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国連安保理「制裁決議」第2397号を全面排撃(朝鮮中央通信−ネナラ)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/472.html
投稿者 無段活用 日時 2017 年 12 月 26 日 10:58:53: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A
 



http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100704


[2017-12-24]


国連安保理「制裁決議」第2397号を全面排撃


朝鮮外務省のスポークスマンは24日、次のような声明を発表した。

われわれの国家核戦力完成の歴史的大業の実現に完全に気を失った米国が史上最悪の制裁・圧迫策動によりいっそう狂奔している。

23日、米国はわれわれの大陸間弾道ロケット「火星15」型試射の成功に言い掛かりをつけてわが共和国に対する全面的な経済封鎖同様の国連安保理「制裁決議」第2397号なるものをまたもやつくり上げた。

われわれは、米国とその追随勢力によってつくり上げられた今回の「制裁決議」をわが共和国の自主権に対する乱暴な侵害、朝鮮半島と地域の平和と安定を破壊する戦争行為とらく印を押し、全面排撃する。

われわれが歴史のあらゆる風波の中で折り重なる試練に打ち勝って国家核戦力完成の大業を成し遂げたのは、米帝の核恐喝政策と核脅威から国の主権と領土保全と人民の平和な生活を守り、朝鮮半島とひいては世界の平和と安全を頼もしく裏付けるためである。

われわれが累次にわたって闡明(せんめい)した通り、米国の敵視政策と核威嚇・恐喝に終止符を打つために核拡散防止条約(NPT)外で正々堂々と開発、完成したわれわれの核兵器はいかなる国際法にも抵触しない自衛的抑止力である。

力による「米国第一主義」を唱えて世界制覇の荒唐無稽(こうとうむけい)な夢を実現してみようと至る所で軍事的恐喝と威嚇をこととする米国の策動を粉砕するためにはただ、強力で威力ある核抑止力を全面的に強化すべきだというのがこれまでの反米対決戦を通じてわれわれが得た鉄の真理である。

米国とのいかなる核戦争にも対処できる国家核戦力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業を立派に実現したわが人民の勝利的前進をすでに破綻した「制裁」などで阻むことができると思うならそれより大きな誤算はない。

米国とその追随勢力は、米本土に実際的な核威嚇を加えられる戦略国家に急浮上したわが共和国の実体を瞬間も忘れてはならない。

米国が安らかに暮らすことを願うなら、対朝鮮敵視政策を中止して核を持ったわれわれと共存する方法を学び、われわれが千辛万苦に耐えて開発、完成した核兵器を放棄するかもしれないという妄想から一日も早く覚めなければならない。

今回の「制裁決議」で招かれる全ての結果は全的に、「決議」の採択に手をあげた国々が責任を負うべきであり、われわれはそれについていつまでも厳しく計算するであろう。

前進路上にいかなる難関と挑戦が横たわっているとしても失望したり恐れたりせず、むしろより明るい未来を確信しているわが人民の不屈の意志をくじく力はこの世にない。

われわれは、米国と実際の力のバランスを取って米国の核威嚇・恐喝と敵対策動を根源的に終息させるための自衛的核抑止力をより磐石のごとく打ち固めるであろう。

米国と敵対勢力がいくら狂奔しても、偉大な指導者の周りに固く団結した不敗の一心団結と最強の軍事力、自力自強の強力かつ威力ある力で進むわが共和国は永遠に強大な国、自主・自立・自衛の城塞として光を放つであろう。


朝鮮中央通信



 

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コメント
 
1. 2017年12月26日 13:15:46 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3029]
[2017-12-25]

第5回党細胞委員長大会の参加者と
記念写真を撮る

最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長が、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会の参加者と共に24日、記念写真を撮った。

金正恩委員長が撮影場に姿を現すと、全ての参加者は最高指導者に最大の栄光と最も熱いあいさつを送りながら熱狂的に歓迎した。

金正恩委員長は、参加者に温かく答礼した。

金正恩委員長は、朝鮮労働党の末端基層組織である党細胞を党の思想と偉業を支えていく前衛組織にうち固め、大衆の先頭に立って党と社会主義祖国のために献身的に闘ってきた大会の参加者を熱烈に祝い、彼らと共に記念写真を撮った。

