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定年退職直後だけ利用できる「退職金専用定期預金」、一般定期の100倍金利も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00000004-moneypost-bus_all
マネーポストWEB 9/17(月) 16:00配信 週刊ポスト2018年9月21・28日号
まとまった退職金をどこに預け入れるか
人生100年時代を迎え、リタイアしてからも稼いで資産を殖やしていかなければならない。
60歳でサラリーマンは定年を迎えるが、65歳の年金受給まで収入の空白期間が生じる。この間、再雇用で働いても60歳以前より収入は大きく減る。核となるのは退職金の運用だ。ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏が語る。
「“人生最大の現金収入”だけに金融機関は目の色を変えて運用を勧めてきます。投資目的や商品を考えないままセールストークを受けると、銀行や証券会社にとって“オイシイ商品”ばかりを掴まされかねないので注意が必要」
そんな中でこのタイミングしか利用できないのが、銀行や信用金庫が大口預金獲得のために設定する「退職金専用定期預金」だ。
「退職金の受け取り後、3か月〜1年以内に預け入れるという条件があります。預け入れ期間は1〜3か月と短い代わりに、その間は年利0.5〜1%と通常の定期預金の50〜100倍前後の金利がつきます。終了後は一般の定期預金と同じ金利になるケースが多い」(同前)
“退職金転がし”という裏技もある。
「最初に預け入れた銀行で高金利の期間が終わったら、別の銀行の退職金専用定期預金に入れることを繰り返せば、効率的に利息を得られます。退職金を受け取って1年以内なら複数の銀行に預けられるので、“利息で殖やす1年”にする。その間に長期的な運用をじっくり考えることもできます」(同前)
退職金のうち1000万円を3か月間ずつ、1年で4行に預け替えれば、0.5%の年利でも5万円程度の利息が期待できる。
「2〜3%の利息をうたう地銀や信金もありますが、営業エリアに居住していることや、年金の受取銀行に指定することが条件ということも多いので、誰もが活用できるわけではありません」(同前)
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