★阿修羅♪ > 近代史3 > 797.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
謝罪外交再開へ暗躍する自民党スパイ、二階俊博
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/797.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 11 日 18:40:31: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

2020年01月11日
謝罪外交再開へ暗躍する自民党スパイ、二階俊博


日本の悪態を並べる朴槿恵に「その通り」と言って帰ってきた。
こんな人間が自民党幹部として保守政党を名乗っている

画像引用:http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/39172.jpg

中国共産党工作員、二階俊博

自民党の二階幹事長は1月9日、来日中の韓日議員連盟姜昌一会長と日韓議員連盟河村建夫幹事長と会談しました。

この席で二階幹事長は「日韓関係を元に戻すよう千人規模の訪韓団を組む」と訪韓を発表した。

二階氏は今まで日韓や日中が対立するたびに1000人から3000人規模の訪問団で北京やソウルを訪問してきた。


朴槿恵大統領との会談では、日本の悪態をついて非難する朴に「その通り、日本が悪い」と相槌を打って帰ってきた。

そのあげくが現在の日韓対立であり、二階氏のやった事が日韓関係を改善したとは思われない。

北京に行った時は本来習近平と面会できない小物(自民党総務会長)だったにも拘わらず、手厚いもてなしを受けて大歓迎された。


二階は今までも中国の為に働いてきており、河野洋平とともに「江の傭兵(江沢民の子分)」の一人と言われていた。

二階は自民党中国支持派の中心人物で、江沢民の歓心を買うため成田空港に「江沢民の碑」を建てようとした事もあった。(碑は建てられなかった)

この時江沢民はチベット人数百万人を弾圧し100万人以上がなくなり、ウイグル弾圧も行われていた。


中国は自民党工作員の河野洋平を使って新幹線技術を無料で盗用し、現在も使用しているが二階もこれに絡んでいた。

二階は「日本は中国を侵略し大変な迷惑をかけたのだから、新幹線をお使いいただくは当然だ」と言って技術窃盗に加担した。

技術窃盗を「お使いいただく」と言う所に、二階の人間性や中国共産党との関係が、全て表れている。

謝罪外交復活を狙う自民党スパイ

二階は中国だけではなく韓国や北朝鮮とも大変親しく、その立場は常に日本と敵対し中韓によりそっている。

ではなぜ保守勢力の安倍派や麻生派に合わせているのかは、単に権力とカネが欲しいからでしょう。

二階は日韓が険悪化した2015年2月にも1000人以上の訪問団で訪韓し、朴槿恵大統領との直接会談を実現した。


こんな場合「保守派」の議員では門前払いか入国を拒否されるが、「良心的日本人」の二階は朴槿恵や江沢民ともサシで会える。

良心的日本人とは韓国が日本人スパイを呼ぶときの隠語で、韓国の要請で簡単に日本を裏切る日本人を意味している。

朴槿恵は慰安婦問題や過去の戦争で日本に謝罪を求め、延々と日本の悪口をしゃべり続けた。


二階は一言も朴に反論せず、「その通りだ、全て日本が悪い」と本音で意気投合してご機嫌で日本に帰ってきた。

この後15年12月に岸田外相が訪韓し日韓慰安婦合意を締結し、「不可逆的に」解決した筈だった。

だが韓国は合意した翌年には「合意は条約ではない」と言って破棄し、日本に新たな謝罪と賠償を求めてきた。


二階のやることなす事この調子で、日本の悪口を言いふらしてはスパイ行為を働いて中韓の為に働いている。

そんな人間がなぜ自民党や政府の中枢かというと、中韓は自らのスパイである二階を指名して来る。

二階とは会ってもいいが二階以外は入国させないと言うので、二階は中韓と唯一のパイプとして特権的地位を握っています。


スパイは金になり権力も握れるので、自民党にはこの手の人間がウヨウヨいて、二階のようになりたいと思っている。

こうした人間は選挙の時だけ「保守」や愛国者ヅラをして、選挙が終わるとまた中韓の為に働く。

だから自民党が何年政権についても、日本がやっているのは謝罪外交でしかないのです。
http://www.thutmosev.com/archives/81918957.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-13899] koaQ7Jey 2020年2月08日 22:07:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-571] 報告
 自民党議員の相当数が、中国共産党の 「藍金黄計画」に取り込まれていること
2020年02月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1023.html


 「藍金黄計画」とは何か?

