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大阪で共産現職が無所属で立候補して当選しても共産党に戻らないと訴えても樽床にも及ばなかったのは、小手先の事をしても評価されないという事で、一方、沖縄で共産が裏方に徹して勝ったという事は、野党が自公サックスに勝つには、正しい政策を訴えるだけでは不十分で、共産が根本から変わらなければ駄目だという事で、小沢の二度目の政権交代も共産が殆どの小選挙区候補を降ろして協力したからで、資本主義が誤りであるからといって共産主義が正しい事にはならない訳で、どちらも誤りで、現在は共産主義の理想形態に至るプロセスという認識自体が誤りで、二項対立サックス自体がマルクスサックスが飼い主サックス請われて書いたギャグであり、プロセスもへったくれもなく、連中の土俵でイデオロギーサックスしている事自体が詐欺に引っ掛かっているのである。
国民は、難しい事は分からないが自公サックスが駄目なのははっきりしているが共産主義サックスも駄目と皮膚感覚で感じており、中途半端に頭がいい共産党幹部より正しい判断をしているのである。
辛辣な事を書けば、中途半端に頭がいいとは馬鹿と動議で、実際、マルクスサックスとエンゲルスサックスの理論詐欺に引っ掛かっている訳で、理論は正しく実践を上手くやった国がないではなく、理論が巧妙に詐欺であるから実践も上手くゆかない訳で、偽ユダヤが内部に入り込んで引っ掻き回したのが主因のように言われるが、善意の者が実践したところで似たような失敗に終わるのが共産主義である事に気がつかなければ駄目である。
だから、大雑把に言えば、資本主義と共産主義を足して二で割った、どちらでもない理念と政策を掲げた政党に脱皮しなければ駄目で、これまた大雑把だが、共産党が日本社会党をやり直せば丁度いいのである。
そうすれば、おたかさんの訴えた駄目なものは駄目、山が動いたを再現できる訳で、カチッカチッとしたロジックがないとスッキリしなくて嫌だという考えは学生時代に卒業しなくては駄目で、お客さんのアバウトでファジーでわがままなニーズに応える事ができなければ政策販売業者としては失格である。
畳み掛けるようだが、良いものを作れば分かる客は分かるという商法はありだが、共産主義というのは高級品と見分けがつきにくいレベルの惜しい偽物である事に、中途半端な頭のよさで気がつく事と、今さら偽物だったと認める勇気が必要で、大変だとは思うが、支持が殺到するという楽しみがあるのだから乗り越える事である。
海外の共産党も乗り越えられたのだから、日本共産党も乗り越える事である。
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