記念撮影が終わると、大会の参加者は最高指導者を仰いでとどろく「万歳!」の歓呼の声を上げ、また上げた。

金正恩委員長は、大会の参加者が今大会の基本精神を体して革命発展の新しい高い段階の要求に即して全党の党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍により強固に固めていくとの期待と確信を表明した。

朝鮮労働党中央委員会の崔チェ龍リョン海ヘ、朴パク光グァン浩ホ、金キム平ピョン海ヘ、太テ宗ジョン秀ス、呉オ秀ス容ヨン、安アン正ジョン秀ス、朴パク泰テ成ソン、崔チェ輝ヒ、朴パク太テ徳ドクの各副委員長がこれに参加した。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?22+2446

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2. 2017年12月27日 09:19:25 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3022]
[2017-12-26]

いかなる制裁・圧迫騒動も容赦なく粉砕する

朝鮮アジア太平洋平和委員会(ア太委)のスポークスマンは25日に発表した声明で、われわれの大陸間弾道ロケット「火ファ星ソン15」型試射の成功に怖じ気づいた米国が国連安保理の各理事国を20余日間脅迫、懐柔して23日、とうとう新たな対朝鮮「制裁決議」第2397号をつくり上げる横暴非道な国家テロ行為を働いたと糾弾した。

スポークスマンは、今回の「制裁決議」つくり上げ劇を通じて白昼強盗さながらの米帝こそわれわれの不倶戴天の敵であり、必ずや決着をつけなければならない血の恨みを抱いた主な敵であることが再度実証されたと主張した。

米国があらゆる手段と方法を動員して考案した9回にわたる野蛮な「制裁決議」にも微動だにせず、自衛的核保有の道へ邁進してついに国家核戦力完成の歴史的大業を成し遂げたわれわれが、10回目の「制裁決議」などに驚いて躊躇すると思うなら、それより大きな誤算はないだろうと明らかにした。

スポークスマンは、米国は世界的な核強国であるわれわれに加える制裁・圧迫であれ、軍事的攻撃であれ、それがいかなる恐ろしい破滅につながるのかについて想像でもしてのさばるべきだろうとし、次のように強調した。

極東の火薬庫である朝鮮半島で制裁と圧迫の度合いを強めるほど、核の雷管が熱くなるということは一つの常識である。

周辺諸国は、米国の強権に押さえられて制裁に賛成すれば自国の安全が保障され、周辺の情勢も平穏になるという愚かな幻想と、隣国を犠牲にして自国の利益を満たそうとする卑劣な胸算用を捨てないなら、いつまでも手遅れの後悔だけをすることになるだろう。

再度明白にしておくが、われわれの核は暴悪の核で絶えずわれわれを威嚇、恐喝し、核戦争の火雲をもたらしている米国を狙った正義の核であって、決して中国やロシア、欧州やアフリカ諸国を脅かす核ではない。

朝鮮半島はもちろん、アジア太平洋地域の平和と安定を守ってくれるのが人類共同の敵である白昼強盗さながらの米国の核であるのか、それとも自主と正義の城塞であるチュチェ朝鮮の核であるのかを全世界が両目をはっきり開けて見る時になった。

いかなる制裁・圧迫騒動も容赦なく粉砕し、偉大な並進の旗印を高く掲げて国家核戦力強化の道へいっそう力強く前進するわが軍隊と人民の行く手は誰も遮られない。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4739

[2017-12-26]

論評:強大な朝鮮を屈服させられる力は
この世にない

暮れていく2017年の岸辺で世界は、新しい戦略国家に急浮上した共和国の実体をはっきり見ている。

15日、米国際関係誌「ナショナル・インタレスト」は論評で、「2017年は北朝鮮にとって米国の核恐喝に対する直接的な抑止力を保有した特別な年」だと強調し、次のように記した。

「北朝鮮の核保有意志は揺るぎなく、そのためならいかなる莫大な代価も払う覚悟がすでにできているというのが今年に悟った最も重要な教訓である。威嚇では決して北朝鮮をとどめることができない。トランプが今年、われわれに何かを教えたものがあるとするなら、それは北朝鮮が絶対に自分の核計画を放棄しないという事実である」

米紙「ワシントン・ポスト」、英週刊誌「ウィーク」などの西側メディアと対朝鮮専門家の間で、朝鮮は米国に対する抑止力を保有しており、米国が取るべき対策は何もない、米国は朝鮮の核保有を認めるべきだという主張が強く響き出ている。

