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日本人と韓国人はどっちが幸せ?「人生すごろく」で大胆比較! 「下流」在日中国人の実像、同胞に食い物にされ生活保護・売春へ
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投稿者 うまき 日時 2018 年 12 月 21 日 17:18:14: ufjzQf6660gRM gqSC3IKr
 

2018年12月21日 週刊ダイヤモンド編集部

日本人と韓国人はどっちが幸せ?「人生すごろく」で大胆比較!

日本と韓国はお隣同士。経済や社会、文化など似ている点も多い。そこで、「日本人と韓国人のどちらが幸せか」を大胆比較すべく、本誌編集部は”韓国人目線”の「人生すごろく」を考案。果たして、どっちが幸せか?(本記事は週刊ダイヤモンド2015年10月31日号第一特集「日韓本当の大問題」からの抜粋です)
 就職難や老後の貧困など、さまざまな社会問題が噴出している韓国。とはいえ、日本人と韓国人の生活には共通項も多い。果たしてどちらが幸せなのか、韓国人目線の「人生すごろく」で比べてみた。

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 まずは日本でも問題視される少子化だが、実は韓国が「世界最速」。直近の出生率は日本の1.42人をさらに下回る1.205人だ。原因は、女性の高学歴化と社会進出、価値観の多様化などなど、日本と似ているようだ。
 また、金銭的要因も大きい。韓国は教育熱心なことで知られるが、「結婚して子供を生んでも教育費が捻出できない」と結婚・出産に踏み切れない若者が多いのだ。
 実際に数字で見てみると、韓国では家庭における支出のうち、教育費は11.4%を占め、日本のそれの2倍! しかも塾や習い事など学校教育以外の負担が重い。小学生に高校生の勉強を教える「先取り学習塾」が繁盛しているなど、日本よりはるかに過熱している。
 こうした教育熱のゴールが大学合格だ。「S・K・Y(ソウル、高麗、延世大学の頭文字)に入れなければ、人にあらず」という偏った一流校志向があり、朝から晩まで勉強漬けとなって受験戦争にまい進する。大学進学率は、日本が6割弱なのに対して、韓国は7割に達している。
 受験戦争の次に待ち受けるのが、兵役だ。一般的に男子は学生の間に約2年間、入隊する。学業が中断され、恋人とも別れ、厳しい訓練をこなさなければならない。除隊後も定期的に訓練を受けるなど、約20年間の服務義務がある。
 ただ、一般人と金持ちで“優遇格差”がある。病気などを理由に兵役を免除された人の割合が、一般人が6%程度なのに対して、「財閥の子息は30%以上、サムスン一家に関しては70%に上った」と韓国メディアが報じたのだ。それ以降、兵役免除問題が国民の大きな関心事項になっている。
 一方で「男は軍隊に行って一人前」という意識は根強い。しかも「どの部隊で、どんなポジションだったか」は学歴と同じくらい重要だ。例えば「陸軍の特殊部隊である海兵隊員はステータスだが、基地の食堂スタッフは一生ばかにされる」(韓国の会社員)という。
 続く関門が就職だ。韓国では若者の就職難が日本以上に深刻化している。背景には「雇用のミスマッチがある」と日本貿易振興機構の百本和弘氏は指摘する。学生は給与の高い大企業志向が強く、一部の大手企業に応募が殺到する一方で、中小企業は慢性的な人手不足に陥っている。しかも、中小に就職すると大手への転職は難しい。
 そのため就職浪人する若者も少なくない。結果的に若者の失業率は他の世代より高くなっている。
 苦労して入社した後も、熾烈な出世競争が続く。韓国では男性が3人集まれば「年齢」「学歴」「出身地」「兵役」を話題にし、互いを見定める文化があるほど「肩書主義」だ。職級によって明確に給与は分けられているし、何よりもプライドのために昇進を目指す。
 そうした中で、大企業のホワイトカラーほど定年が早い傾向にある。財閥系会社員の“辞め時”を表す「38線・45定・56盗」という言葉は、「38歳で早期退職、45歳で定年、56歳で職場に残っているのは盗賊」という意味で、日本よりずっとシビアだ。韓国の自殺率が諸外国に比べて非常に高い理由として、リストラによる生活苦がしばしば挙げられる。
 そのため韓国では早期退職後に自営業を始める人が非常に多い。中でも手軽に始められるチキン専門店が人気。ただ、競合が多過ぎて、3年で5割が店を畳むという。自営業率は3割弱もあるのに、本誌アンケートでも自営業に対する幸福度は非常に低い。

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 こうした度重なる生活苦が、老後の貧困問題を引き起こしている。高齢者の相対的貧困人口率は、OECD(経済協力開発機構)加盟諸国平均が12.8%なのに対し、韓国は47.2%と最も高い。年金制度が確立されないまま、子が親の面倒を見る伝統が崩れたことも理由だ。
 日本と韓国の最大の違いは、社会保障の脆弱さだろう。もっとも、日本の手厚い社会保障も、国の借金が膨大過ぎて、いつまで続くか不透明ではあるが。
https://diamond.jp/articles/-/189226



2018年12月21日 週刊ダイヤモンド編集部
「下流」在日中国人の実像、同胞に食い物にされ生活保護・売春へ
飲み屋街で呼び込みをする在日中国人と、不法投棄されたゴミのイラスト
Photo by Yuuki Nara
在日中国人の中には、数億円のタワーマンションに暮らす者が増える一方で、生活保護を受けながら、月額家賃1万円程度の“限界団地”で暮らす者もいます。日本語が不得手なことや能力の差によってもたらされるその格差は、“黒いビジネス“が横行するには十分。今、在日中国人の間に広がる“闇“を解剖します。(ライター 根本直樹、本記事は週刊ダイヤモンド2018年7月7日号からの抜粋です)