 郭文貴氏、共産党の浸透工作を暴露 日本でも「藍金黄計画」を展開か
2017年10月12日
 https://www.epochtimes.jp/p/2017/10/28787-2.html

 以下一部引用

 郭氏は「中国共産党の藍金黄計画がアメリカを蝕んでいる」と指摘する。「藍金黄計画」とは、共産党が国外政府の幹部を丸め込む手段を指す。中国軍のサイバー部隊「ネット藍軍」に由来した「藍」とは、メディアやインターネットを利用して宣伝・洗脳活動、「金」とは金銭利益による誘惑、中国語ではポルノを意味する「黄」とはハニートラップのこと。

 大紀元が入手した情報によると、江沢民時代に買収された米政府の幹部や中国問題専門家は、今も江沢民派のために動いているという。

 ネット宣伝、金、美女…中国共産党のなりふり構わぬ籠絡工作に日本も踊らされている。近年、共産党機関紙の日本語版が急増している。新華社通信、人民日報、中国国際放送局などの電子版は、相次ぎ日本語サイトを開設した。共産党政策の宣伝、中国賛美を中心としたニュースが流されている。

 また、中国ニュース専門のフォーカス・アジアは、新華経済株式会社という「日本」の企業が運営しているとHPに記載されている。
 しかし、同社は設立当初、新華網の日本代理店としてニュースを配信していた。その後、「新華通信ネットジャパン」「毎日中国経済」などの社名を経て、現在に至った。同社の上級顧問は、日本新華僑通信社編集長・人民日報海外版日本月刊編集長の蔣豊氏が務めている。その肩書きからでも分かるように、蔣豊氏は在東京中国大使館とべったりの人物だ。

 中国共産党の魔の手は日本政界にも浸透している。
 石原慎太郎元都知事は2004年3月、産経新聞への寄稿文で「当時、東京在住の法輪功のメンバーからNPOとしての登録の申しこみが都庁にあった際、在日の中国大使館から陰に陽に、自民党の大物議員まで動員しての牽制があったものだ」と述べている。議員の名前は明かされていないが、中国共産党の意向を受けて動く議員の存在を証明する話だった。

 また、サピオ2006年10月号の記事「蠢く!中国対日特務工作白書」(執筆者・袁翔鳴)に「西日本選出で、大臣経験もある自民党の大物議員の妻が昨年、末期の肝臓ガンを患った。ある中国人男性は議員会館を訪ね、中国の病院で肝臓移植を受けるよう勧めた。男性の斡旋で中国軍の病院で無事に手術を終え、議員の妻は回復した」との記述があった。記事の最後に「あの先生は、奥さんのことで中国に頭が上がらなくなったとささやかれている」と書かれている。

 共産党のハニートラップに引っかかった政治家も少なくない。もっとも有名なのは橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。橋本氏と交流を持ちながら、中国へのODA増額などの働きかけを行なっていた疑いが持たれているこの女性は、北京市公安局の情報工作員だったことが判明している。

(東海アマ註=橋本龍太郎は、これが原因で、CIA工作員に殺害されたとの情報がある。 「米国債を売る」発言と、中国接近により殺された。情報は削除された)

 2016年1月、英国の諜報機関「MI6」が、中国の女性スパイによる「ハニー・トラップ」は過激組織「イスラム国」(IS)よりも国家安全保障にとって重大な脅威だという報告を当時のキャメロン首相に提出した。

 中国共産党は「藍金黄計画」を通じて、海外で親中共勢力を拡大させている。郭文貴氏は記者会見で「驚いたのはイベントの中止を説得しに来たのは中国人ではなく、アメリカ人だった。なんと滑稽な話だ」とも口にした。
********************************************************************

