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人類は狂ったワシントンを切り抜けて生き残れるだろうか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-029a.html
2018年3月18日 マスコミに載らない海外記事
2018年3月14日
Paul Craig Roberts
スティーブン・レンドマンも、ワシントンの残忍な犯罪人連中が人類を絶滅へと押しやっていると考えている。
http://stephenlendman.org/2018/03/perilous-time-world-history-got-worse/
欧米世界の人々が得る言説が支配されているおかげで、大半の人々は高まりつつある危険に気づいていない。
過去数日間、ワシントンとロンドンが、ロシアとシリアを、極端で深刻な脅迫している。ロシア人も到頭うんざりしたように見える。ロシア外務省は、イギリスの狂ったメイ首相に“核大国に回答の猶予を24時間あたえるようなことはするものではない”と伝えた。ロシア外務省は更に、いわゆる“スクリパル毒ガス攻撃”は“壮大な国際的挑発”で“ロシアの信用を傷つけるためのイギリス当局による悪質なたくらみ”だとまで言っている。
強力なロシアは、無力なイギリスにこう通告した。“対ロシア‘制裁’を行うというあらゆる威嚇には報復する。イギリス側は、これを認識しておくべきだ。”
シリア軍を攻撃するというワシントンの脅しに対し、ロシアのラブロフ外務大臣は、もしそのような攻撃が起きれば“極めて深刻な結果になる”と述べた。
ロシアに対して劣化しつつある自国の軍事能力を懸念しているワシントンが、ロシアの新兵器が全面配備される前に攻撃すると決定していて、仕立てあげられたぬれぎぬに基づく脅しの狙いは、欧米諸国民を戦争に備えさせるものである可能性がある。
私がワシントンで過ごした25年間、アメリカ政府には、まだ多少の知性と多少の品位があった。現在ワシントンには知性も品位も存在していない。皆様は、自信を持って、最悪を期待することが可能だ。
以下も参照。
http://stephenlendman.org/2018/03/lavrov-refutes-accusation-russia-behind-former-spys-poisoning/
Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/03/14/will-humanity-survive-crazed-washington/
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