http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/223.html
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(回答先: 北方領土の返還は、2島だけ。歯舞、色丹だけ。国後、択捉は、永久に帰ってこない。日本国が、永久に放棄する。ロシア領だと認め 投稿者 仁王像 日時 2019 年 1 月 11 日 20:29:49)
中国は、戦略的撤退(せんりゃくてきてったい)を、大胆に開始した。それは去る12月1日〜米帝国が、弱体化して、自分で崩壊を始めるまで、中国はじっくりと待つ/副島隆彦
[2379]年末年始で、私が、収穫した、重要な10個の大発見。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2019-01-08 12:10:16
http://snsi.jp/bbs/page/1/
(一部 抜粋)
3. 中国は、戦略的撤退(せんりゃくてきてったい)を、大胆に開始した。それは去る12月1日の、アルゼンチンのブエノスアイレスのG20(ジー・トゥエンティ)首脳会議の時だ。 この時の、習近平・トランプ会談で決定した。中国指導部は決断した。
中国は、「さあ、逃げるぞ、逃げるぞ。トランプのアメリカの、大攻勢(だいこうせい)が、昨年の4月から、始まった。中国としては、毛沢東の、持久戦論(じきゅうせんろん)と、人民戦争論(じんみんせんそうろん)に、従って今の対峙(たいじ)線から、思いっきりうしろに退(ひ)く。
アメリカ帝国が、弱体化して、自分で崩壊を始めるまで、中国はじっくりと待つ。戦略的撤退だ。そうやって、中国共産党は、強大だった蒋介石の国民党からも、日本軍の進撃からも逃げ回って、生き延びた。そして勝ったのだ。 党の最高決定(中央委員会)で、集団指導体制で、このように決断したようだ。 11月3日付の、中国の各紙が、一斉に報道した。
これで、中国の世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)を目指す 大戦略である「一帯一路(いったいいちろ。One Belt One Road ワン・ベルト・ワン・ロード。本当は、One Belt One Sea Routeと言わないとおかしい)」は、とりあえず半分「撃ち方やめ」になった。
それ と China 2025 “ ( 世界中の最先端技術の 中国への移転。簡単に言えば、泥棒 )も、半分、頓挫させてもいい。この計画を、世界中で遅らせていい、という、中国の 最高決定が、12月1日に行われた。 これは、重要だ。 新聞記事を一本だけ載せておく。
(以下、略)
- 米国内政治では、トランプ大統領は、下院議長に再選された、民主党のナンシー・ペロシ下院議長と、密かに組んで、深くつながり 仁王像 2019/1/11 20:40:04
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