http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/788.html
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私は、このことを、もう、5回ほど、言ってきました。
なぜ、5回ほども、言ってきたかというと、
こんな簡単なことを、分からない方が、多いからです(笑)。
では、これに関連する、最初の記事を貼ります。
でも、この記事は、そんなに読まれなくても、いいです。
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安倍首相「臨時国会で改憲案」 ← やらないって言ってるのが分からないのか
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/607.html
投稿者 新新左翼 日時 2018 年 9 月 13 日 07:41:02
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読んで頂きたいのは、以下の、るいネットの記事のほうです。
この以下の、るいネットの記事が、来年(2019年)の7月に、「国民投票」をやらない、”1番の理由”になります。
読まれてない方は、是非、読んでみて下さい。
分かりやすく、また、短い文章でもありますから。
以下の記事です。
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残念なことですが、来年(2019年)の参議院選は、自民・公明は、半分(61議席)を取るでしょう
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=340376
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このように、私は、ほとんど、2ヶ月前から、言っています。
安倍は、来年(2019年)の7月に、「国民投票」は、やらない。と。
ようするに、
「そうだよ。あんたの言うとおりだよ。来年(2019年)の7月に、『国民投票』なんか、やらないよ。」
と、お1人でいいので、そのような”当たり前の”ご意見を、頂きたいのです(笑)。
それで、何度も、何度も、言いますが、
安倍晋三は、100% 来年(2019年)の7月に、「国民投票」を、やりません。
というか、私が、説明してなくても、分かることだと思うんですけどね。
それで、その「国民投票」は、
安倍政権、任期、残り3年の、終わりの頃にやります。
これも、何回も、何回も、言ってきました。
安倍晋三が、「国民投票」をするとしても、
それは、任期、残り3年の、終わりの頃です。
絶対、そうします。
再三、言いますが、1番に、来年(2019年)に、「国民投票」をやらない理由は、2つ目の記事の、るいネットのほうの記事に、ふつうに書かれております。
2つ目の、るいネットの記事のほうを、読まれてない方は、読んでみて下さい。
そこに書かれているのが、来年(2019年)に、「国民投票」をやらない、”1番の理由”なのですから。
そして、2番目の理由。
では、仮に、その「国民投票」を、来年の7月に、やるとしましょう。”仮に”です。
それでも、まず、臨時国会が、始まってから、2週間ほど、経つのに、
未だ、憲法改正の、改正条項安が、提出されようとしてません。
それどころか、
国民に、どのようなものなのか。という、その程度のことも、
国民に、提示されてません。
臨時国会は、短いのに、未だに、改正条項安が、提出されようとしないのです。
これでは、まず、衆・参の憲法審査会の審議は、来年の、通常国会に、継続審議されるような形になるでしょう。
しかし、通常国会も、みなさんも、ご存知のとおり、3月までは、予算のことを中心にやるものですから、
4月から、本格的に、衆・参で、審議をしようとしても、とても、間に合うわけないのです。
考えてみて下さい。2015年の、安保法制のとき、
衆・参での、審議が、4ヶ月も、かかったんですよ。
そして、話しは、ちょっと飛びますが、
改憲の「発議」というものが、されたら、
その、60日から180日までに、「国民投票」をしなければいけないのです。
参議院選挙は、たいてい、7月中旬くらいにやります。
そして、「国民投票」を、その参議院選と、同時にやるとすると、
「発議」は、5月中旬までには、しなければいけないのです。
どうでしょう。安保法制でさえ、衆・参で、審議が、4ヶ月も、かかったのに、
「改憲4項目」の、審議や、議決が、5月中旬までに、間に合うでしょうか。
どう考えたって、間に合わないでしょう。
そういうこともあって、
来年(2019年)の、7月(参議院選と同時に)に、
「国民投票」をやるというのは、不可能なのです。
これが、”2番目の理由”です。
だから、先ほども貼りました、るいネットの記事の、1番の理由によっても、
今、説明した、2番目の理由によっても、
来年(2019年)の、7月に、「国民投票」をやるというのは、できないことなのです。
分かりやすい説明だと思うので、お解かり頂けましたかと思いますが、いかがでしょうか。
それで、2番目の理由にしても、
7月の「国民投票」は、不可能。ということが、分かったわけですから。
1番の理由ですね。
安倍晋三も、安倍の周辺の人間にしても、
「安倍政権9年」というのを、全うしたいから、
途中で、「国民投票」をして、負けたら、
安倍は、辞めなければいけなくなるわけですから、
それを、避けるために、
つまり、「安倍政権9年」というものを、
最後まで、全うしたいために、
任期、残り3年の、終わりの頃に、
「国民投票」をするのです。
そういうことです。
それで、私は、「改憲4項目」の中でも、
「緊急事態条項」。
これだけを、気をつけていればいい。とも言いました。
ほんとに、その通りだからです。
あとのは、大丈夫です。
というか、逆に、「改憲4項目」の中でも、
「合区の解消」。これ1つだけは、可決させないといけません。
「合区の解消」。この1つだけは、逆に、可決させないといけないものです。
なぜなら、田舎の人にとって、県(都道府県)には、
1人でも、政治家がいないと、困るのです。
しょうもない政治家でも、田舎の人にとっては、政治家がいないと困るのです。
ですから、「改憲4項目」の中でも、
この、「合区の解消」だけは、国民投票で、可決させないといけません。
この、1つだけはね。
そして、前の記事でも、書きましたが、
「緊急事態条項」だけは、通してはいけません。
「緊急事態条項」だけは、国民投票で、可決させてはいけません。
これも、貼っておきましょう。
「憲法改正」に懸念されてる方に、できるだけそれを簡潔に説明したいと思います (1)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=340432
「憲法改正」に懸念されてる方に、できるだけそれを簡潔に説明したいと思います (2)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=340434
これも、読まれてない方は、お時間のある時にでも、読んでみて下さい。
では、今日は、ここまでに、しときます。
ご静聴、ありがとうございました。
http://chuunennoboyaki.seesaa.net/article/462631973.html
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