日産が欧州でディーゼル車販売から撤退！
http://85280384.at.webry.info/201805/article_57.html
2018/05/07 07:46　半歩前へ

▼日産が欧州でディーゼル車販売から撤退！

　日産自動車は欧州でディーゼル車の販売から撤退する。新型車へのディーゼルエンジンの搭載をやめる。英仏は2040年までにガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する方針で、欧州連合（ＥＵ）も先んじて規制を強めている。自動車大手に「脱ディーゼル」の動きが広がってきた。

　日産は今後欧州で投入する新型車にディーゼルエンジンを搭載しない。既存のディーゼル車の販売は21年まで続けるが、新型車に切り替われば欧州でディーゼルの乗用車を販売しなくなる。電気自動車（ＥＶ）など電動車の販売を増やす。日本などほかの地域でのディーゼル車の販売は継続する方針だ。

　自動車大手は一斉に脱ディーゼルに動いている。ホンダも欧州の一部車種でディーゼル搭載をやめる。ボルボ・カー（スウェーデン）や仏ルノーなども新しいディーゼルエンジンを開発しない方針を表明している。　（以上　日経）



日産、欧州でディーゼル車から撤退
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3014644007052018MM0000/
2018/5/7 10:58　日経新聞

　日産自動車は欧州でディーゼル車の販売から撤退する。英仏は2040年までにガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する方針。欧州連合（ＥＵ）も先んじて規制を強化しており、対応を急ぐ。トヨタ自動車も欧州ではディーゼルエンジンを搭載しない方針。国内外の自動車メーカーの間で「脱ディーゼル」の動きが広がってきた。

　日産は今後、欧州で投入する新型車にディーゼルエンジンを搭載しない。既存車種のディーゼル車の販売は21年まで続けるが、新型車に切り替えてからは欧州でディーゼル仕様の乗用車を販売しなくなる。

　ガソリン車のほか電気自動車（ＥＶ）など電動車の販売を増やす。日本ではディーゼルの乗用車に需要はなく販売していない。

　欧州では大気汚染対策の一環で化石燃料で走る車の規制が強まっている。ドイツの連邦行政裁判所は２月、自治体がディーゼル車の市街地走行禁止といった必要な措置を導入すべきだとする判断を示した。消費者のディーゼル離れは進んでいる。

　自動車大手は一斉に脱ディーゼルに動いている。日本勢ではトヨタが今後、欧州で売り出す新型車はディーゼルエンジンを搭載しない。ホンダも欧州で多目的スポーツ車（ＳＵＶ）「ＣＲ―Ｖ」のディーゼル搭載をやめる。

　欧州メーカーではボルボ・カー（スウェーデン）や仏ルノーなど一部メーカーが新しいディーゼルエンジンを開発しない方針を表明している。欧州の自動車大手はトヨタ自動車などのハイブリッド技術に対抗する意味でも「クリーンディーゼル」を中核技術に据えてきたが、見直しを迫られている。

・日銀３月会合議事要旨 政策正常化「引き締めと異なる」
・日産 欧州でディーゼル車から撤退https://t.co/0R13TdgVVU pic.twitter.com/fem0tffvlh

— 日経CNBC (@NIKKEI_CNBC) 2018年5月7日

日産、欧州でディーゼル車販売から撤退へ（TBS）https://t.co/1jT18kZdPz
ディーゼルは省エネルギーでも石油連成材をバランス良く使うためにも良いエンジンだったのに、域内保護のため規制を強めたEUが勝手にすっ転んでディーゼルをダメにした。

— 良心的分別拒否 (@petwamoyase) 2018年5月7日

#日産 は、欧州で #ディーゼル車 の販売から #撤退 する方針を固めました。https://t.co/xrfvtA9L1p

— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年5月7日

NISSANもTOYOTAも、新型からディーゼル仕様を無くすんですね。ヨーロッパでは、ディーゼル車は必須だと思っていましたが、EVが市場になるという判断なんだと読みました。 / 日産、欧州でディーゼル撤退へ 電動車に資源集中 (共同通信) #NewsPicks https://t.co/3DteY8eRR6

