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(回答先: (300B 参考アンプ) ラックスマン 直流点火 無帰還シングルアンプ LUXMAN MQ-300 投稿者 中川隆 日時 2018 年 10 月 09 日 18:09:19)
(欧米製 300Bアンプ) AUDION SilverNight 300B 無帰還シングルアンプ (イギリス)
オ−ディオン・インターナショナル AUDION SilverNight 300B 無帰還シングルアンプ (イギリス)
AUDION SilverNight 300B - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=AUDION+SilverNight%E3%80%80300B
Audion HP
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オーディオン社、その歴史
http://www.soundbox.co.jp/Audion.htm
http://www.soundbox.co.jp/Audion/History.htm
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Audion Silver Night 300B SE <限定モデル>
標準価格 ¥640,000 (税別)
http://www.soundbox.co.jp/Audion/SN300_SE.htm
アンプ内部の構成はこの伝統あるシルバーナイト・アンプ・シリーズ第6世代となる仕様です。
内部をご覧になると、25周年記念モデルからかなりの数の変更がなされていることがおわかりになるとおもいます。
右側には、大きな3ワット耐熱電力回路用抵抗に気づくとおもいます、また当社で「エア配線」と呼ぶ(これについては後ほど記述)が見えます。
機能的配線と電流を異なるレベル維持することにより本機ではハムやノイズを最小限にしています。
例えば、本機の真空管のヒータ回路配線は、シャーシに非常に近いところに走らせています、一方、HT配線や信号系配線は浮かせた状態にしています。またそれらが交差する必要がある場合は、互いに90度になるように実装されています。本機で使用しているソリッド・シルバー信号線は、「テフロンチューブ」または「レッド・パワーチューブ」にて配線しています。
本機では信号系の配線材には純銀を使用しています。
写真でお分かになるとおもいますがアルプスブルーベルベットメインボリュームに5*9のオーディオン・ブルー銀線を使用し、ほとんど全ての信号系は銀線で配線しています。
シルバーナイト300Bスペシャルエディションの出力トランスは設計プロセスのさらなる改良を加え、従来「良し」としていた出力トランスをさらに改善する様々なアイデアを加えました。非常に高純度の銅線を使用して自社で製造しています。
M6級のケイ素鋼板とわずかに異なる誘電体内部サブストレートにより非常に高い帯域幅(10Hz から 30Khz)を確保しています。
通常の出力トランスは、20Hz - 20kHzまでで設計されています。出力トランスは、非常に高い基準にてテスト、製造されています。
本機の新型トランスは、300B真空管のために特別に設計しています。
真空管アンプ強みと弱点を知り尽くしている当社では、他社には真似の出来ない出力トランスの設計が可能だと考えます。
全体的な外観、感触、もちろん本当の音、それがシルバーナイト300Bスペシャルエディションです。
理想的には、能率が89デシベル以上の能率のスピーカーを推奨します。しかし、多少能率の低いスピーカーであっても、平均的なリスニングルーム(30u程度の部屋)であれば音圧レベル(SPL)で穏やかに駆動可能です。
真空管製造メーカーJJ社によればJJ300B真空管(出力管)は2000時間プラスの寿命としています。しかし、当社のテストでは(5000時間以上)の長寿命を記録しました、またNOSミニチュア管(新古品)ロシア製6H23Nは10000時間以上の寿命があることを確認しました。
シングルエンド・ステレオ・パワー・アンプ
定格出力: 8W + 8W Class A(1KHz/8Ω)
使用真空管:2xJJ300B 2x6H23H
外形寸法:233(w) x 260(H) x 432(D)
重量:15kg
http://www.soundbox.co.jp/Audion/Products.htm
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Audion Silver Night 300B Mk-III
シングル・エンド・ステレオ・パワー・アンプ
http://www.soundbox.co.jp/Audion/Products.htm
スタンダード・モデル 標準小売価格 ¥340,000(税別)
ハードワイヤ・モデル 標準小売価格 ¥430,000(税別)
今回のオーディオンアニバーサリーモデルMk-IIIは従来のMk-IIがプリント基板を採用しているのに対して、手配線のハードワイヤ構成にて組み上げています。一聴してその音の違いはお分かりいただけるはずです。
シングル・エンド・ステレオ・パワー・アンプ
定格出力RMS Class A(1KHz/8Ω):8W + 8W
負荷インピーダンス:8Ω(4-16Ωに対応)
外形寸法:230(w) x 250(H) x 400(D)
重量:15Kg
http://www.soundbox.co.jp/Audion/Products.htm
