要は馬鹿なのであるーーーのはその通り。 だが、あんまり長い間思い通りに行くとふつう誰でも馬鹿になるんだろな。 何世紀(何百年ネ)も思い通りに行くと、これからもこのまま思い通りに 行くだろと楽観してどんどん「馬鹿」になるんだろうね。 生き物って(ま、地球上の者ばかりとは言わない)そういうもんだろ。 制約がまったくない状況で生きていたら自分の勝手が通るのが当然と思うの が当たり前だろうね。 同情しているのではない。 この世界は一体どういうメンバー(宇宙のも含めて)の組み立てで出来 ているのかな、とこの頃思うんだわ。 ヒラリーなんか明らかにクローンか何かだろ、そういう事されて納得し てんのかな元の(?)ヒラリーは。 人生が「人間」の人生じゃなくなることに了解してる者たちってことだろ? これがわかんない。 人間の生き方からそれてしまうことを了解してる(らしい)彼ら(イルミナテイとか)はどうしてそうなったのか。そういう人生に納得している(らしい)のか。 生まれる子供をいいように育ててこういう世界に投げ込むように仕組むことをやってきたらしいことは、色々な情報から最近推測できるようになって来た。 つまり、自分らの子供を自分らの「道具」にすることを行って来たということですね。 児童虐待どころの話ではなく、精神障害の世界...あるいはもっと別の次元の話になる。 自分が作る「子供」について我々の感覚とは違う感覚を持った生き物たちの世界であるのだろうと推測する。 自分がつくる「子供」ならどういう「生き物」に仕立て上げようがほぼ制約なく自由に思い通りになるという事だ。 生まれたての生き物を、自分が産むのだから、即座に自分の道具として作り上げる方向に「育てる」わけだ。 こういう事は、この頃知る所だが、日本でもどこでもあちこちに子供を作る者がいてその血縁関係は異常にひろがり目的によりその血縁関係が利害組織全部を掌握することもあるらしい。 要するに「子供を作る」ことは愛情とは関係なく、利害を守る組織作りの為であることがはっきりわかる。 ここが、我々庶民の性生活と決定的に異なっている。 日本の歴史でもこういうことはたくさんあったはずで今さら驚くような話ではないのだが、しかし一応今日はこういう話は隠されているから免疫がない、したがって驚く。 我々庶民にはこういう性生活の常識はないから、こういう者たちが作る世界についての知見に乏しい、したがって何が行われているか推測することが難しい。 知ってびっくり、こいつら人間かと思うが、一応人間でありしかし子供を作る目的が元々庶民とは違う、という事なのである。だから何人の女に何人生ませても一向問題とは思わない。というか問題ではないのだ元々。 こどもを作るということは愛情ではなく政治なのである。 こういうことをおぼろげながらも理解するようになると、いったい、政治的人間と庶民とはどういう違いがあるのかあるいはないのか、何かスイッチが入る要因があるのかないのか、あるいは単なる時代の生み出した偶然なのか...不思議の感に打たれる。 というか長い間騙されていたのだなと思い、人間なんて生き物の中で最低だなと思ったりする。
異常な裏切りをするのにもかかわらず他の生き物を「畜生」とかサゲすんでいるこのゴーマンさ。 自己認識の希薄さ。 尊大さ。 異常さ。 愛情も政治も社会も含めあらゆる意味で異常な裏切りをするのは(知っている限り)地球上の生き物の中で人間だけだ。
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