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2030年にはホワイトカラーの7割がAIに置き換わる!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_102.html
2018/10/12 00:29 半歩前へ
▼2030年にはホワイトカラーの7割がAIに置き換わる!
NHKが7日の日曜夜に放送した「マネー・ワールド 〜資本主義の未来〜 仕事がなくなる」を興味深く見た。
想像を超えるAI(人工知能)とロボットの進化に驚愕した。
マサチューセッツ工科大学教授のエリック・ブリニョルフソンは次のように警告した。
「未曾有の富を生み出し、数兆ドルの資産を持つ大富豪が誕生する反面、このままではほとんどの人はその分け前にありつく事が出来ず、巨大な格差が生まれよう」
テクノロジーの進化が雇用不安を引き起こす。
あらゆる産業でのAIとロボットの普及で、2030年までに労働者の52%が職を失うという。ブルーカラーだけでなく、ホワイトカラーの7割がAIとロボットに置き換わるとの予測がある。
驚いたのは、AIの影響を最も受ける国の第1位が日本だったことである。
野村総研によると、近い将来、AIに伴う「第4次産業革命」で、仕事を失う可能性が90%以上高い職種は次の通りだそうだ。
レジ係(99.7%)、路線バス運転者(99.7%)、一般事務員(99.7%)、銀行窓口(99.4%)、作業員(99.4%)、スーパー店員(99.2%)、ホテル客室係(98.7%)、宅配便配達員(98.6%)、警備員(97.8%)、機械組み立て工(94.4%)、プログラマー(94.2%)、税務職員(94.0%)、行政書士(93.1%)、税理士(92.5%)、機械修理工(91.6%)などである。
反対にAIに置き換えにくい職業としては画家、数学者、小説家、コメディアン、看護師、理容師、工業デザイナー、ケアマネージャー、内科医、学校カウンセラー、中小企業診断士、精神科医などと野村総研はいう。
いずれにしても大変な時代がやって来たものだ。
クリエイティブな人は生き残れるが、そうでない人にとっては今以上に厳しい社会が待っている。
これから社会に出る若者は、このあたりを考えて「自分の生きる道」を選択すべきだ。
基本的な知識も、教養もない、「デンデン首相」の安倍や、「アホー太郎」と呼ばれる麻生程度の人間は、とてもじゃないが生き残れない。たちまちロボットによって弾き飛ばされよう。
若い人は今から、自分の「頭で考え、判断し、行動する能力」を身に着けておくことだ。
もう、マニュアルに頼る人間は必要とされない。指示待ち人間は必要ないのである。
NHKスペシャル 「マネー・ワールド〜資本主義の未来」第2集 仕事がなくなる!?
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