10円単位、1円単位で生活費を切り詰め、ギリギリの暮らしを送っているところにそのような仕打ちを受けるのであれば、もはや生きていく気力すら失ってしまうだろう。世界保健機構の算定基準において、ニホンの自死者は厚労省発表の300%を上回るペースで推移しているのであり、おおよそ世界トップの自殺率だ。つまりセーフティネットの撤廃という行政暴力によって、イラクやアフガニスタンなど戦闘地域を圧倒的に上回る数の人々が殺されている。
****************************************

2013年の参院選では自民が大勝し、公明、みんな、維新など補完勢力とともに過半数議席を獲得したのだが、語るまでもなく彼らは日本経団連(多国籍企業)とCSIS(戦略国際問題研究所)に与するコンプラドール(外国人に手引きする買弁)集団である。その後は衆参一体となり、国家主権および経済市場を逐次的に譲渡するのであり、憲法の無化により戦争国家を完成しつつ、米国の本質であるネオ・コンサバティブ(軍産複合体)に恭順を示すわけだ。国家意思には常に資本意思が潜在していると捉えなくてはならない。

直言するならば、社会資本を根こそぎ外国人に引き渡することによりインセンティブ(成功報酬)を得るという目論みであり、つまり連中のうち誰一人として国民の福祉や生命を守ろうなどとは考えていない。どのように社会が荒廃しようが、あるいは戦争国家が構造化されようが、支配勢力に与する多国籍企業の役員、テレビ局や新聞社の社員、国政・地方議員や公務員だけは安定給与と福利厚生さらには資産が担保される仕組みなのであり、おおよそ支配階級と一般国民の二項対立は究極に激化しているのだと思う。

****************************************2013年の参院選挙では前年の衆院選でプログラム改竄が疑われた集計マシーンを再使用したのであり、また政権のステークホルダー(利害関係者)がその運営企業に資本参画するというデタラメであり、さらには野党第一党が検察による国策捜査とメディアバッシングにより実質の解体状態なのだから、はなから国民に選択肢など不在なのであり、この国の代表民主制度は二重、三重に殺されている。これはもはや、正常選挙のため国連軍の監視を要請する第三世界の様相だろう。
****************************************

自民党が目指すところはTPPと憲法改正による戦争国家なのだが、そもそも99条は国政議員に憲法を擁護し尊重する義務を定めているのであり、不戦を覆すこのような背徳そのものが違憲である。彼ら自身また彼らの肉親は決して戦場に赴くことはなく、血を流すのは常に市井の人々なのであり、かくも人間性を欠如した無恥の心性には、シャンデンフロイデ(他人の苦しみを楽しむ心性)すら垣間見えるのだ。

政権与党は経済実績(アベノミクス)をアピールするが、東証は取引の約70%を外国人投資家が占めるNY市場のセカンダリマーケット(第二市場)だ。つまり日本国民の資産が投機に転用され株価を押し上げ、外国人がその受益者としてキャピタルゲイン(売買益)を確定するという不条理なのであり、おそらく日銀の金融緩和策そのものが彼らによる教唆(インサイダー)なのであり、本質としてこの体系は極めて巧妙かつ集約的なプランテーションだと認識して頂きたい。

****************************************
長期不況に陥った最大要因とは、多国籍企業化した日本経団連の要請により派遣業務のポジティブ・リスト(非正規就労が禁じられた16の職種)を無効化し、労働者の40%近くを非正規に貶め貧困化させたことによるのだ。そのような「人間の物象化」(労働者の奴隷化)による需給ギャップを解消することなく、経済システムを正常化することなど不可能だろう。
****************************************

非正規就労者は過去10年間において300兆円規模の賃金を逸失しているのだが、この額は主要企業の内部留保と派遣業者の売り上げ、役員報酬や外国人投資家への配当などの総額とほぼ一致している。すなわち大衆消費というGDPの核心を形成するマネーが内外の富裕層に一極集中しているのだから、消費不足によって国民経済が破綻するのも当然だ。

政治集団は労働市場の矛盾を是正するのではなく、真逆にそれを強化し、反福祉を推進しつつ、生活領域を破壊する目論見だ。つまり全てはフリードマン理論に従い進捗しているのだが、それによって繁栄した国家モデルは世界に一つとして存在しない。

おおよそ国家の意思決定は国政議会によるのではなく、CSIS(米戦略国際問題研究所)など宗主国のシンクタンクによるのであり、つまり諸制度は多国籍資本によって起草されるのであり、もはや様相は社会調整機能の一切が、東インド会社というコングロマリット(半官半民の植民地企業体)に委ねられたイギリス領インド帝国となんら変わりがないだろう。

