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(回答先: 知事に水源保護要請など求める リニアトンネル工事で県環境審 長野(知事は推進一辺倒?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 3 月 14 日 09:30:43)
県内で環境面など不安を訴えても。自治体のトップは殆どが国と御友達の大企業には縋るばかりで、意見できないのが常の様だ。
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リニア県内駅に「1時間に1本以上」 知事、JR東海社長に(長野県のニュース)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180313/KT180312ATI090024000.php
*(画像)柘植社長(中央)と会談する阿部知事(右)。4月に新社長に就く金子副社長(左)も同席した=12日、県庁
JR東海が2027年の東京・品川―名古屋開業を目指すリニア中央新幹線事業を巡り、阿部守一知事と同社の柘植康英(つげこうえい)社長が意見交換する「トップ会談」は12日、県庁で開いた。知事によると、県側は、飯田市に設置される県内駅の停車本数について「上下とも1時間に1本以上確保」を要請し、柘植社長は「(開業が)近くなった段階で検討したい」と応じた。4月に新社長に就く金子慎副社長とも定期的に会談していくことも確認した。
JR東海は09年、需要予測の前提として1時間当たり4本が直行便、1本が各駅停車便との想定を示している。知事が会談の場で停車本数の確保を求めるのは初めて。県と県内4地区の期成同盟会、経済団体などでつくる「リニア中央新幹線建設促進県協議会」も昨年11月の総会で同様の要請を採択し、同社に伝えていた。
会談は冒頭を除き非公開。柘植社長は冒頭あいさつで、リニア関連の道路トンネル工事が原因とみられる県道松川インター大鹿線の土砂崩落事故について「大変なご迷惑、ご不便を掛けて申し訳ない」と陳謝。知事は「地域の暮らしの幹線道路」として、安全対策を講じた上で「地域と顔の見える関係を築いて丁寧な対応をしてほしい」と求めた。
県内駅の周辺住民からは、リニアが地上部を走る「明かり区間」に、防音壁よりも遮音性が高い覆い(フード)の設置を望む声がある。知事は地元要望を念頭に防音対策を要請し、柘植社長は「しっかり検討して丁寧に対応したい」と述べたという。
知事と柘植社長によるトップ会談は定例化後3回目で、県内開催は初めて。
(3月13日)
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