http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/308.html
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(回答先: リニア発生土、検査強化 県、立ち入り週1回に(汚染土がでたら処理できるのか?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 8 月 27 日 13:45:52)
運転手も車掌も居ないリニアは、事故の際には避難誘導も困難な「棺桶特急お陀仏列車」の異名も持つ。これに加えて安全点検まで無人化とは。
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リニア、走行中に線路点検 ドクター車いらず、JR東海方針
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018082590085153.html
2027年に名古屋−東京・品川間で開業予定のリニア中央新幹線は、旅客列車に搭載する検査機器を充実させ、通常走行しながら線路のゆがみや電気設備の異常を察知する仕組みを導入することが、JR東海への取材で分かった。東海道新幹線の「ドクターイエロー」のような専用車両を使わない線路の点検、保守を目指す。
JR東海は開業時に本線の一部になる山梨県のリニア実験線で、旅客営業を想定した実験車両「L0(エルゼロ)系」を使った時速500キロ超の試験走行を繰り返し、データを集めている。振動を測定する車載機器の数値を基に、地上の線路「ガイドウェイ」のミリ単位のずれの把握に成功するなど成果が上がっている。
現行の新幹線が走る際には、電気を供給する架線とパンタグラフ、車体を支えるレールと車輪が常に触れ合う。ドクターイエローは、架線とパンタを人の目で確認する専用席「観測ドーム」を持ち、入念に監視している。車体が浮き上がって走るリニアには、触れ合う部分がなく、同様の監視が不要になるなど比較的点検や保守が容易になる。
同社の幹部は「リニアモーターなど新技術をうまく働かせるために細心の注意は必要だが、『非接触』の効果は大きく、『医者いらず』が目指せる。人件費を含めてコストを削れる」とメリットを強調した。
JR東海によると、ドクターイエローは同社が1編成、山陽新幹線を運行するJR西日本が別の1編成を所有する。10日に1度ほどの頻度で、営業列車のダイヤの合間を縫って東京−博多間を2日かけて往復し、検査。運転士、車掌のほかに技術者が7人乗る。黄色い車体で人気があり、ダイヤが非公表のことから「幻の新幹線」とも呼ばれる。
(中日新聞)
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