この事件は「大阪の特殊問題」であり、大阪維新と部落解放同盟・籠池氏等利権集団のやらかした一大詐欺事件だという見方がある。国会での政府答弁等を見ていて安倍首相の自信ある態度や、官僚の木で鼻をくくったような答弁を見ていると、ひょっとしたらこの見方が一番正しいのかもと最近思っている。 まずこの問題を考える場合、橋下徹氏や松井知事の怪しげな行動を時系列で点検しておく必要がある。大阪府は橋下知事の時代に籠池氏の要請を受け小学校設置に基準を緩和した。(2012年、学園側の要望を受けて私立小学校設置認可基準を緩和した) その主要な内容は、「幼稚園しか設置していない学校法人が、小学校の開設に借入金を充てることを容認する」内容である。基準の緩和後、小学校認可の申請は森友学園の1件だけであった。この緩和はまさしく森友学園に小学校建設の申請ができる条件整備であったと思われる。 しかし実際の私学審では、森友学園側の経験のなさや資金面の不安が委員の方から多く出され、平成26年12月にいったん判断を保留したが、27年1月、学園に追加で状況報告させるとの条件付きで「認可適当」と答申した。一度は保留されたものを1か月後には「認可適当」という判断を行った。ここで活躍したのが私学審の事務局を担う私学課課長の吉本 馨氏である。(注3) 注3:大阪府の松井知事は、大阪維新や自分に責任がかかることを免れるために、この吉本馨氏に対して 「借地を自己所有すると判断したのは、近畿財務局からの説明などから確実性があると認識したため だが、学園の財務教協への確認が不十分だったと指摘」して厳重注意処分にした。 松井氏の極めて狡猾なところは、私学審を利用して、森友学園を認可しようとしていたが、いろいろ問題があったため保留の判断が行われ一ヶ月後に事務局主導で「認可適当」と決めた後、認可権限を知事から教育長に移管し、もし問題があっても責任をかぶらないよういち早く準備していた。 森友学園問題の疑惑が報道され始まると、松井知事は、記者会見で大阪府は認可権を教育長に移管しているから私は関係ないと話していたが、形勢が不利と判断してからは、「森友の認可は時間的に間に合わないかもしれない」と言い出し、さらには「認可申請書類に不正があり、認可が困難になってきた」と主張し始めた。(認可権者でもない彼がなぜその見通しを語るのか不思議であった。) さらに驚くべきことは、大阪府は森友学園の認可申請を、却下したのではなく、自主的に取下げさせた。これは籠池が最も信頼していた弁護士が、大阪維新の中でも最も攻撃的な足立議員の実質的には支配下の人物であったため、大阪府や大阪維新に被害がかからないよう、籠池氏に認可申請を取下げを迫り、それが成功すると、籠池氏の弁護士を降りてしまった。この酒井康生弁護士は、依頼者の利益を守らず、大阪府や維新側の利益を守るため敵前逃亡するという弁護士の風上にも置けない人物である。 西田議員らが執拗に追及する「大阪問題」とは何か?(その2) 上記に述べてのは、この事件を素直に見た場合の「大阪問題」であるが。この事件を「大阪の特殊問題」と指摘してきたのは西田議員にとどまらず、経済ジャーナリスト須田 慎一郎氏がいち早く唱え、意味ありげに匂わしていた。 次に西田議員が証人喚問で「大阪の特殊問題」という形で籠池氏を追求した。さらには維新から除名された上西小百合議員がこれは「大阪問題」であり、野党の追及は基本的に誤った方向を向いていると言っている。 この「大阪問題」だと主張する人の特徴は、この事件は同和利権が絡んでおり、近畿財務局は安倍首相に対する忖度で値下げしたのではなく、恫喝に屈服して値下げしたというのがその論理の中心にあると思われる。 上西議員の問題性の把握については明確にされていないが、彼女の話を組み立てていくと、まず維新の政治家が何か利権がないかと探しており、この豊中市の土地に目を付けた。この土地を転がし利権を獲得するというのがそもそもの出発点である。 籠池氏が求めてきた小学校の建設が先にあったのでは無く、どこに利権があるかを維新の政治家が画策し、籠池の企画提案が採用されたような筋書きを示している。松井知事はこの土地は学校用地以外には利用できないと主張しているが、実際は10年後には売れる契約であった。