17日、ポーランドの元外相は、朝鮮は核大国であり、その地位をいっそう強固にすることになるだろうと強調した。

これは、絶対に否定できないわれわれの強大無比の国力と確固不動の戦略的地位に対する国際社会の一致した認識を示している。

認識は思惟の基礎であり、行動の出発点である。

米国がこんにちまで長々数十年間にわたるわれわれとの対決で苦杯だけをなめているのはまさに、朝鮮を見誤ったからである。

われわれを打てば倒れる弱小国に見たことであれ、どの大国の指揮棒に従って動く属国と錯覚したことであれ、遅かれ早かれ自ずから崩壊する政権に想定したことであれ、いずれもわれわれに対する無知と体質的拒否感、ごう慢さに起因するものである。

こんにち、米国と敵対勢力が朝鮮の不可抗力的威力にびっくり仰天しているが、事実上、われわれの思想と歴史、伝統を正しく知るなら、それが必然的結果であることを自認するようになるだろう。

今年、わが共和国は最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長の賢明な指導の下、国家核戦力の完成とロケット強国建設偉業の実現において想像を絶する急速な発展を遂げた。

ついに、米国が核でわれわれを脅かしていた時代に終止符を打ち、朝米間の最後の決戦場は太平洋向こうの米本土に確固と移された。

朝鮮の総合的国力と戦略的地位を対する国際社会の視覚と認識も根本的に変わった。

今年の闘争を通じて朝鮮労働党の並進路線の正当性を再度実感した朝鮮人民は、行く手にいかなる試練と難関が折り重なるとしても微動だにせず、社会主義一筋に信念に満ちて進むであろう。

強大な朝鮮を屈服させられる力はこの世にない。

もっと遅れる前に米国は思考を整頓し、今からでも朝米関係の章を新しく記していく勇断を下すべきであろう。

これが、新年を迎えながら米国に与える最善の忠告である。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100722

[2017-12-26]

朝鮮はキューバ革命をどのように
支援したのですか?

1962年10月〜11月、アメリカ帝国主義の反キューバ策動によりカリブ海危機が生じた時、キューバ駐在朝鮮大使館員たちは、武器を取ってキューバ人民と共に最後まで戦うという断固たる立場を明らかにして、キューバ兵と同じ軍服に身を固め、アメリカ帝国主義侵略者との決戦に立ち上がりました。朝鮮大使館員たちが銃を手にしてキューバ人民と共に決戦に立ち上がったというニュースに世界の人たちは感嘆しました。

それだけではありませんでした。朝鮮はキューバ革命が勝利した直後から大量の武器を惜しみなく提供し、1980年代には、10万挺の武器を無償で援助するなど、キューバ政府の要請には一切躊躇せず、誠意を尽くして支援しました。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100707

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3. 2017年12月27日 20:04:44 : BSyqjbKrjg : AeCXndSUMNY[8]
何も出来なければじわじわとアメリカの「権威」が墜ちていく。

4. 2017年12月27日 22:05:55 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3014]
[2017-12-27]

最も人民的な憲法

12月27日は、朝鮮民主主義人民共和国の社会主義憲法節である。

共和国の憲法は最も人民的な憲法である。

それは、憲法が朝鮮労働党と国家建設の根本理念であり、すべての路線と政策の基礎であり、国家活動の出発点である人民大衆第一主義を徹底的に具現しているからである。

憲法に規制された国家の性格、国家の任務と使命、国家活動原則はいずれも人民大衆を中心に据えて彼らの利益に合致するように設定され、展開されている。

朝鮮民主主義人民共和国は、全朝鮮人民の総意によって創建され、彼らの利益を真に擁護する国家である。

憲法は、朝鮮の社会制度が、勤労人民大衆がすべての主人となり、社会のあらゆるものが勤労人民大衆のために奉仕する人民大衆中心の社会制度であると規制している。これによって国家のすべての活動は、人民の物質・文化生活を引き続き向上させるのに志向され、豊かになる社会の物質的富は全的に勤労者の福祉・増進に振り向けられている。国家は、すべての権限と力を発揮して人民大衆に自主的、かつ創造的な生活を享受することに必要な条件と環境を提供し、彼らがあらゆる拘束や侵害から解放されて自由に生きるよう保護する。

