国際人権団体がスー・チー氏に授与していた“人権賞”を撤回 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241558 2018/11/13　日刊ゲンダイ ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相（Ｃ）日刊ゲンダイ 「恥ずべき裏切り行為だ」――。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは１２日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に授与していた“人権賞”を撤回すると発表した。 　理由は、スー・チー氏が２０１６年に事実上の政権トップに就いた後、国軍によるイスラム教徒少数民族ロヒンギャに対する迫害やメディア弾圧を阻止しようとしなかったため。アムネスティは「弁解の余地もない」「もはや、あなたは希望や勇気の象徴ではない」と厳しく批判した。 　アムネスティは、民主化運動指導者として軍事政権に軟禁されていたスー・チー氏に０９年、人権擁護で活躍した人に贈る「良心の大使」賞の授賞を決定。軟禁解除後の１２年に授与した。 【スーチー氏の人権賞を撤回】https://t.co/6K589tMkum 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏に授与していた人権賞を撤回すると発表。ロヒンギャへの対応に「大いに失望した」と批判した。 — Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年11月13日 国際人権団体アムネスティ、スーチー氏の人権賞をはく奪 https://t.co/VF0j3jX2FZ — cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2018年11月13日 アムネスティ、スー・チー氏への賞撤回 「人権擁護の象徴でなくなった」 https://t.co/7NYJY4FdIl @afpbbcomさんから — アムネスティ日本 (@amnesty_or_jp) 2018年11月13日 イスラム教徒少数民族ロヒンギャに対する迫害やメディア弾圧を阻止しなかったことに「大いに失望した」と批判しました。https://t.co/x3Sr87PwqJ — 毎日新聞 (@mainichi) 2018年11月12日

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