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共産が日本大衆党への党名変更を二年前に検討したという事は、老害以外は筆坂のような考えをしているという事で、後は強いきっかけが必要なだけで、玉木に猛烈にプロポーズされて断りきれなかったというのを党内的に説得しやすいのと、嫌われ慣れている共産が一緒に駆け落ちしてくれと言われるのはまんざらでもない筈である。
一方、国民党の党内は小沢が合流した今となっては小沢に説得してもらえばよく、すっかり民主の売れ残りみたいなレッテルを貼られた国民の議員にとって現共産の全国組織と現赤旗という機関紙はよだれが出る筈で、どうしても原発を捨てられない議員は階みたいに離党してもらえばいい訳で、そんなこんなで保守系と合流すれば共産は看板の掛け替えに過ぎないという批判を封じる事ができ、国民の方も原発議員がいなくなれば無党派層が安心して支持できる訳で、普通は国民と立憲の合併を目指すのが無難と思われるが、希望騒動の溝は埋められず、少なくともダブルだか参院選迄に間に合う訳がなく、消去法で行くと手続きとして悪い順番ではないのである。
そして、立憲についても、日本大衆党が仕上がってから来る者は拒まず去る者は追わずで迎えてあげればいい訳で、最終的には殆どが合流する筈で、この手順がなかなかいいのは、空き缶や野田ブタといったトロイの木馬を排除の論理を使わずに駆除できる事で、さんざん共産をこけにしてきた連中だから、参加したくても意地でもできないのである。
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