社会主義憲法は、人民に真の自由と権利を付与しており、それが実際的に保障されるようあらゆる条件を保証している。

憲法は、国家がすべての公民に真の民主的権利と自由、幸せな物質・文化生活を実際的に保障することについて規制している。

朝鮮では、勤労人民大衆に憲法上の権利と自由を徹底的に行使し履行するようあらゆる条件を保障している。これによって朝鮮人民は政治、経済、文化をはじめ国家社会生活の各分野で誰もが同等な権利をもって自主的、かつ創造的な生活を思う存分享受している。誰もが国家の配慮の下で同等な権利をもって国家主権行事と国家管理に参加しており、一定の政治組織に網羅されて誉れ高い政治生活を営んでいる。国家が人民生活に責任を持って見守っており、無料教育と無料治療制など各種人民的施策を実施して人民大衆が思う存分働き、学び、革命的でロマンに満ちた生活を営むようにしている。朝鮮労働党と国家は、すべてが不足で困難な条件の下でも人民の生活に第一義的な関心を向け、人民の生活を安定させるために全力を尽くしており、近いうちに人民がこの世に何羨むことのない生活をするよう社会主義強国建設をいっそう力強く推し進めている。

人民大衆が国家と社会の堂々たる主人となり、主人としての本分を全うするようにする最も人民的な憲法を持っていることにより、朝鮮は日増しに人民の幸福が実現する人民の国としてさらに光を放つであろう。

社会科学院法律研究所所長 博士 ホン・チョルファ

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100728

[2017-12-27]

朝鮮の経済はどんな経済ですか?

朝鮮の経済は、生産手段の社会主義的所有に基づき、国家の統一的指導と企業の相対的独自性及び創意性の有機的な結合によって運営される計画経済であり、国内の資源と技術により独歩する自立的民族経済です。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100708

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5. 2017年12月28日 20:27:16 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3011]
[2017-12-27]

論評:日本の「周辺脅威」云々は
再侵略の前奏曲

日本当局が「周辺脅威」に取り上げて2018年の年明けから「防衛計画の大綱」見直しのための論議を本格化すると公言した。

首相の安倍と防衛相の小野寺は、「北朝鮮が核・ミサイル開発を大きく進展させ、中国は軍事力を増強し、ロシアも北方での活動を活発化させている」とし、「真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めたい」と言った。

言わば、われわれと中国、ロシアの「脅威」から「国民を守るために」防衛計画を全面見直し、修正すべきだということである。

やはり、島国一族特有の意地悪な気質はどうしようもない。

国際社会が罵倒するように、他人に食い下がって自分の利益をむさぼるのは日本の悪習である。

人類に非難されている20世紀の血なまぐさい侵略蛮行についてまで西欧帝国主義からアジアを解放するためであったと強弁を張る破廉恥な日本であると思うと、どんなほらでも吹くであろう。

日本が追求する究極の目的は、敗戦国、戦犯国として交戦権はもちろん、軍事力も持てないようになっている「特殊の国」から戦争を行える「普通国家」になってまたもや海外侵略に出ようということである。

その実現のための「合法的名分」に「周辺脅威」云々を持ち出している。

安倍一味はすでに、2013年末に日本を取り巻く安全保障環境の悪化を云々し、「安全保障」の重点を国内安全から「国際安全」に拡大した「防衛計画の大綱」を作成した。

ここでわが国を「重大な不安定要因」に規定し、朝鮮の「弾道ミサイル」に対する「対処能力の総合的な向上」を図り、「自衛隊」武力に機動展開能力と共に海兵隊の機能を付与するということなどを明記した。

これによって軍国化と再侵略の道に障害となる政策的、法律的障害物を一つ一つ除去して軍事費を大幅増強し、「自衛隊」の海外軍事作戦範囲を拡大した。

朝鮮半島有事の際に介入する名分と軍事的条件も完備した。

最近は、「敵基地攻撃能力」の保有と地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に狂奔する一方、中国とロシアの縦深地域まで打撃圏内に入れた射程1000〜5000キロの中距離弾道ミサイル保有について騒ぎ立てている。