 私は、中国政府が、ダミーであるシンガポールやマレーシアの架空企業を使って、日本国内の軍事上の重要な土地を買い占めていることに、自民党政権がまったく反応せず、黙殺してきた事情について、「もしかしたら、自民党議員が大規模、個別に買収されているのかもしれない」と疑い続けてきた。

 それは、橋本龍太郎が、ハニートラップに引っかかって、中国に重要情報を提供していた事実が明らかになって殺された2006年、当時は江沢民政権だったが、首相まで籠絡している以上、二階俊博や高村正彦、それに小渕・福田らも橋本と同じように、賄賂工作に遭ってきたのだろうと印象づけられた。

 今年に入って、偶然というべきか、IRカジノ汚職が表面化し、多数の自民党議員が捜査対象になったが、「買収金額が少ない」という不可解な理由で、秋元を除く全員が不起訴となった。
 100万円以上が立件対象と説明されているが、自民党議員で「叩けばホコリの出ない者」など、ほとんどいないので、厳格に調査すれば、100万円以下などいるはずがない。
 これが、もしも辻元清美なら1万円でも立件しただろうに……。

「法の下の平等」は幻想か。IR汚職5議員が少額理由に立件見送り
 https://www.mag2.com/p/news/438833

 フクイチ事故前に、東電の杜撰な原発運営を批判した佐藤栄佐久元福島県知事は、賄賂額ゼロ円で起訴、有罪判決を受け、現在は、退職金7700万円を返還せよと県から訴訟を起こされている。

 収賄額0円の収賄罪…“抹殺”された福島県元知事が“現在”を語る
 https://dot.asahi.com/wa/2016121400206.html

「寄付金、中国企業用意」 IR汚職、観光会社会長
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000119-kyodonews-soci

 ここに出てくる「中国企業」とは、500ドットコムという会社であり、以下の情報がある。
 IR汚職、500ドットコムとは何者か?2020年01月05日
 https://www.newsweekjapan.jp/marukawa/2020/01/post-56.php

 正体は、精華大学の紫光集団という政府系の半導体製造企業で、オンライン博打ネットを経営しているとのこと。いわば、ネットパチンコ屋というところか。
 中国共産党の支配を受けていることは間違いないが、藍金黄計画の関連企業である証拠は見つからない。しかし、カジノは、人間の腐敗した欲望が、まともに出てくる業界なので、この関係議員なら買収籠絡しやすいと、中国共産党が考えるのは当然だろう。

 中国、習近平政権による対外政策の要は一帯一路計画であり、国内では南水北調計画が知られているが、この一帯一路計画では、非常に汚い「債務の罠」という、形を変えた帝国主義侵略が行われている。

 債務の罠
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%B5%E5%8B%99%E3%81%AE%E7%BD%A0

 今回のコロナウイルス騒動で、WHOが、まるで中国の飼い犬のように、中国共産党の言いなりになって、事態を矮小化し、感染対策を事実上妨害しているが、WHO事務局長のテドロスに対して国際的な非難が続いている。
 だが、テドロスこそは、債務の罠に取り込まれたエチオピアの大統領・首相有力候補であり、もしも中国に反逆したなら、恐ろしい国家デフォルトから領土簒奪までされかねないことで、中国に盲従しているとみられている。

 先に、ミャンマーの、ロヒンギャに対するジェノサイドが、中国企業のパイプラインン予定地からロヒンギャを追い出す中国の陰謀だったと書いた。
 https://courrier.jp/news/archives/182233/

 これも、一帯一路政策から生まれた残酷な悲劇である。中国は、世界中で、一帯一路の名に隠れて傲慢な帝国主義侵略を行っている。
 ところが、恐ろしいことに、安倍晋三自民党政権は、この、人権侵害と帝国主義を地で行く一帯一路政策に巨額の日本国民の税金を注ぎ込むというのだ。

