原発事故時、被ばくの目安明確化　規制委、百ミリシーベルト以内に　（共同）　魑魅魍魎男

原発事故時、被ばくの目安明確化　規制委、百ミリシーベルト以内に　（共同）　
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/442.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2018 年 10 月 20 日 02:03:37: FpBksTgsjX9Gw　6bOWo@mx6bKSag

「原発事故時、被ばくの目安明確化　規制委、百ミリシーベルト以内に」
（共同　2018/10/17）
https://this.kiji.is/425148672961725537?c=39546741839462401

原子力規制委員会は17日、原発の半径30キロ圏に入る自治体が事故に備えて策定を義務付けられている住民避難計画に関して、事故発生1週間に住民が被ばくする線量を100ミリシーベルト以内に抑える対策を講じるべきだとした目安を決めた。避難計画の策定は事実上、原発再稼働手続きの一環となっている。

　規制委は、現状でも避難計画は国の原子力災害対策指針に従って策定され、住民被ばく線量は100ミリシーベルト以内に収まるとしているが、目安として具体的に示していなかった。

--------(引用ここまで)---------------------------

良く読んで下さいね。１週間で100mSvです。
１ヶ月で400mSv、３ヶ月で1.2Sv。

原発事故が起きたら、周辺住民は死ねと言っているのと同じことです。

ちなみに累積5mSvが白血病の労災基準で、実際に原発労働者に労災が
認められています。

（関連情報）

「福島第一で白血病３人目、放射線の影響？（めげ猫「タマ」の日記）」
（阿修羅･赤かぶ　2017/12/16）
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/234.html
　

1. 茶色のうさぎ[-8501] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年10月20日 06:14:01 : 9YxJbYEqCg : 7WstWBNfUvo[4] 報告

▲△▽▼

　現在の、避難計画なんて、

　たっぷり被曝を確認してから逃げるんだよー♪あほ

　つまり、７日間、100mSv（避難・除染）、がまんしろ？？あほ

＞住民はまず屋内退避する。一定の放射線被ばくを観測すると国の指示で「１週間程度内」に避難する段取りだ。

＜防災指針＞
10～50mSv（屋内退避）
50mSv以上（避難）

＜原災法＞
10条（通報義務）5μSv/h　＜福島は、１０μＳｖ/h、外国でも有名です。　すぐ通報しろよ！あほ
15条（緊急事態）500μSv/h　＜３号機の屋上ですね。　３０分作業♪
http://npfree.jp/download/doc-B1-01_sakagami.pdf#search=%27%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%9F%BA%E6%BA%96%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%9D%A1+%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%90%CE%BC%EF%BC%B3%EF%BD%96%2Fh%27
　↓（原災法第１０条、１５条）
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/backdrop/pdf/app-chap02.pdf#search=%27%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%9F%BA%E6%BA%96%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%9D%A1+%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%90%CE%BC%EF%BC%B3%EF%BD%96%2Fh%27

結論：　緊急時、チェルノブイリ、居住禁止区域、０．１１４μＳｖ/hなら、そく逃げろー♪

　０．２３μＳｖ/hなんて、遅いんだよー♪あほ　年間１ｍＳｖ

　つまり、５μ？５００μ？　＜論外だー♪　各自、線量計が必要ですね。　長文省略　うさぎ♂

[18初期非表示理由]：担当：反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党＝利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

2. 茶色のうさぎ[-8504] koOQRoLMgqSCs4Ks 2018年10月20日 07:46:52 : 9YxJbYEqCg : 7WstWBNfUvo[1] 報告

▲△▽▼

　つまり、

　Ｂ２９の、防空警報でも逃げるなー♪

　たっぷり、血を流したのを確認してから、防空壕へ避難しろ？？？　あほ　うさぎ♂

3. 2018年10月20日 10:04:54 : mur79zTK9c : 1S7EnHAH3bg[2] 報告

▲△▽▼

今大事なことは、
既にメルトダウンを起こした４機をどう処理するのか、
汚染水や汚染物質の漏洩をどうするか、
大地震が起こったときの原発事故のリスクをどう減らすかなどなどでしょう。

原子力緊急事態宣言も解除できないで、事故から1週間の被ばく量だけ定めることに
何の意味があるか、２週間後はどうするか、3週間後は、・・・

なし崩しに　365 ÷ 4 × 100 = 9,125 ミリシーベルトまで行くつもりか。
何という、ふザけた話だ。

4. 2018年10月20日 10:31:42 : sXLsYhPeuI : we9TkJe1GPE[2] 報告

▲△▽▼

フランスでは、３０キロ圏内の住民には、ヨウ素剤が、事前配布されているけれど、ＮＧＯは、福島原発事故に鑑みて、９０キロ圏内の住民にまで、広げるべきだ、と主張している。

１週間で、１００ミリシーベルトは、また、原発事故が起きると言っているようなものだ。

米国の原発作業員の年間許容被曝量が、２０ミリシーベルトであることを、考えると、無茶苦茶だ。

5. 2018年10月20日 11:33:02 : Dvz5pxVxe2 : 0cYBfKSIf4A[190] 報告

▲△▽▼

> 良く読んで下さいね。１週間で100mSvです。

いや～、流石に共同通信の間違いでしょ……

平成30年10月17日第36回原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000374.html

会議資料2　原子力災害事前対策の策定において参照すべき線量のめやすについて
http://www.nsr.go.jp/data/000249532.pdf

２～３ページ目
>
>　原子力災害事前対策の策定において参照すべき線量のめやすについて（案）
>
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成３０年１０月１７日
> 原子力規制委員会
>
> １．原子力規制委員会は、原子力災害発生初期（１週間以内）の緊急時を対象
に、原子力災害事前対策の策定において
> 参照すべき線量のめやす（以下「事前対策めやす線量」という。）を設定する。

中略

> ５．以上の点及び国際的に合意されている考え方を踏まえ、事前対策めやす線
量は、実効線量で100mSv の水準とする。

た、多分、案、あくまでも案のはず……

第36回原子力規制委員会(2018年10月17日) 会議映像
https://www.youtube.com/watch?v=LfgXntaqFTY
11：23～18：27

確かにこれで決定されてた……

流石に100mSvは、最初の一週間限定らしいが、狭い日本、逃げ場をなくし >>03 さんの懸念通りになりそうで怖い。
委員の中には、20～100mSvなら、20mSvが相応しいって意見もあったが、多数決で100mSvになったらしい。他の委員はムラのメンバーなのだろう。