投資集団がステークホルダー(ひも付き)を統治機構へ投入し、隠然と制度を改変しつつ、自己利益を最大化するというシステムそのものが「社会」なのだ。縮減された福祉予算や搾取された労働者賃金が、国庫財源としてプールされることもなく、優遇税制や還付金という名目で彼らに傾斜配分されるという世界同時進行の錯乱は、このようなカラクリによるわけだ。消滅することも減衰することもない資本のダーク・フォースは、国家間で繁く移動を繰り返しながら、戦争や恐慌や奴隷制を連綿と人類史に刻み続けている。

最後の民主的な政治ユニットであった鳩山由紀夫と小沢一郎の失脚は官僚、報道、米国、財界など権益集団のクーデターによるものである。一般国民はあまりにも無知であるため、功績(対日改革要望書の破棄)を評価するどころか、そもそも既得権益が何かという理解すら覚束ない。トクベツカイケイも、ザイセイトウユウシも、ガイカクダンタイも、ナイセイカンショウも、意味化も観念化もできないのであり、搾取されているという自覚すらもなく、鳩山・小沢の敗北は、つまるところ民度の敗北であったのだと思う。

2009年の政権交代後も、独立行政法人、財政投融資、特別会計、天下り、クロス・オーナーシップ(新聞社による系列テレビ局支配)、企業団体献金など腐敗権益は解体されるのではなく真逆に強化され、さらに絶対化されたのである。国家システムとはコーポラティズム(資本と行政の共謀主義)を核心とするのであり、そのような連関図において政治者グループは経済団体の下部構造に過ぎず、国民憎悪の捌け口として常にdisposability(使い捨て)を原質としている。

小泉純一郎率いる自民党は、2001年に外資比率50%を超える企業群の献金を解禁している。つまり外国人の意向を反映した法制度を整備することにより、その達成度に応じてインセンティブ(成功報酬)を獲得するモデルを構築したのであり、すなわち売国をビジネスモデル化したのであり、この前提において、彼らの支持者は例外なく売国者もしくは極度の低知能者なのだと思う。

クズは自民党だけに限らず、補完勢力である与野党の主要者もほぼ全員が支配グループの飼い犬であり、彼らの関心事は国民利益などではなく、対価報酬と地位の確保であることは語るまでもない。むしろそれは「権力が腐敗しているのではなく、腐敗そのものが権力である」という人間集団の普遍原理であり、そのような非協力ゲーム的な社会本質が、我々を「ナッシュ均衡」(政治的選択性の喪失)に貶めているのだろう。

原発推進も、消費税率引き上げも、労賃の引き下げも、解雇の簡易化も、民営化による国家インフラの譲渡も、非正規就労の絶対も、生活保護や教育費など社会保障の全面的削減も、TPPの参加も、遺伝子組み換え食品やBSE牛の流通も、食料自給権と関税自主権の破棄も、国民皆保険制度の解体も、年金支給年齢の引き上げも、言論弾圧法の施行も、戦争国家化へ向けた思想浄化も、あらゆる意思決定は例外なく支配集団のシナリオに基づくのであり、それを可能とする体制は徹底した反知識主義によって維持されている。

○市場原理主義は福祉国家の解体にあたり、その障害物となる民主的獲得物の一切を取り崩し、制度基盤を弱体化させる。 レオ・パニッチ (カナダのヨーク大学教授)

政権与党とは、不正選挙あるいは捏造世論によって編成された権力ユニットである。彼らがTPP加盟による国家主権と経済市場の譲渡をミッションとし、民意や国益の実現ではなく、米国を触媒とする多国籍企業の利潤最大化を目論んでいることは明らかだろう。つまり清朝末期にロスチャイルド率いるジャーディン・マセソン商会の窓口として、国家資本を海外勢力に売り飛ばした「買弁」となんら変わりがないのだ。

****************************************
景気回復のため本来的には正規雇用を義務化し、非正規労働者が不当に搾取される月間2.5兆円の賃金を所得化させ、中間層の復権を目論まなくてはならない。しかし、ヒエラルキー(身分階層)の固定化は多国籍企業化した日本経団連の要求項目であり、国政議員らはこれの法制化によって億円規模の献金を授与されているのだから、中間層の復権による経済の正常化など実現できるわけもないだろう。
****************************************

安倍内閣は市場原理主義の第三世代改革を推進したのだが、その中核はTPPによる自由貿易であり、あらゆる参入障壁の撤廃であり、インフラ(公共資産)の全面的な民営化という新たな次元展開だ。つまり本質とは、「勝者総取り」というイデオロギー(社会構想)の純粋な表明に他ならない。繰り返すが、この国において政治者は、外国資本が要求する制度改革の達成度によってインセンティブ(成功報酬)を授与されるシステムであり、おおよそ法案は国民の福祉や利益ではなく、資本利潤の最大化を目的として施行されるのである。

メディアの共同的なプッシュにより小泉進次郎が売り出し中なのだけれど、彼が米国の対日戦略シンクタンクであるCSISによって養成されたエコノミックヒットマン(経済傭兵)であることは語るまでもない。2003年に実父である小泉純一郎が時価会計制度を導入し、バランスシートの破壊によって、すなわち人為的な株安によって主要企業の過半数株式を外国人投資家に取得させ、事実上の経済主権を多国籍資本へ譲渡したのだが、この国の民度はあまりにも低劣であるため、未だに何が起こっているのかすら理解できないのだ。