 安倍政権が中国の「一帯一路」構想に巨額な金を出す!? 世界で報じられた日本人だけが知らないニュース 米国は懸念を表明
TABLO2019年11月25日
 https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_16685/

 この記事では、インドシナ半島に、中国が大規模なインフラ敷設を進めていて、その資金を日本が提供していると暴露している。
 中国、習近平は、インドシナ半島を中国が乗っ取ることに大きな執着を燃やしている。
 習近平という人物は、どうみても、中国の英雄譚、秦の始皇帝や漢の劉邦などと同じような後世の評価を狙って、無限大の中国権益拡大、帝国主義に邁進している。

 南水北調なんて馬鹿げた妄想工事を強要しているのも、始皇帝の馳道を再現して、高く評価されたいという自己肥大妄想に踊らされていることは明らかで、なんでもいいから、中国という国を無限大に強力ででかい国にしたいという意思が鮮明である。
 
 「自分だけが特別に偉くなりたい……誰よりも高く評価されたい」
 という幼児的な妄想から抜け出せず、調和とか抑制という言葉を知らない人物なのである。
 こんな無理難題の政策を続ければ、ちょうど始皇帝時代の中国のように、あらゆる人々が疲弊して、「一将功なりて万骨枯るる」という曹松の風景が待っているだけだ。
 http://www2.odn.ne.jp/kotowaza/BBS/KANSI/07-issyou-kounatte.htm

 始皇帝は、生涯を走り続けて、そのまま馬車の中で死んだが、習近平も同じような死に方をするのかもしれない。

 しかし、日本に対する藍金黄計画は、江沢民の時代から続いているもので、もう半世紀以上にわたって、日本の自民党政権内部に中国の拠点作りが進んでいるとみるべきなのだ。
 その人的拠点の代表が、二階俊博で、中国から彼に、どれだけの金が流れ込んでいるのか見当もつかない。その結果、日本中の大切な水源地が、中国政府のダミー企業が買い占めていて、北海道などの自衛隊基地の周辺が、同じように買い占められているのである。
外国資本の土地買い占め、国が方策を検討 日本人の所有者把握も対策 関係閣僚会議 (1/2ページ)2019.6.14
 https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190614/cpd1906141137010-n1.htm

外資の土地買収の対策急げ!中国の実効支配がはじまっている! 2017年5月29日
 https://tanosimi2016.net/2017/05/29/post-2257/  

 https://ameblo.jp/icenakankan/entry-12315332833.html

 こんな非道な拡張主義に酔いしれてきた習近平中国共産党だが、今は、新型コロナウイルスによって、足下をすくわれる事態になっている。

 新型コロナウイルス、中国の死者は少なくとも717人に−SARSに迫る 2020年2月8日
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-07/Q5CVP86KLVR501

 これは、中国政府による公式情報であって、まともに信じる人など、ほとんどいない。
 その実態は、以下の通りだ。

 武漢市の火葬場、「1日116人の遺体を焼却」6割が自宅で死亡 2020年02月08日
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51563.html

 中国政府の公式情報は、病院で新型ウイルス感染者と認定された者だけが、新型疫病死者としてカウントされていて、火葬場の情報では、病院から来る死体は38%だけというので、残りの6割は自宅で死んだカウントされていない患者である。
 香港の研究者によれば、本当の感染死者は公表値の10倍以上だという。感染者数も、中国全土で数千万人に至っている可能性があるという。

 日本では、2月8日現在、感染者が86名、公式死者が1名で、世界第二の感染国になっていて、日本人の渡航禁止を決めた国も増えた。
 安倍政権が、春節の中国人流入を認めたため、感染数は想像を超える規模になっている可能性がある。
 そして、死者が少ないというが、実際には、中国でも、感染後半月以上を経て、普通に生活している人が、突然重篤な症状で意識を失い、そのまま死亡する例が多数報告されている。

