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「副島隆彦の歴史再発掘」ビジネス社’19年から
第1章 国家スパイが最先端で蠢く
≪ソビエト亡命後の「第3の男」≫
ウィキペディアはCIAと、それと関係するインターネット上の主催者たちが自分たちの素顔を現すこともなく、発信している。その日本語版は、共同通信と電通が密かに担当している。このことは、人類の言論の自由、表現の自由、報道の自由(権利)にとって、ものすごく恐ろしく危険なことなのだ。日本では、副島隆彦だけが…。
第4章 江戸の遊郭、明治・大正の花街はどういう世界であったか
≪密貿易と田沼意次&長谷川平蔵≫
結論。
権力者たちは、都市の環境があまりに悪化し、衛生状態が悪くなり、かつ風紀が乱れたと判断したら、そのときは、「天下のご政道」と称して、計画的に廓に火を放った。遊郭と岡場所を中心に町屋を焼き払い、神社仏閣までも焼き払った。そしてその後、計画的に立ち退き(集団移転)を命じた。、
すべては計画的なのだ。大火事になると多くの人が焼け死ぬ。が、そんなことは気にしない。その後、都市を立て直す大きな仕事ができる。それが、「地割り、町割り」になる。
新しい都市の再建設だ。お堀が糞尿で淀んで不衛生極まりなく、伝染病の発生源となったからだ。吉原のお歯黒ドブのような掘割はは、大火災で出た瓦礫で一気に埋め立てられた。だから江戸では、10年にいっぺんぐらいの割合で大火事が出たのである。
第5章 『デヴィ・スカルノ回想記』からわかるインドネシア戦後政治の悲惨
≪スカルノ大統領の偉さ≫
美男と美女は持って生まれたもので、それだけでも特権だから、美女とハンサム男がくっつくのはしょうがない。富、権力、の次、3つ目ぐらいが美人、ハンサムだろうから、生まれた時からのその人の財産だと私は思う。世の中初めから不平等で、どうにもならないことで満ちている。
(以下、略)
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