さらに籠池の学校建設が挫折した段階で、「この建物と土地を30億円で買いたい希望者がいる」と日刊ゲンダイでは報道されていた。 ここからは全くの余談と偏見になるが、籠池氏はまだ「昭恵氏関連で」隠し玉を持っており、裏ではこの土地建物の第三者に対する売買を認めるように政府側と交渉(脅しをかける)していると思われる。これが売れれば籠池は破産せず、10億ぐらい手元に残るはずである。(なかなか強かな人物である。) 上西議員のツイッターでは、豊中市のこの土地から利権を得ようとした人の名簿実名で書かれている。(注4) 注4:上西小百合議員のTwitter @うえにし小百合(上西小百合);認証済みアカウント @uenishi_sayuri3月4日 摂津JCは、私と同じ選挙区の女性代議士(※)の後援会に入っている方がほとんどです。そ の代議士は安倍昭恵さんの聖心中高の同級生で地元では親密さを徹底的にアピールしています。さ らにその代議士と関係の深い(証拠の音声があります)元議員の事務所の大家は、小学校建設の元 請け業者です。#森友学園 16件の返信 605件のリツイート 279 いいね ※女性代議士は自由民主党の渡嘉敷直美氏 Aうえにし小百合(上西小百合) 認証済みアカウント @uenishi_sayuri 2017年3月23日 阿部元府議が中心になって現職の代議士、松井府知事、現職の市長(豊中ではありません)、現 職の維新府議、元府議、現職の公明市議、現職国会議員の家族、橋下徹氏の後援会長の家族、これ らが絡んで実現させようとした瑞穂の國記念小学院。大阪の問題だった事がやっと明らかになった 日。#森友 この上西議員のツイッターを少し解説すると、問題の土地は豊中で橋下の地盤であるが、この事業で群がったのは摂津の業者である。さらには摂津市を地盤とする国会議員である自民党の渡嘉敷直美氏は安倍昭恵氏と同級生であり、何かあれば必ずそれを言っているという噂がある。 u西議員は触れていないが、摂津は井上一成氏の地盤であり、彼は部落解放同盟の組織内候補であり、大きな影響力を持っていいる。(ここに何かカギがあるのかも知れない。) さらに、赤旗は小学校建設に携わった業者が、お金を払ってもらえず困っているという記事を載せたが、上西氏の指摘は、この業者は、豊中市の土地問題で金儲けしようとした仲間であることを匂わしている。 籠池氏は教育者としては?だが詐欺師としては一流である。(安倍昭恵氏を完全に取り込んだ) これも想像の域を出ないが、籠池氏の運営する幼稚園で子ども達が選手宣誓を行った姿がテレビに映し出され、子どもたちが「安倍さんがんばれ、安倍さんがんばれ」という場面があったが、これも安倍昭恵氏を名誉校長に引き入れるために籠池氏が仕組んだ芝居ではないかと思う。これに涙し、籠池に完全に取り込まれていった昭恵夫人の馬鹿さか加減にあきれるが、振り込め詐欺に引っかかる高齢者と同じ水準である。しかし彼女は総理夫人でありその社会的影響は大きく、単に騙されましたで済む問題ではない。 籠池氏は、去年の3月15日に財務省を訪れた籠池夫妻と財務省の国有財産審理室長(田村嘉啓氏)との面会(交渉)経過の録音音声を公表したが、確かに財務省側の嘘や、安倍昭恵氏の関りは証明されたが、その内容はまさに恫喝であった。 まず、この案件は安倍首相(安倍昭恵)氏が絡んだ案件であることを確認させ、私のいうことを聞かないのであれば、それは安倍昭恵氏を愚弄していることになると基本的な構図を抑えながら、同時に2015年9月14日に近畿財務局での9階で行われた4者会談(学校建設工事を請け負った設計会社所長、建設会社所長が近畿財務局の池田統括管理官、大阪航空局調査係と会合。)において財務省側が、ごみについては埋め戻しを指導した件をとらえ、これは産廃法にも違反し、子どもが利用する学校の運動場がゴミで埋まっており、それが健康被害につながったらどうするのだ、あるいは小学校以外に中学公の建設も考えており、ごみの除去は絶対的に必要だと迫った。 この面会の8日後に、籠池氏は土地購入の申し入れを行っている。(この面会で財務省側は完全に敗北し、籠池氏が行った交渉は賃料の値下げだったにもかかわらず、土地の購入(タダ同然の)への転換を図るように指導したと思われる。) しかし、彼は8億円負けてもらった(6月20日売買契約締結)がごみ処理は全くしていない。