問題は、今後10年程度の防衛力整備指針になるとしていた「防衛計画の大綱」をなぜ繰り上げて修正する劇を演じるかということである。

「集団的自衛権」行使の容認と米国産兵器購入の増加、日米協力などの問題が今回の見直しの焦点になるという事実が日本の下心を如実に見せている。

これは今後、日本がわれわれと周辺諸国にかこつけて侵略準備をいっそう促すということを宣言したこと同様である。

日本が折に触れて騒ぎ立てる「周辺脅威」云々は、軍事大国化へ突っ走る自分らの犯罪的正体に「合法」のベールをかぶせて海外膨張に公然と乗り出すということとして、再侵略の前奏曲に違いない。

過ぎ去った歴史は、列島で「周辺脅威」云々が引き続き響き出るほど、それだけ日本の右傾化、軍国化が急速に進められ、再侵略熱気が高まるということを示している。

国際社会は、他人にかこつけて侵略の刀を研ぐ日本の動きを警戒心を持って対すべきであろう。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4740

[2017-12-28]

第5回党細胞委員長大会の参加者が平壌参観

朝鮮労働党第5回細胞委員長大会の参加者が、平ピョン壌ヤン参観の日々を送っている。

大会参加者は、大テ城ソン山サン革命烈士陵を参観した。

平ピョン川チョン革命史跡地を訪れた一行は、史跡地の随所を見て回った。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/28/1-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/28/2-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/28/3-0.htm
また、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利記念館で近衛部隊将兵の闘争偉勲を紹介する近衛部隊館をはじめ複数の展示館を見て回った。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100734

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6. 2017年12月30日 11:39:22 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3001]
[2017-12-29]

党・国家・経済・武力機関活動家連席会議

国家経済発展5カ年戦略遂行の2017年活動状況総括のための党・国家・経済・武力機関活動家連席会議が28日、平ピョン壌ヤンで行われた。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/29/7-0.htm
連席会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で共和国国務委員会副委員長である朴パク奉ポン珠ジュ内閣総理と朴パク永ヨン植シク、呉オ秀ス容ヨン、安アン正ジョン秀ス、盧ロ斗ドゥ哲チョル、崔チェ輝ヒ、朴パク太テ徳ドク、李リ萬マン建ゴンの各氏、党・武力・内閣・勤労者団体、省・中央機関の活動家、地方の党・政権機関、主要工場・企業所の活動家が参加した。

連席会議では、最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長が今年の新年の辞で提示した課題と国家経済発展5カ年戦略遂行のための2017年の活動で収められた成果と欠陥が分析、総括された。

朴奉珠総理は報告で、最高指導者金正恩委員長が新年の辞で自力自強の偉大な原動力によって社会主義の勝利の前進を早めるための課題を提示し、民族史的大慶事、特大出来事を次々ともたらしたことについて指摘した。

また、朝鮮労働党の指導に従ってわが軍隊と人民が党が提示した今年の闘いの目標を決死の覚悟で貫徹するための自力自強の創造大戦を力強く繰り広げて誇らしい成果を収めたことについて述べた。

そして、今年の闘いにおいて収められた成果は最高指導者金正恩委員長の卓越かつ洗練された指導の立派な結実であると強調した。

報告者は、今年の闘いで現れた一連の欠陥と教訓について分析し、党が提示した国家経済発展5カ年戦略の目標を勝利のうちに達成することについて述べた。

続いて、人民経済の各部門別討論が行われた。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100742

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7. 2017年12月31日 22:04:55 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2996]
[2017-12-30]

第5回党細胞委員長大会の参加者と共に
公演を鑑賞

http://www.naenara.com.kp/images/periodic/news_daily/2017/12/30/0001.jpg
朝鮮労働党第5回細胞委員長大会参加者のための勲功国家合唱団、モランボン楽団の祝賀公演が29日、平ピョン壌ヤンで盛大に行われた。

最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長が大会の参加者と共に公演を鑑賞した。

公演の舞台には、軽音楽と歌謡連曲「われらには偉大な党がある」、女声独唱とパンチャン(傍唱)「党よ わたしの母よ」、男声独唱と男声合唱「なびけ われらの党旗」などの多彩なレパートリーが上がった。