___以下略___


12. 2018年1月07日 07:55:04 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[994]

>立憲民主は労働貴族連合に頼ると民進と同じ道をたどる

老婆心と理解するべきです。立憲主義の言葉を汚さぬ国内労働事情の健全な改革が待たれる。

いかに正しく優れた政策であっても政治の恩恵を期待する受益者は税金を払ってる国民です。

国民にとって現実を好転させる政治力が与党にあるのか野党かで辿る道は自ずと決まるはず。




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13. 2018年1月07日 09:37:52 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-3245]

何度でも言わなければならない。
この国は植民地であり、売国奴となった既得権益集団が不法に支配を続けている。
三権は機能せず、メディアは嘘を垂れ流し、選挙では不正が繰り返されている。
この国は、犯罪者集団が支配する偽装民主主義国家である。

1> 戦後70年を経ても他国の軍隊が全国主要都市の制空権を握り、反乱に備えた軍事訓練を繰り返している。国家機密及び防衛機密は米軍がすべてを掌握し、戦時には自衛隊が米軍の指揮下で戦うのであり、今なお占領軍に統治されているという事実に目を背けてはならないならない。

2> 敗戦により日本は米国の戦利品となった。アフガン・イラクで見られるように、武力侵略の目的は軍産への利益供与と同時に傀儡政権の樹立による植民地化の推進である。その傀儡政権を樹立するための常套手段が軍産の配下となっているメディアが共謀する不正選挙であり、偽装民主主義国家の樹立である。

3>憲法より上位に日米合同委員会が君臨し、政治案件となった最高裁判決は宗主国である米国の意向に沿って下されている。宗主国に逆らう者はCIAの下部機関である東京地検特捜部が冤罪を仕掛け、もしくは闇の勢力が抹殺する。一方、腐敗権力に与するものの犯罪は、免罪とされる。もはや無法国家・人治国家と言うべきである。

4> 選挙で多数議席を獲得した政権が行政府の長となり、なおかつ司法の長を任命し、さらに実質的な立法府の長となっている。そして多くの法案が行政府から提出される現状そのものが違法状態である。すなわち三権分立は機能せず、時の権力者の意向による独裁政治が可能な法体系となっている。

5> 憲法裁判所の設置を設けていないため、違憲立法がまかり通る法体系となっている。現状は、憲法裁判所の代理を内閣法制局が担っているように装っている。しかし、独裁者が人事権を発動することによって政権に都合の良い曲説を強弁してきたという事実を忘れてはならない。

6> 宗主国の思惑による記者クラブ制度・電波法のもと、電波利権・情報独占などの既得権益を死守するメディアは3S政策による愚民化報道に明け暮れ、腐敗権力と癒着して捏造支持率を垂れ流し、選挙では不正に加担している。

7> 選挙では、民意を反映しない捏造支持率に沿った選挙結果が発表される。その結果、民意の負託を受けていない有象無象が高待遇の国会議員となっている。このような現状では、国民のための政治が実現するはずもない。彼らは例外なく売国奴であり、背徳の犯罪者である。

8> 民主主義を取り戻すには、真に国民のための政治を実現しようとする候補者を当選させ、国会に送らなければならない。そのためには、あらゆる選挙の不正を阻止し、票を数えてから当選者を決めるという、ごく当たり前の選挙にしなければならない。国際選挙監視団の派遣が急務である。

>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657

>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html

>腐敗権力の手先犬HK
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/53d22eb106acc3f681b43455e1ce68ce

>野党共闘と不正選挙 (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/750w65/
_つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。
_________________________________________


14. 2018年1月07日 14:41:36 : UsPMwJUGxI : ty2XIYCKLG4[130]
13>さんのコメントいつも全くその通りです。これを一人でも多くの人に知って貰いたい。

15. 2018年1月07日 16:59:42 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[1002]

過去の失敗を紙に書いて毎日レジームを起こさせていたら過去の醜態を再現して二度失敗する。

同じ道を辿るとは人にレッテルを貼り付け協調性ゼロの関係を沢山抱える未熟な人間性が元だ。

組織の関係者には全体像が見えないのは当然でも周りの忠告まで批判と判断したら終わります。

人のしがらみに左右されない政治を考える勇気ある政治家も良き政策の連携相手になれるはず。

民進党も立憲民主党も未だ一歳かそれに満たないほどの言わば生意気な野党とも言えるだろう。

やたらと敵ばかり作るやり方で世間の荒波と争ってばかりいたら立派な理念も簡単に吹き飛ぶ。

正統な日本人を自覚することも大切です。今の日本を新しくやり直す気構えこそ成就への道だ。




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