http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/461.html
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(回答先: 日本のアンティーク・オーディオ関係のガレージメーカーの実力は凄い 投稿者 中川隆 日時 2019 年 5 月 29 日 07:02:04)
山中湖 ペンション すももの木 真空管アンプ「カトレア」_ 三極管名管を使った交流点火シングルアンプ
真空管アンプ「カトレア」
http://www.cattlea.jp/
「カトレア」製品情報
http://www.cattlea.jp/product/
真空管アンプ「カトレア」 真空管アンプ製品情報
http://www.cattlea.jp/product/
真空管アンプ「カトレア」 新着・お知らせ情報
http://cattlea.jp/news/
山中湖 ペンション すももの木
http://www.sumomo.net/
http://sumomo.exblog.jp/
〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中990-6
電話 0555-62-3411
ペンション すももの木- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1104179-d1129430-Reviews-Pension_Sumomonoki-Yamanakako_mura_Minamitsuru_gun_Yamanashi_Prefecture_Koshinetsu_Ch.html
ペンション すももの木 クチコミ・感想・情報【楽天トラベル】
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/109445/review.html
ペンション すももの木の口コミ・評判 - 宿泊予約は<じゃらん>
https://www.jalan.net/yad314040/kuchikomi/?screenId=UWW3001&yadNo=314040&smlCd=150502&distCd=01
ペンション すももの木のクチコミ【るるぶトラベル】
https://rurubu.travel/A05/19/1903/190301/1942502/4257A42/review.html?ref=regular&listmode=plan
アクセス
富士急行線富士吉田駅下車、御殿場行きバス「梨が原」バス停下車徒歩約3分。
車でのアクセス
東富士五湖有料道路、山中湖I.C下車、約1分。
山中湖まで車で5分。花の都公園まで3分。
地図
http://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190302/19006951/dtlmap/
http://www.sumomo.net/about/access.php
http://blogs.yahoo.co.jp/mini1puti2fuku3/GALLERY/show_image.html?id=48919673&no=3
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カトレアへようこそ
山中湖にあるペンションすももの木のオーナーが、25年前から趣味で始めた自作アンプ製作。その腕前は雑誌にもたびたび取り上げられるほどで、現在では「CATTLEA」ブランドとして多くのファンに愛されています。 カトレアの真空管アンプは製作に5つのこだわりがあります。
1.アンプのシャーシーの製作からすべてを手作りで仕上げています
最近販売されているアンプは金属製のシャーシーばかりで見栄えがいいとはいえないと思います。カトレアのアンプはまず渦電流の関係で鉄は使用しません。アルミ製でまとめています。 また、外見は銘木のカリンやチーク 材の無垢で贅沢に作り上げています。仕上げはチークオイルで仕上げた木目がすばらしいです。
2.回路的にはシンプルイズベストがポリシーです
アンプ製作でまずアースラインがベースで電源回路が載ります。この二本柱が良くないといい音がしません。アースラインは経験と制作者のポリシーで配線されます。電源系はレギュレーションの良い電源と、前段と終段の別々に整流回路と電流に見合う構成で作り上げています。このこだわりは特別注文の電源トランスで可能にしています。
3.使用パーツへのこだわり
出力トランスは音質を決める要素の一つで、一流メーカーのトランスを使用したり、手巻きで自作したりとここにもこだわりがあります。抵抗やコンデンサーも音響用やドイツ製のパーツを使用するなどとこだわっております。
4.使用真空管へのこだわり
真空管は古典球から近代球までおよそ2,000本の在庫を持ち、珍しい球でのアンプの制作も可能です。在庫についてはお問い合わせ下さい。アンプとして購入された方は最後までアフターサービスさせていただきます。また古典球が入手不可能な場合は新たに設計し直したアンプとして作り替えも可能です。
5.カトレアアンプの制作場所がペンションすももの木です
真空管アンプの試聴をペンションに泊まりながらゆっくり、じっくりすることができます。店先で数十分の試聴と違い、設計者と制作者であるペンションのオーナーと深くつっこんだ話をすることが可能です。また、特別な仕様の注文をお伺いすることもできます。 真空管アンプを自作したい方のために、ペンションのオフシーズンにマンツーマンでカトレアキットを製作する真空管アンプ製作教室を開催しています。ペンションに一泊するだけで必ず完成できるアンプ作りも楽しいです。詳しくは
真空管アンプ製作教室
http://www.cattlea.jp/class/
をご覧下さい。
http://www.cattlea.jp/welcome/
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試聴用スピーカーシステム
カトレアが多くのファンに愛される理由の一つに、真空管アンプをじっくり試聴できる点があげられます。ペンションの喫茶スペースには真空管アンプで聴くために試聴用スピーカーが常時2台備えてあります。スピーカーボックスはオリジナル設計のもので バスレフ方式(44L)に小さいバックロード(中域音用)をたした物で、広がりが有りとてもおもしろいです。ボックスの表面は、チークの着き板を一枚づつ貼り合わせたとてもキレイな作りになっています。また、スピーカーの取り替えもでき、スピーカーによる音の違いを楽しむことができます。取り替えは、片チャンネル2分程で出来ます。
ペンションへの宿泊または、喫茶のオーダーをいただいた方は試聴のみも可能です。試聴用アンプはもちろんカトレアオリジナル真空管アンプです。現在試聴可能アンプからセレクトしてください。また、音源はCDに限ります。もちろん試聴用にCD盤を持ち込んでいただいてもOKです。大好きな楽曲を、真空管アンプで聴いてみませんか?