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300Bsアンプあれこれ 2010/3/8
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyo19371122/10196037.html
1990年代後半のガレージ・メーカ製 300B single アンプ
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyo19371122/GALLERY/show_image.html?id=10196037&no=0
イギリスのオーディオン シルバーナイト 300Bsアンプ
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyo19371122/GALLERY/show_image.html?id=10196037&no=1
復刻版 WE-300B
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyo19371122/GALLERY/show_image.html?id=10196037&no=2
◎写真上は以前ガレージ・メーカ品で作った 300B single アンプと 下の2つの写真はイギリスの 300Bアンプと復刻版球で一時話題になった WE-300B。
私が300Bでアンプを作ったのは50年近くも前のことだ。その時の球は長野県の岡谷電気の HF-300 と言うもので、OPT には松尾電業社の商品名マリックと言う物だった。
写真のアンプを作ったのは複製 300Bのブームが湧き起こり何処を見ても 300Bの話題ばかりであった 1990年代後半のガレージ・メーカ製だ。出力は一応 8W×2chだ。OPT は小さめだ。
これに類するアンプは結構あり、先ず中国の SPARK で出しているものだ。300Bs,で出力は classA で 12W これは凄い、しかも18〜30 kHzで+/-1dB以内だ。その他オーディオノート、トライオード等からも出ている。
下の写真はイギリスのオーディオンというメーカのシルバーナイト 300Bsアンプだ。
この機種は初代は 1993 だが、今年20周年を迎えて若干のマイナー・チエンジがされたのであろう。これについては MJ等でも解説されている。出力は8W×2、周波数特性は15〜32kHz+0/-3.0dBである。
初代から nonNEB が売り物であったこのアンプは確かに真空管の素性がよく現れるのは解るが、持論から言えば、私のモットーである逆起電力に対する対策はどうするのだ!と言うことだ。
スピーカを選択するのに相当吟味しないと IM による弊害は免れられないのではなかろうか!
このようなメーカの吹聴によって当時真空管アンプによるオーディオ試聴会ではどちらを向いてもうんざりするほど nonNFB の 300Bアンプで強力磁気力のスピーカを駆動したコンサートは混変調歪みが多くホトホト参った。
主宰者はもっと基本的な勉強をすべきで、自己のの public relations だけを考えずに熱心に聴きに行くお客さんに対する考慮が必要であろう。
話は変わるが、その頃は秋葉原界隈で売られていた球はピンからキリまであるが殆どが無名?(有名でないと言うこと)の 300B ばかりだ、確固たる性能のまだ確立されたものは少なかったが、全てが外国製のもので特に中国製、ロシア製、チェコ製などが 8000円前後で売られていた。
中国のG,D(ゴールデン・ドラゴン)もかなりの値段で 1992年頃完全複製として売り出されていた。
前出写真下のシルバーナイトが販売されたのはその頃で今年アニバーサリ20の機種では配線も手組と基板の2種があり手配線は 10万円高だ。
何が本当によい球なのか?私には解らない(いちいち何処のが良い悪い調べてる時間が惜しい)。
真空管アンプ研究者等には良いテーマガがふんだんに出てきた時期でもありテーマ探しには苦労しなかったろう。
従って我々はその結果を信用(言葉が悪いが)?して、あっちの商社、こっちの販売店と処構わず色々のメーカのものを買いあさってみた。
私が今使っているアンプはシャシーから全て自作のもので、いずれこの page で話すつもりだが、いまも健在で働いている。
G,D(ゴールデン・ドラゴン)のスーパと言う奴を購入して使ったものだが特に問題もなく 15年が経つ。
写真の最下段に写っているのは復刻版 WE-300B で1997,5,22日の検査証、スペック・シート付きのものだ。
当時は木箱入りで10万円とも12万円とも言われたものだった。
この球はまだ使っていない!それは子供の頃から馴染んでいた UX-2A3 の音が好みだからである。
まあそんなことより、現役の 300Bシングル、300Bp-p のアンプはいじりにいじった虎の子のような可愛いアンプがあるからだ。
いずれにしても最近は耐久性も含めて電気的性能も可成り良くなってきてるらしい。
いずれこれらのアンプについても語ってみたい。
https://blogs.yahoo.co.jp/kiyo19371122/10196037.html
- 買ってはいけない 300B ダメ・アンプ _ SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋) SV-91B 中川隆 2018/10/31 13:01:31
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