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ロシアゲートのため春をひさぐ上院情報委員会
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-1175.html
2018年7月 6日 マスコミに載らない海外記事
2018年7月4日
しかも同時に、トランプ支持者を侮辱しながら
Paul Craig Roberts
ウラジーミル・プーチンが、ロシアの候補者に投票するよう影響力を与えたがゆえに、アメリカ有権者がトランプ大統領を選んだ、と信じるほど、皆様は愚かだろうか? アメリカ上院情報(原文通り)委員会は、そうするほど愚かだ。プーチンの指示でオンライン掲示されたとされるわずかな広告、候補者本人たちや両党の全国委員会や、あらゆる人々が使った膨大な金額の一パーセントの百分の一もかからない広告が、そもそも広告を全く見ていなかったり、ツイートを読んだり答えたりしていない有権者に影響を与える上で決め手になったという報告書を、この能なし集団が実際まとめたのだ。
そのような、ありもしない話を誰かが信じるだろうと上院委員会が、期待しているということ自体、トランプ大統領を選んだ国民にも、ついでに言えば、国内国外のあらゆる人々に対しても、上院情報委員会は、全く敬意を持っていないことを示している。
この上院報告書は私が人生で出会ったあらゆるものの中で最も信じ難いたわごとだ。報告に証拠は全く皆無だ。主張だけだ。しかも大半が軍安保複合体と民主党が資金提供している荒らし屋やボットによる“オープンソースの”インターネット投稿に基づいている。
報告書が実際に語っているのは、上院情報委員会のメンバー誰一人として、アメリカ上院議員をつとめるのに十分な知性も品位もないことだ。上院情報委員会は、アメリカにとっても、全人類にとっても面汚しだ。
RTは上院情報委員会を構成するうすのろ連中をだしに報じている。
https://www.rt.com/usa/431661-senate-intelligence-assessment-russia/
今日、7月4日の独立記念日、一体誰がアメリカを誇りに思えるだろう?
Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/04/senate-intelligence-committee-prostitutes-itself-in-behalf-of-russiagate/
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