— 角井亮一＠イー・ロジット (@rkakui) 2018年5月6日

触媒でクリーンディゼル実現した日産もこのエンジンから撤退するのか。
ヨーロッパでの規制は本気ですね。

日産、欧州でディーゼル車販売から撤退へ（TBS系（JNN）） - Yahoo!ニュース https://t.co/TdEAJeOHOB @YahooNewsTopics

— 郡山のジュリーまにあ (@JulieKoriyama) 2018年5月7日

欧州はやることが極端なんだよな。
仮にバッテリー、モーターの生産が間に合うとしても、充電設備や発電量の確保ができるのか？
急速充電技術はどこまで仕上がるか
ま、見守りましょうか、、

日産、欧州でディーゼル車撤退　新型車に搭載せず：日本経済新聞 https://t.co/VgDWzhvmKh

— T.REX@減量中 (@s8t8r9n0) 2018年5月7日

コメント
1. ａｉａｉａｉ[10] goGCiYKBgomCgYKJ 2018年5月07日 22:31:19 : obVt2T3Urc : kda8XbQkqA4[249] ▲△▽▼ 　 　ジーゼルの技術をもっているのは　マツダだけだ 　技術のない　日産が撤退するのは当然で　ニュースの価値はないよね〜〜
2. 佐助[5574] jbKPlQ 2018年5月07日 22:51:42 : JfDX1VjkwQ : iDdnvi8LXak[56] ▲△▽▼ 電気自動車にチェンジですか？まだわからん 電気自動車は，ＥＵで売れ出してから3年もすると，電気自動車は普及しないことがハッキリするだろう。 電気自動車は，電池と重量とコストが，三分の二もする。もしも電池の重量と価格を自動車全体の半分にしても，ガソリンの半分の値段でも勝てない。 しかも電気だと，電池の劣化が早く，その原料の持つパワーの二割も引き出せない。 そしてリチウム電池の出火する危険が解決していない。劣化しない材料はありません。 スマートホンやノートパソコンなどのリチウムとかナトリウムはイオン化しやすい物質なので，イオン化すると電子を放出する。この放出される電子の振動数・共鳴数が時間が立つと，プラスチックやパイプを過熱させ穴をあける。そして発火させる。 とりあえず，共振振動応力が発生しないように，材料を厚くしたりタイミングをずらしたり，プラスチックをかえたりして逃げているだけで，金属ひろうが起きると，そのうち発火は避けられない。 これは，プラスとプラスが反発し，プラスとマイナスが引っ張るという科学常識と異なるので，リチウムやナトリウムの事故を根絶できないのです。分子の世界は，プラスとマイナスが異なるためです。これを指摘するとバカにされてしまう。 だから雨天でも曇天でも発電できる，太陽電子電池は，科学の常識から外れるのでバカにされ相手にされないが，世界はこの電子電池を産業革命の本命に持ってくることになる。その前兆期に燃料電池が中心にまわる。乗用車は燃料電池，大型車・建機は，電子電池電源になる。家庭も工場も農業も漁業も電子電池化される。 そこで，ディーゼルをやめるというが大型車や建設機械や大型バスなどディーゼル仕様は，どうするのでしょうか、乗用車は電気，大型車も電気，それは考えられない言っておくが，馬力不足とヒステリシスで仕事にならないよ。
3. 2018年5月11日 23:14:33 : H75LGoD3Wg : 7iGfHpeqhTs[6] ▲△▽▼ ディーゼル、なくならないと思います。 [HD] BNSF trains in the Northern Arizona Canyons! January 2018 https://www.youtube.com/watch?v=ii_ewQB5t6Q Arizona Trains! BNSF Crozier Canyon! https://www.youtube.com/watch?v=Gyg_CeyqGuI ●架線張って変電所設けてなんて、絶対不可能な大陸国家です。 Metra Ride Along - BNSF Railway: Outbound https://www.youtube.com/watch?v=ZxTTR3evw3s ●運転台展望ビデオです。架線がないと、空もすっきり。

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