ゴーン昨年度報酬は上限超え25億円？“後払い”は絵画で（日刊ゲンダイ）赤かぶ

ゴーン昨年度報酬は上限超え25億円？“後払い”は絵画で（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/654.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 11 月 28 日 20:37:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

ゴーン昨年度報酬は上限超え25億円？“後払い”は絵画で
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242578

2018/11/28　日刊ゲンダイ

ゴーン（右）、ケリー両容疑者／（Ｃ）共同通信社

　日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が金融商品取引法違反容疑で逮捕された事件で、２０１７年度の報酬が約２５億円に上っていた疑いが浮上した。２８日の朝日新聞が報じた。

　１７年度の有価証券報告書によると、ゴーンの報酬は前年度比３３％減の約７億３０００万円。ゴーンは同年４月に社長兼最高経営責任者を退任。また、日産の工場で無資格検査問題も発覚した。

　日産は０８年の株主総会で、取締役の報酬総額の上限を２９億９０００万円と決定。１７年度の取締役総報酬は約１５億円だったため、ゴーンの報酬が約２５億円だとすれば、上限を超える計算になる。

　無資格検査事件の責任を取って報酬を減らしたふりをして、株主総会で決められた上限を超える報酬を得ていたとしたら悪質だ。

　また、有価証券報告書に記載されていない報酬の「後払い」分の受け取りについて、日産が高額で購入した絵画をゴーンに役員退任後に譲渡し、それを売却して現金化する方法が検討されていたことも発覚した。

　２８日の読売新聞によると、ゴーンは同じ容疑で逮捕されたグレッグ・ケリー前代表取締役（６２）らとの間で、年度ごとの後払い分の金額を明記した覚書を作成し、ゴーンとケリーらが署名。この文書には後払い分の支払方法が記されていないため、別に覚書を交わして、絵画などによる具体的な授受の方法を検討していたとみられる。

　さらに、２８日のＮＨＫによると、ゴーンに無償提供されていたブラジルやレバノンなど海外の高級住宅の購入に関わっていたオランダの子会社の業務について、監査法人が１３年前後に、「投資という設立目的に沿った業務をしているのか」という指摘を複数回にわたって行ったが、日産はそのたびに「問題はない」と説明をしていたという。

　また、後払いの報酬についても１０年ごろに監査法人から「有価証券報告書に記載が必要」という指摘があったものの、日産は「プライベートな情報」などとして記載しなかったという。

　これが事実なら、日産はゴーンの数々の不正を知りながら目をつぶっていたことになり、グルだった可能性も出てくる。

ゴーン昨年度報酬は上限超え25億円？“後払い”は絵画で https://t.co/aghgcAwtsD #日刊ゲンダイDIGITAL
— Shigezo Kamitoba (@tadvirago) 2018年11月28日

昨年度報酬上限超え25億円!?【ゴーン「後払い」報酬は絵画で】日産監査法人の指摘を無視　これが事実なら、日産はゴーンの数々の不正を知りながら目をつぶっていたことになり、グルだった可能性も出てくる（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/PirO7nlE8k
— KK (@Trapelus) 2018年11月28日

1. 中川隆[-13637] koaQ7Jey 2018年11月28日 20:42:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-21250] 報告

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脱税の手口

渡邉哲也カルロス・ゴーン問題がさらに！！　田中秀臣　解説！ - YouTube 画像
https://www.youtube.com/watch?v=dCeLlUsNnQI

詳細は

ゴーン逮捕で仏マクロンの謀略を潰した日本政府
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/323.html

[18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年11月28日 23:38:34 : tXJpQFu6Iw : 6MQvuredZKM[4] 報告

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支払われず積み立てられた毎年１０億ほどの金をどう解釈するかで、意見の構図が全く変わってくる。そんなささいな、どっちとも取れるような書く書かないの形式犯で、いきなり検察は世界の大実業家をパクるわけ。
全く信じられない検察の行動だな。こんなんで、パクれるのなら、政治資金をきちんと報告していない政治家なんて全員パクらなきゃおかしいぜ。

3. 2018年11月29日 04:02:44 : ilJSHK3wFg : KcxsNYas5Us[158] 報告

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gone with the wind.

ゴーンよ、さらば！

ロスチャイルドの犬；マクロン大統領は、コンコルド広場で絞死刑、ギロチンになりそうな勢いだ、フランス全土で広がる民衆の一揆、、、これはフランス革命の再来か？

いや～貧困層から収奪している、グローバリスト富裕層たちがどんな運命をたどるのか？　ドラマより面白いぞ～

安倍もゴーンと瓜二つ、安倍の運命はこれ如何に！　

日本国民は優しすぎるのが、、、怒りはないのだろうか？

4. 2018年11月29日 08:51:06 : 9N0ISlM5ug : lPK1Iwfzkq8[21] 報告

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日産の自動車が走る道路はゴーンが作ったものではない。日産の自動車を作る技術者もゴーンが作ったものではない。自動車を運転する人間もゴーンが作ったものではない。ガソリンもゴーンとは関係がない。ゴーンの関与は極めて限定的。

先人が作り上げたインフラを踏み台にして己の強欲を実現するのは公序良俗に反するいけないこと。各種の法律に触れれば捕まって厳罰を受けるのは当たり前。

6. 2018年11月29日 09:18:51 : vEhI0wWxJ6 : u83FTgCTD74[17] 報告

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　ディープステイトの犬であった検察がいきなり反ディープステイトに鞍替えしたのか？トランプになったとはいえにわかには信じられんな。
　そうだとするとマスコミもDPのくびきから逃れたということか。まさかな。もう少し様子を見る必要がありそうだ。

7. 2018年11月29日 10:36:16 : mp6fw9MOwA : XTWWyuFax_s[181] 報告

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検察は法と正義に基づき粛々と捜査を行う義務がある。
別件で逮捕し、罪とはっきり言えない悪評を振りまき、国民世論が検察発表を信じて、検察が正当な捜査をしていると思わせ、曖昧な罪で起訴する姿は、民主主義国家にはそぐわない。
逮捕容疑で起訴されないなら、明らかな検察の敗北であり、罪の曖昧な別件で起訴しても、検察の犯した罪は消えない。
しかも、判検交流で培った癒着により、各分野の専門家の意見を無視し、疑わしきは罰せずの原則も無視し、有罪判決を平気で出す裁判所が控えている。
検察悪説は良く耳にするが、裁判所悪説はあまり聞こえてこないが、冤罪を確定する裁判所の方がより劣悪である。
日本の裁判所がしっかりしていれば、検察が暴走することはない。
喫緊の課題は腐った司法の見直しと思われる。