 以下の動画では、警備員がいきなり倒れて痙攣を起こして死亡している。
 https://www.youtube.com/watch?v=WE37Km3rVwo
 
 もし、新型コロナ肺炎の終末期が、このように、突然意識を喪失、痙攣して死亡するようなら、感染後、半月以上を経ていても、突然死するリスクが大きいことが分かる。

 習近平政権は、対外侵略と拡張主義に夢中になっている足下で、中国を根底から崩壊させる恐ろしい事態が起きていることを、きちんと認識していないようだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1023.html

2. 中川隆[-8657] koaQ7Jey 2021年1月03日 16:48:22 : FN5ePxnIHg : QTVvd0FDb0FsLms=[23] 報告
二階俊博という人物は、中国共産党と深いつながりがあって、妻が2006年に肝臓癌を患って、中国に行き、臓器移植の優先的便宜を受けたことが知られています。
  https://asuneta.com/archives/69083

 このとき移植された肝臓は、不法に拘束された健康な法輪功メンバーのものだったといわれていて、これで二階は、以来、中国共産党に頭が上がらなくなっています。
 その後、安倍政権が、中国人を事実上日本に移住させる目的の、入管法改悪を可決したのも、二階の意思といわれています。
 https://diamond.jp/articles/-/183282

3. 中川隆[-7814] koaQ7Jey 2021年1月30日 20:22:10 : WsTabVtPIQ : ZW1xLlovZzh6WWM=[28] 報告
中国共産党に日本国を売り渡す人々 2021年01月30日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1389.html


 日本政府・自民党政権のフィクサー(影から支配する人物)として君臨するのが二階俊博(82才)だ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E4%BF%8A%E5%8D%9A

 出身地を見れば分かる通り、竹中平蔵の一心同体ともいえる政治的同盟者である。二階がどういう人物かを端的に示す逸話が、上のウィキリンクに書かれている。

 【ウィキペディアの二階俊博の記事にあった「(フクイチについて)どのような対策を行ったのかは定かではない。その5年後、2011年に福島第一原子力発電所事故が発生した」という原発対策の記述を、「2010年6月、自民党は津波対策法を国会に提出するが、民主党の無関心から審議に入らないまま、2011年に福島第一原子力発電所事故が発生。震災後与野党が合意し、法案が成立。
 二階が中心的役割を果たした」に書き換え、民主党のネガティブ・キャンペーンを行ったことが報道された。】

 これを見れば、二階が竹中平蔵と同様、心の芯髄まで腐敗した権力主義者であることがよくわかる。もう少し、正確にいうと、 原発の津波対策をめぐって二階が経産大臣在任中の2006年3月1日、衆院委員会で吉井英勝から福島第一原子力発電所など43基の原子力発電所における津波対策の不備を指摘され、冷却水喪失による炉心溶融の危険性を警告された。
 この時、二階は吉井に対策を約束したが、口先だけで、保安院によれば4年経過した時点で何一つ改善されていなかった。

 吉井議員のフクイチ津波破壊警告に対して「原発は事故を起こさないから無用」とうそぶいたのが安倍晋三で、5年後のフクイチ事故の直接の責任を負わねばならないが、その背後に、二階の意図的な不作為があったことは知られていない。
 二階も安倍晋三とフクイチ事故について連帯責任を負わせる必要がある。

 二階については、中国共産党とのただならぬ関係が強く警告されている。
 二階俊博こそ、習近平を国賓として招き、天皇を利用させようとした自民党、最大のフィクサーであった。
 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200918/pol2009180007-n1.html

 https://www.youtube.com/watch?v=JeBCl1aRZbI&ab_channel=ANNnewsCH

 なぜ、これほどまでに二階が中国共産党に便宜を図ろうとするかというと、妻が重度の肝臓癌になったとき、中国共産党が捕囚となっていた法輪功メンバーの肝臓を提供し、移植させたからである。以来、二階は中共に頭が上がらなくなった。
 https://decopachi.com/entry/nikai-toshihiro-yome
 (2004年段階での生体臓器移植は、法輪功ジェノサイドの犠牲者しか考えられない)