出演者は、朝鮮労働党の栄光に輝く行路を叙事詩的シーンで見せた。

朝鮮労働党を栄光に輝く金キム日イル成ソン・金キム正ジョン日イル主義党に輝かし、人民大衆の中に深く根を下ろした必勝不敗の戦闘的参謀部に強化、発展させ、チュチェ革命偉業を百勝の道へ導く最高指導者金正恩委員長に対する千万軍民の限りない敬慕と信頼の情を格調高く謳歌した。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/30/0002-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/30/0003-0.htm
試練の日も、栄光の日にも党に従って歩んできた道を最高指導者金正恩委員長の指導に従ってチュチェ革命の千万里、社会主義の最後の勝利の道につないでいく千万軍民の鉄石の信念と意志を反映した演目によって公演は絶頂を成した。

公演が終わると、金正恩委員長を仰いで上げる嵐のような「万歳!」の歓呼が場内を震撼した。

金正恩委員長は、党細胞委員長がわが党を組織・思想的に強め、チュチェの革命偉業、社会主義偉業を後押ししていくうえで金日成・金正日主義党の初級政治活動家としての使命と本分を全うするとの期待と確信を表明した。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔チェ龍リョン海ヘ党副委員長と、朴パク光グァン浩ホ、金キム平ピョン海ヘ、太テ宗ジョン秀ス、呉オ秀ス容ヨン、安アン正ジョン秀ス、朴パク泰テ成ソン、崔チェ輝ヒ、朴パク太テ徳ドク、金キム與ヨ正ジョン同志たちをはじめ、中央と地方の党責任幹部が公演を鑑賞した。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?22+2448

[2017-12-31]

中央と地方で祝賀公演

最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長の朝鮮人民軍最高司令官推戴6周年に際して、中央と地方で祝賀公演が行われた。

平ピョン壌ヤンの牡モ丹ラン峰ボン劇場では、国立交響楽団のコンサートが行われた。

出演者は、各演目で金キム日イル成ソン主席と金キム正ジョン日イル総書記の強国建設業績を万代に輝かし、この地に世界がうらやむ天下第一の強国をうち建てていく最高指導者金正恩委員長の革命業績をたたえた。

演劇「白ペク頭トゥ山の女同志」、革命歌劇「革命の勝利が見える」の公演が、国立演劇劇場と平壌大劇場で行われた。
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/31/1-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/31/2-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/31/3-0.htm

金正恩委員長の指導によって人民の夢と理想が実現される共和国の躍動する現実を民族固有の拍子と踊りのリズム、メロディーで形象化した舞踊組曲「黄金のわが国」の公演が烽火芸術劇場で行われた。

平壌サーカス劇場と国立サーカス団マジック劇場では、体力サーカス「飛行士たち」「針金転回」、喜劇サーカス「コップ芸」、幻想マジック「マジシャンの影」、交感マジック「金魚鉢の中の造化」などの演目が披露され、人々と青少年学生に楽観と喜びを与えた。

平ピョン安アン南道、咸ハム鏡ギョン南道、黄ファン海ヘ南道、黄海北道、江カン原ウォン道など各地でも、祝賀公演が行われた。

平安北道では、新シン義イ州ジュ芸術学院の教師、生徒の音楽舞踊総合公演が行われた。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100770

[2017-12-31]

各地で青年学生の祝賀舞踏会
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/12/31/5-0.htm
最高指導者金キム正ジョン恩ウン委員長の朝鮮人民軍最高司令官推戴6周年祝賀青年学生の舞踏会が30日、各地で行われた。

凱ケ旋ソン門ムン広場をはじめとする平ピョン壌ヤンの各舞踏会場に「金正恩将軍に栄光を」の歌のメロディーが響き渡ると、舞踏会が始まった。

青年学生たちは、卓越かつ洗練された指導でわが祖国を一心団結した政治・思想強国、天下無敵の軍事強国、この世にまたとない青年強国に輝かしていく最高指導者金正恩委員長に最大の栄光と最も熱烈な祝賀のあいさつをささげながら祝賀の踊りの波を広げた。

「人民の歓喜」「その懐が一番だ」の歌のメロディーに合わせて情熱的に踊る参加者の胸には最高指導者金正恩委員長をいただいてチュチェの社会主義偉業は限りなく上昇一路をたどるという確信が満ち溢れた。

舞踏会場に「社会主義前進歌」「青春頌歌」「黄金山打令(タリョン)」をはじめとする歌謡が次々と響き渡る中、舞踏会の雰囲気はいっそう盛り上がった。

同日、各道所在地と市、郡でも祝賀舞踏会が行われた。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100769

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