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山東省で起こった現実の出来事。化粧品会社で、営業成績のノルマに到達しなかったことで社員たちが四つん這いにさせられて街中をたらいまわしに。こういうドエスな体罰行為が何事もなかったように行われている中国。
ブルースリーが主演した戦前が舞台の映画では、上海に進出していた日本人が現地の中国人に四つん這いを強要するシーンがあった。つまり、彼らの考え得る最も屈辱的な仕打ちがフィクション映画の中ならず現代の現実における労働者の制裁に使われているのである。
本当かどうかしらないが、一応、この会社は自粛して操業停止になったのだという。そんな簡単に反省するのであれば、はじめからそんなことはしなければいいのではないかという問いは浮かばなかったのであろうか。
中国は「規則に基づく教育的指導であり、理不尽で乱発的な暴力やパワハラが根付いた日本から批判される覚えはない」と正当性を大声で主張して批判には耳ふさぐ、といういつもの黄金の処世術でのりきるだけである。この国は、天安門で無慈悲な星一徹をぶっこいたおかげか、チャウシェスク処刑に値するような歴史の変化が訪れていないままなので、コンプライアンスもコンサイエンスもコンクリートみたいに圧し潰しのされてピッタンコになってしまう。
次の動画は、昨昨年にアメリカで起こった人身事故。私も当時はタブロイド誌が報じるがままに、黒人女性が他人の子供がひかれるのを防ぐために自らの危険を顧みることなく車の前に飛び出たという美談に感銘した。
しかし、その後、その美談は崩壊しつつある。黒人女性は、子供の存在に気付いているようには見えず、ただ車に気付いて逃げようとした段階ではじめて視界にはいった子供を「こらどけ!」と払いのけようとしただけではないのか?という冷静な判断を下した視聴者が次々とあらわれた。とりわけ人種的な偏見から美談を否定しているわけではなさそうである。
醜態を醜態のまま当たり前のように垂れ流す中国。
捏造(リベラルの症状)のおかしな解釈でもって、歩いていただけの有色人種を持ち上げるアメリカのメディアを冷笑するトランプ時代の国民。
日本はどっちだ?おかしいことにはおかしいと言えるのか?
中国様の奴隷まっしぐらの平成をこれから脱する準備はできているのか?
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