http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/108.html
Tweet |
34%が「離婚すべき」 メラニア夫人がトランプを見限る日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223603
2018年2月21日 日刊ゲンダイ
トランプ大統領とメラニア夫人(C)AP
トランプ大統領(71)が離婚のピンチ――。こんな意識が米国民に広がっているようだ。
今月14日に発表された世論調査では、メラニア夫人(47)がトランプと離婚すべきと答えた人は34%。婚姻関係を続けるべきと答えた人は43%で、意見が分かれた。
トランプは今年に入って、ポルノ女優ステファニー・クリフォード(38)との不倫が暴かれ、口止め料として13万ドル(約1400万円)を支払ったと報じられた。さらに元プレイメイトのカレン・マクドゥーガル(46)との関係も浮上。2人ともトランプとメラニアの結婚後に深い関係になったという。こうしたことから「離婚すべきではないか」との質問が国民に投げかけられたわけだ。
「ビックリな結果です」とは米国事情に詳しい経済評論家の斎藤満氏。
「米国人はファーストレディーに敬意を払う気質が強く、この種の調査はあまりしません。あえてアンケートしたということは国民の間に、ダメな夫を持ったメラニア夫人への同情があり、あちこちで2人の離婚が話題になっているからでしょう。実は34%は冗談かと思えるほど高い数字。2人が仮面夫婦で、メラニアさんの気持ちが離婚に傾いていることを裏付ける数字ではないでしょうか」
トランプ夫妻には1年前から不仲説が出ていた。昨年2月、フロリダの集会でメラニアがトランプに腕を触られた瞬間、身震いするような嫌がる反応を示した。今月16日には大統領専用機を降りる際、手に触れようとするトランプをメラニアがかわす場面がカメラに捉えられている。
「34%の人が『もうメラニアは我慢の限界』と思っているのです。メラニアは離婚すべきなのにできないのは、トランプから圧力を受けているからという見方まで出ている。こうした同情が強まれば、メラニアはますますトランプを見限るでしょう」(外交ジャーナリスト)
■大統領辞任のタイミングで離婚も
トランプの任期はあと3年残っているが、その前に大統領の座を追われるという観測もある。
「黒幕はトランプの背後にいる国際金融資本と軍事産業です。すでにトランプを壊し屋として利用したから、これ以上ボロを出さないうちに引きずり下ろそうと考えているふしがある。メラニアさんは夫の大統領辞任のタイミングで離婚を考えているのではないか。万一、辞任前に離婚したら、負のサプライズとして株価に悪影響が出るのは間違いありません」(斎藤満氏)
当分、メラニアから目が離せない。
【政治】アメリカで行われた世論調査で、メラニア夫人がトランプ大統領と「離婚すべき」と答えた人が34%もいることがわかりました。 https://t.co/w1Lo6Lw6k3 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年2月20日
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。