ペンションすももの木では、不定期で真空管アンプ試聴会を行っています。情報は当サイトから随時発信していきます。また、試聴をご希望の方はお問い合わせください。
VITAVOX
試聴用スピーカー バイタボックス
イギリスの名門 劇場用のバイタボックス
1932年創業の英国名門「VITAVOX」社BITONE MAJORです。この珍しいスピーカーシステムを是非聴きに来て下さい。アメリカのアルテックより約3dbも能率が良く、反応が良く、音の広がりが最高です。
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山梨県で聴ける世界の名器
バイタボックスCN191が来ました。 真空管アンプ「カトレア」2017年10月19日
http://www.cattlea.jp/news/info.php?id=145
すももの木の試聴用にイギリスの名門バイタボックス社製のクリプシュ型CN191が聴ける様になりました。この広がりと中域の充実感は最高ですね、これぞブリテッシュサウンドですかね。
約1300ミリのフロントホーンを折り曲げて作るクリプシュ博士が設計し、1960年代にいち早く実現したバイタボックス社に脱帽です。幅1200ミリ、高さ1300ミリ、重さ120Kgの巨体から堂々と鳴る音楽性が最高です。46インチのテレビが小さく見えます。
バイタボックスでしたらやはりS2ドライバーですね。ウーハーはCN352でフェライトですがとても良い低音を再生してくれます。
T-45のツィターを追加して3WAY化しました。
クリプシュ・ホーンCN191システム
改良して透明度、広がりと奥行き感がとても良くなりいい音しますよ。この柔らかい質感がやみつきに成りますよ、すももの木で世界の名器を聞いて下さい。
http://www.cattlea.jp/news/info.php?id=145
ヴァイタボックスについては
本当のブリティッシュ・サウンドはタンノイではなくヴァイタボックス
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/710.html
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かけがえのない「音の記憶遺産」 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2016年07月09日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/72092f44e94c1c7280b2f73b09dab4eb
東海地方にお住いのメル友「I」さんから、このほど「ペンションすももの木の音は素晴らしかった!」というメールが届いた。
拝読させていただくと、明らかにじぶんのオーディオ記事よりもずっと上質だし、システム自体の新鮮さもあるのでご同意をいただいたうえで広くオープンにさせていただくことにした。
ちなみに「ペンションすももの木」といえば山梨県の山中湖畔にあって老舗の真空管アンプ工房としてもつとに有名。
「ペンションすももの木」に行ってきました。お客さんの少なそうな曜日を狙って行ったため、私達の他は家族4人連れの一組だけでしたので、チェックイン後に音を聴かせていただくことができました。
装置の写真がうまく映っていませんが、部屋は24畳のダイニングルームです。
アルテックのヴォイスオブシアターより少し大きな小池さん設計のフロントロードホーンに、
ドイツ製でオイロダインの元になったという励磁型の40pウーファー、
ドライバーはヴァイタボックスのS−3、
これにヴァイタボックスのホーン(クロス450HZ)
ツイーターは、なんとヤマハのJA0506・・・当方の愛好品(クロス4000HZ・・記憶が曖昧です)以上LCネットワークです。
アンプは300Bの交流点火(よくわからないのですが、全国で小池さんのアンプだけだそうです)。
初めにジャズで、カインド・オブ・ブルーとアートペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクションを掛けていただきました。とにかく、シームレスのスムースさです。特上の大型フルレンジを聴いているようです。
Fレンジも、拙宅のを比較に持ち出すのもおこがましいのですが、当家のシステムが、低域が100HZくらいからダラ下がりの限界が60HZくらいとすると、すももの木システムは、50HZまでフラットという感じです。
音色ももちろん素晴らしく、キャノンボール、ペッパーのアルトがなまめかしく響きます。リズムセクションも文句なし!
クラシックに移り、モーツアルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(五嶋みどり盤)、弦楽五重奏曲(スーク+スメタナ四重奏団)がほんとにいい音で再生されます。音場もナチュラルで心地いい。
次の展開が驚きでした。ムターの弾くツゴイネルワイゼンの時に、小池さんが「アンプを換えますね」といった後のヴァイオリンの音が絶品でした。
きめが細かく、柔らかく、澄んでいて、伸びやかで、音像の定位もきまっている!! こんなヴァイオリンは初めて聴きました。B&Wの802Dなら出るのかも・・・。
換えたアンプはKRのPX25、交流点火。
アンプによる変化にはびっくりしました。ブログで拝見している、〇〇様が楽しんでいる中身が、少し覗けたような気がしました。
300Bも素晴らしいと思って聴いていましたが、このPX25のヴァイオリンには思わず拍手でした。
小池さんのお話では、LCネットワークのSPシステムを練り上げて、ジャズには300B、クラシックにはPX25、それと大編成用に大型真空管のアンプと、計三種類のアンプで音楽をカバーするのが楽しいとのことでした。
夕食後、一杯やりながらオーディオの話をしましょうと誘っていただき、ゴロゴロしているドライバーやフルレンジユニットをいろいろ見せていただきました。これも楽しかったです。
今回はいい音が聴けて、本当に良かったです。あの音に、ヤマハのJA0506が一枚かんでいるとは愉快でした。」
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/72092f44e94c1c7280b2f73b09dab4eb
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