 荒川を挟んで埼玉県川口市と近接する赤羽(東京都北区)の区営団地。その一室に“事務所”を構える、中国残留孤児3世で指定暴力団組員のタカヤマ(仮名、中国籍)は、建設会社などに作業員を送り出すことで、月に120万〜150万円もの収入を得る。タカヤマは言う。

「団地に住む貧乏な中国人を送り込んでいる。建設会社から1人当たり1万5000円くらいの日当が入るが、俺は手数料として8000円から1万円を抜く。彼らのおかげでそれなりの暮らしをさせてもらっているよ」

福岡県の除染現場
福島県の除染現場の一つ。数多くの下流在日中国人たちが送り込まれ、同胞であるはずの「黒社会」の食い物にされている Photo by N.N.
 建設会社に送り出された中国人は、そこから全国の工事現場や福島県の除染現場に派遣されていく。こうした“貧困ビジネス”の食い物になっている“下流”在日中国人とは、どんな人々なのか。

「留学生? 違う。今どきの留学生は大陸の親からたっぷり仕送りをもらっているから、下手な日本人の学生よりもよほどいい暮らしをしている。俺が使っている中国人は定住者ビザで長年日本に滞在している人間か、オーバーステイの人間、親族訪問のビザを使って日本と中国を半年ごとに行き来してるような人間だね」(タカヤマ)

 定住者ビザは就労制限のない在留資格だが、日本人配偶者や永住権保持者と違い、1年あるいは3年ごとの更新が必要なため、在日中国人の間では「不安定なビザ」と見なされている。入国管理局の判断次第では、突然取り消しになることもあり、そうなれば日本に生活基盤がありながら、帰国を余儀なくされるからだ。

 さらに、こうした下流中国人の間にも格差がある。貧しいが故に違法もしくはグレーな仕事に手を染め、それなりの収入を得ている者もいれば、日本語が不自由だったり、能力の問題があったりでまともな職に就けず、最底辺の暮らしに甘んじるしかない層もいる。

 タカヤマは、前者には違法風俗などの危うい仕事を紹介し、後者には生活保護受給のあっせんを行って、共に高額な手数料を取っている。胸に高級ブランドのロゴがデカデカと入ったTシャツを着たタカヤマは、いかにもうれしそうに「それが人間社会ってものでしょ」と言って笑った。

偽装結婚、離婚、博打
本番エステ嬢に落ちた孤独な“50”中国女
 下流在日中国人はもちろん繁華街にもいる。1990年代から2000年代にかけて来日し、日本人男性と偽装結婚をして在留資格を得て、クラブやエステ勤めなどの水商売をしながら生計を立ててきた女性たちのうち、道を誤り、転落していった者たちだ。

エステの待合室
都内のある中国エステの待合室。回春マッサージをうたいつつその実、売春行為が行われている Photo by N.N.
 違法エステが多く集まる東京・池袋の雑居ビル内に、ひそかに“本番サービス”を行っている一室がある。集客は街頭キャッチのみ。完全に非合法な秘密の“売春ルーム”だが、いわゆる「店」ではない。

 街頭の女性キャッチが客を釣ると、喫茶店やマージャン店などで待機している“本番嬢”に連絡が入る。彼女たちは売春ルームのオーナーから部屋の“使用権”を毎月3万円程度で借りており、1回使用するたびにさらに3000円ほどのベッド、シャワー使用料とキャッチへの報酬を払うことで、個人的に商売をすることが許されている。そのバックにいるのは中国東北部出身者で構成される「黒社会」である。

 本番嬢の一人に話を聞くことができた。リンと名乗るその女性は、中国東北部ハルビン市郊外の農村部出身の54歳で、日本在住歴は25年になるという。全体に小太りで、まるでフェルトペンで描いたような黒々とした細い眉が印象的だ。

 たばこをくゆらせながら、リンは気だるそうに語る。

「(眉を触りながら)これ? 怖い? 中国のおばさん、眉に入れ墨してる人、多いね。昔のファッションよ(笑)」

 最初から出稼ぎ目的で、ブローカーに高額な手数料を支払い、留学生として来日。すぐに東京・歌舞伎町のデートクラブで働き始め、月収100万円を超えることもあった。来日2年目には日本人男性と偽装結婚。その後、永住権取得と同時に離婚した。そこから徐々に転落が始まったという。

「45歳を過ぎたころから、店舗型のデートクラブやエステには雇ってもらえなくなった。おばちゃんだからね。でも、ぜいたくな生活はなかなか変えられないね」

 闇カジノにはまって、デートクラブ時代にためた2000万円はあっという間に底を突いた。リンは不良集団のボスに頼み込み、フリーの売春婦になった。50歳のときである。

「(料金は)1回たったの1万円よ。それでも客がゼロの日が多いから、とても生活大変よ。1週間、納豆ご飯だけなんてことも多い。納豆、栄養あっておいしいよ。最高ね(笑)」

 こんな厳しい境遇に陥ってもなお、日本に齧り付いているのはなぜなのか。

「実家、田舎だから、親戚いっぱいいるよ。今更帰れない。一生、日本で生きていくよ。本当に困ったら、生活保護もあるしね」

 中国系の非合法風俗には、こんな水商売崩れの高齢で孤独な女性たちが大勢存在し、同胞の不良中国人たちから搾取され続けているのだ。

 こうした下流中国人の増加もまた、在日中国人社会の“闇”の一つだ。
https://diamond.jp/articles/-/189188

 

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