売買契約以前にもらった1億3千万円分のごみ処理は行ったが、業者から2000万円のキックバックまでとっている。 さらには財務省との面会で籠池氏が主張した地下3.8メートル〜9.8メートルのゴミの存在は疑問が残り、籠池氏側が持ち込んだ可能性すらある。同和問題との関りが叫ばれているが、もしこのゴミが持ち込んだ上で「ゴミがある」と交渉し、8億円の減額を脅し取ったとすれば、その手法は解放同盟の過去の戦い方に酷似する面がある。 このゴミ問題の核心を握っていると思われる田中造園土木の秋山肇社長が、アルバイト社員の「國に言われて埋め戻した」という発言が毎日新聞に出たあくる日死亡された。死亡原因は家族は心筋梗塞というが、警察及び消防署は自殺と主張する。ただ世間では殺されたという話もある。(何しろ8億円のゴミはなく、出てきたゴミも「国に言われて埋め戻したという発言」(アルバイト)があった次の日の死亡であった。) 籠池氏に対応した国有財産審査室長(田村氏)は、このような交渉に慣れておらず、籠池氏の恫喝に屈服し、8億円のダンピングを行ったために、公的な資料を何も残せず、全て廃棄したと財務省は語っているのかも知れない。(この国有財産審査室長は、昭恵夫人付き職員に回答をした人物でもあり、先日行われた民進党と財務省の会議に欠席した人物である。またノンキャリとも言われている。) この財務省の国有財産審議室長はとてもだらしなく見えるが、これが安倍首相が絡む案件でなければ、簡単に断っていたと思われる。おそらく会いもしなかっただろう。 この辺が安倍氏や財務省の強気に表れているのではと思われる。西田議員がこの解明をしようとしたが、安倍首相からストップがかかったのは、憲法改正には維新の協力が必要なため、この事件が全て解明されれば大阪維新派致命的な打撃があることを安倍首相が防ぎ、あえてサンドバック状態を耐えているのでは思われる節がある。 http://egalite65.com/99_blank296.html 官僚も命が惜しいから本当の事を言って同和ヤクザに殺されたくないだけだろ:
ゴミなんか本当はないんです。間違いなくない。そのために、ゴミを運んだと称する会社の社長は、自殺しているわけ。自殺じゃなくてこれは殺されているわけ。間違いなく。殺人事件だ。 殺されなくても仕事にならなくなる: 同和のゴネ方というのは、牛の首を持ってきてバーンと投げつけたり。机の上に牛の首を置いたり。廃物をトイレからどこかからバキュームでいっぱい持ってくる。それをダーっと玄関に撒いたり、そういうことをするわ。嫌がらせで。そういうテロ、暴力をやるから。それをやられるのが怖いから、「はいはい、わかりました。同和さん、これでいかがですか。ゴミが出たことにいたしましょう」と。「はい、8億円値引きしましょう」と。 大阪府も、松井も同和ですから。松井知事も。その前の橋下も同和ですから。 そしてこの籠池も同和ですから。で、籠池の塚本学園の弁護士の稲田も同和ですから。 稲田のお父さんは同和のボスですから。
橋下家一族プロフィール ▼実父:橋下之峯 暴力団山口組系土井組組員 背中に観音龍倶利伽羅不動の模様の入れ墨
▼叔父:橋下博S 暴力団山口組系土井組組員 表の顔は土建屋 同和団体や部落解放同盟に所属 借金踏み倒しの前科 橋下知事になって公共事業受注額が2倍 韓国に支店 ▼本人:橋下徹 実家 大阪府八尾市安中地区 同和出身 読売テレビが本拠地の御用タレント 学生時代に詐欺商売 暴力団関係会社を転々 極道詐欺師入門みたいな本を出版 外国人参政権賛成 放射能がれき受け入れ賛成 原発再稼働等 住民投票に反対 ▼いとこ 1999年11月に東大阪で38歳の雑貨卸商を金属バットで殴り殺した 刑務所出獄後大阪府議の秘書になっている 親が同和ヤクザだと子供も同和ヤクザになる、 差別ではなくそれが事実。 橋下徹はサラ金から借りる人に生命保険をかけさせて自殺に追い込む名人だった。 嫁がいるにも関わらず橋下弁護士風俗で毎回決まって(上下同時責め)3Pハーレムコース通ってたらしい
[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
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