 二階は、尖閣諸島強奪問題でも、中国共産党の肩をもち、あたかも中国の代理人であるかのように「棚上げ論」に加担しした。
https://www.sankei.com/politics/news/141010/plt1410100032-n1.html

 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H2V_Z10C15A8PP8000/

 トランプ共和党政権は、二階俊博を名指しで中国共産党の代理人と批判している。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdb6c8766739d208157af99cd4c12377bc53b450

 なお、自民党二階派を中心とした「親中派議員リスト」として、以下が報告されている。
 二階俊博(和歌3区)伊吹文明(京都1)河村建夫(山口3)平沢勝栄(東京7)武田良太(福岡11)林幹雄(千葉10)秋元司(東京15)佐藤ゆかり(大阪11)鳩山二郎(福岡6)山本拓(北信)他額賀福志郎(茨城2)船田元(栃木1)茂木敏充(栃木5)加藤勝信(岡山5)小渕優子(群馬)石破茂(鳥取1)後藤田正純(徳島1)竹下亘(島根2)平将明(東京4)麻生太郎(福岡8)鈴木俊一(岩手2)河野太郎(神奈15)石原伸晃(東京8)石原宏高(東京3)野田毅(熊本2)岸田文雄(広島1)竹本直一(大阪15)山本幸三(福岡10)北村誠吾(長崎4)古賀篤(福岡3)左藤章(大阪2)
 https://smcb.jp/diaries/8329912

 上のリストは、日本国を中国共産党に売り渡している議員たちと考えてもよい。確かに、尖閣諸島の中国による軍事侵略行為に対して、明確に対決姿勢を貫いている議員は、上のリストにはいない。

 中国共産党の本質は、「軍事力を持った独裁政権」である。
 「遅れてきた帝国主義」と表現してもよい。そこには、「民衆の命と生活を守る」という国家の命題は存在せず、あるのは、「中国共産党特権階級の利権を守り拡大する」という強欲だけだ。

 習近平の頭の中は、幼い頃から夢見てきた「始皇帝になる」という妄想で占められていて、自分が権力をふるって、後世に残る巨大事業を行い、自分の名前を遺すという狂気だけに支えられている。
 習近平は文革世代であり、下放のなかでインターナショナルな教育を受ける機会を失い、触れてきたものといえば、古典文学と毛沢東思想だけなのだ。

 ウィキペディアの習近平
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%92%E8%BF%91%E5%B9%B3
【2013年3月17日、第12期全人代第1回会議の閉会式において習は国家主席として就任演説を行い、
「中華民族は5千年を超える悠久の歴史を持ち、中華文明は人類に不滅の貢献をしてきた」「中華民族の偉大なる復興という中国の夢を実現するため引き続き奮闘、努力しなければならない」
 と述べてナショナリズムを鮮明にし、外交政策においてはヨーロッパまで及ぶ広大なシルクロードを勢力下に置き、鄭和の艦隊がアフリカの角にまで進出したかつての中国の栄光を取り戻すという意を込めて巨大な経済圏構想である「シルクロード経済ベルトと21世紀海洋シルクロード」(一帯一路)を打ち出した」】

 どうみても、習近平は現代、まれに見る驚異的な誇大妄想に包まれていて、相当大昔の「末は皇帝、大博士」の立身出世価値観にどっぷりと浸かって、抜け出そうとしない。
 習の妄想する「一帯一路」とは、始皇帝の万里の長城であり馳道である。
 本気で、自分を始皇帝のように崇められる権威を作り出そうとしている。

 そして、習近平の狙う最大の成果は、台湾併合である。台湾は、国民党蒋介石が日本軍やに追われて武漢に拠点を移したが、さらに毛沢東に追われて台湾に逃げ込み、国民党軍は、台湾の地元民を大虐殺して、蒋介石が恐怖政治による権力を作り上げた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%85%9A

