http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/615.html
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「万が一じゃなく二分の一 (支援キャンペーン)」 (ACジャパン)
https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_04.html
「
「二人に一人が、がんになる」といわれる今の時代、「決して他人事ではない」という事実を、いかに印象的に伝えるかということに重きを置いた企画です。「万が一」という言葉と「二分の一」という言葉を効果的に用いて、がんを自分事として強く認識してもらうことで、がん検診の受診率向上につなげることを目指しています。
●支援団体:日本対がん協会
●広告会社:東急エージェンシー関西支社
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他
」
「がんは、万が一じゃなく二分の一。」 (公益財団協会 日本対がん協会)
https://www.jcancer.jp/lp/ac2018/
「
日本人の生涯で2人に1人はがんになると言われています。
国立がん研究センターがん情報サービス「がんに罹患する確率〜
累計罹患リスク(2013年データに基づくから)」
でも早期発見、早期治療で多くが治る時代だと言われています (以下略)
」
放射能汚染による被ばくでがんや白血病が激増していることをごまかすため、
ACジャパンと日本対がん協会がタッグを組んで、このような印象操作、洗脳キャンペーンを
テレビなどで盛んに行なっています。
「日本人の生涯で2人に1人はがんになる」
「生涯で」という部分が重要で、90歳近くまで生きた場合、2人に1人はがんになるという意味です。
がんになるのはその多くが高齢になってからであり、60歳でも男性7%女性10%、
70歳で男性19%女性16%、80歳でもまだ男性37%女性25%なのです。
働き盛りの30-40代の2人に1人ががんになるわけではありません。
若くしてがんになるのは数千、数万人に1人であり、依然として珍しいことなのです。
しかし、こういった繰り返されるキャンペーンにより「(年齢に関係なく)2人に1人はがんになる」と洗脳され、
自分のまわりで何人もがんで倒れても不思議に思わなくなるのです。
そしてついに自分もがんだとわかっても、「2人に1人はがんになるのだから仕方がない」と
納得するわけです。
30代で多発性骨髄腫を発病、余命数年と宣告された某写真家が、こうブログに書いています。
「日本人の2人に1人がガンになる、3人に1人がガンで亡くなる。いわば国民病なのだ」
見事に洗脳されています。そして彼もこの「2人に1人」キャンペーンの推進者に加わるのです。
まさに政府の思う壺です。
2人に1人というほどではありませんが、実際にがんは激増しています。
しかしパニックになるので、政府は統計を隠ぺい、改ざんして決して国民には真実を知らせません。
がん増加の原因をはっきりさせなければまともな対策は取れませんが、
それについては絶対に触れようとしません。
今日もひとり、またひとりと、
「運が悪かった。2人に1人はがんになるのだから仕方がない」
とつぶやきながら、がんになった本当の原因を知らずに、この世を去っていくのです。
(関連情報)
「『二人に一人ががん』のデタラメ 御用メディアによる印象操作・洗脳工作に御注意」
(拙稿 2015/11/24)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/387.html
「驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ
成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇」 (拙稿 2018/10/9)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/393.html
「順天堂大学・外来患者数 急性白血病は2011年から5年で3.6倍に急増」
(拙稿 2017/6/13)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/279.html
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