http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/416.html
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(回答先: 大成建設、リニア談合でも過去最高益…大型受注ラッシュで強気、東京地検と徹底抗戦(Business Journal) 投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 04 日 02:03:05)
残土「活用」と言えば聞こえはいいが。実質必要性があるか解らない施設ではないか。更に掘削残土の大部分は崩落の危険が言われる埋立場所に送られる。その為の輸送路の整備も不十分だ。
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大鹿村 リニア残土活用が本格化 7月上旬から搬出へ
http://minamishinshu.jp/news/linear/%E5%A4%A7%E9%B9%BF%E6%9D%91%E3%80%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%AE%8B%E5%9C%9F%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%8C%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E5%8C%96%E3%80%80%EF%BC%97%E6%9C%88%E4%B8%8A%E6%97%AC%E3%81%8B%E3%82%89.html/attachment/002ooshikarinia
リニア中央新幹線
[ 2018年 6月 1日 金曜日 15時53分 ]
*(写真)村交流センターで開かれた懇談会http://minamishinshu.jp/wp-content/2018/06/002ooshikarinia.jpg
リニア中央新幹線南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)の建設工事を巡り、JR東海は、作業用トンネル坑口「小渋川非常口」(大鹿村上蔵(わぞ))から出る掘削残土を7月上旬にも村総合グラウンドと、村歴史民俗資料館「ろくべん館」前の河川敷へ運び出すことが分かった。いずれも村が残土を使って整備する計画で、公共事業への活用は初。5月31日に開いた住民との懇談会の中で明らかにした。
村によると、容量は総合グラウンドが10万立方メートル、ろくべん館前が4500立方メートル。工事用車両の迂回(うかい)路の整備や道路改良など残土の活用は始まっている。
小渋川非常口(1・1キロ)は500メートル程度掘り進み、坑口から出た土は隣接地に仮置きしている。
仮置きを含めると村内は9カ所に残土置き場ができ、これまでのところ用地の容量は計50万立方メートル程度。最終置き場となる旧宿泊施設「荒川荘」(釜沢)一帯は3万立方メートルを見込む。このほか残土の活用先として、県道松川インター大鹿線沿いの「半の沢」(中川村)、小渋川への土砂流出の防止策として鳶ケ巣(とびがす)沢(上蔵)も候補地となっている。
南アトンネル掘削で大鹿村から出る残土は300万立方メートル。JRは村内に仮置きした後、大半を改良工事完了後の県道松川インター大鹿線を使って村外へ運び出す。
村とJRが開いたこの日の懇談会で、工事用車両が通る国道152号の影響対策として、小渋川左岸の迂回路を6月1日から運用すると報告があった。
JRは当初、小渋川と青木川に計3つの橋を架けて大西公園下などを通る迂回ルートを計画していたが、出水などによって完成した仮設橋は中間部の1本のみ。北側の仮設橋は建設中で、南側の仮設橋は着工できていない。このため既設の2つの橋(大西桜橋、新小渋橋)を使って暫定的に迂回路を通る。JRは「年度内のできるだけ早い時期に全線迂回ルートに切り替える」とした。
通行する工事用車両は、現在152号を通る台数と同じ1日最大68台。残土運搬車両も含まれる。通行時間は午前8時〜午後7時
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・関連:
■リニア工事残土、中津川市山口地区に仮置き場計画(置き場が決まらなくても着工!?)
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/200.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 5 月 12 日 14:02:58: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
■リニア 486人が審査請求 工事認可取り消し求め(ニ次訴訟は長野中心?)
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/524.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 6 月 01 日 02:49:04: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
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