 習近平は、すでに2017年段階で、任期中の台湾軍事統一を口に出している。
 https://bungeishunju.com/n/n1310ab7b6048

 実は、このとき、尖閣諸島への侵略行為が始まったのだが、この理由は、尖閣を強奪し、埋め立てて巨大軍事基地を建設し、それを足がかりに台湾を爆撃するという計画だった。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/6343d0bf4a13b32f75e5eb9633549a21d96a85fc?page=5

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101300999&g=int

 習近平は、2021年までに、台湾武力侵攻を行うと軍事スケジュールを口に出していた。
 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/171118/mcb1711180954017-n2.htm

 これは、今年が中国共産党100周年、記念日だからで、自分の権威を決定的にするイベントとして捉えているようだ。
 そこで、太平洋の制海権を掌握するのに邪魔な、台湾と南西諸島を強奪するための第一列島線・第二列島線の軍事支配を号令している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%88%97%E5%B3%B6%E7%B7%9A

 この根源的動機は、中国共産党中央というより、習近平の個人的な名誉欲、権力欲から来ているように思われ、もし、それを実現すれば、必ずアメリカとの第三次世界大戦が避けられないことは、習の構想・行動を抑制していない。つまり、「アメリカなんか、カンケーねえ」と、本気で戦争をするつもりらしい。
 習の頭の中は強欲だけが支配していて、欲を通せば何が起きるのか、精密な分析、判断など存在しないのだ。

 中国共産党には知恵者がいて、ユダヤ人なみの陰謀を計画するのが好きだ。法輪功弾圧も、チベット・ウイグル強奪も、臓器強奪移植産業も、あらゆる陰謀の上に実現した。
 中国は、「トロイの木馬作戦」が好きなので、徹頭徹尾、支配を狙う相手国の高官を汚職に引きずり込み、買収して、権力の内側に「中国派」を作り出そうとする。
 そして、その日本におけるターゲットが、二階俊博なのだ。

 実は、二階の前に、もう一人超大物がいた。それは総理大臣を務めた橋本龍太郎である。橋本は、中国共産党スパイのハニートラップに引っかかり、CIAによって政権を追われ、ついには暗殺された。
 
2014.08.26 橋本元首相、新聞記者ら 中国ハニートラップにハマった人々
 https://www.news-postseven.com/archives/20140826_269773.html?DETAIL

 https://newsmatomedia.com/hashimoto-ryutaro

 二階俊博と郷土同盟者であり、一心同体ともいえる竹中平蔵は、どうなのか? 実は、竹中平蔵も、中国共産党と極めて親しい関係といわれ、日本社会を中国共産党のように変えたいと願っているようだ。

竹中平蔵氏と中国・習近平政権、提唱する「経済政策」がこんなに似てきている
日中で共鳴する新自由主義の行方
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76094

  http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-f432df.html

 中国共産党は、もはや共産主義ではなく社会主義でもない。習近平は、「新自由主義」に向かっているというのだ。
 もっとも、今の中国は、新自由主義とは正反対の強欲帝国主義と表現すべきだが、中国共産党を延命させるには、金持ち、大企業を最優先にする新自由主義とウマが合うと考えているようだ。
 中国共産党の支配下のなかで、市場原理による「金儲け」を最大価値観とする社会を作りたいというわけだ。

 しかし、これまで述べてきたように、習近平は、自分を神のように礼賛する非現実的な誇大妄想を実現しようとしており、中国史に自分の名前を大きく刻もうとしている。
 もはや西側諸国の価値観と真正面から衝突することは避けられず、バイデンが、どれほど中国から賄賂を得ていようと、もう戦争は避けられない。
 中国には、想像を絶する巨大崩壊が待ち構えているだけだ。たぶん核兵器も使われるだろう。その後は8つの国に分裂するだろう。

 このとき、日本に二階俊博のような中国共産党スパイがいれば、膨大な人々が渡航脱出して、日本に移住しようとするとき、日本という国を売り渡すのではないかと危惧している。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1389.html

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史3掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史3掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
近代史3掲示板  
次へ