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(回答先: 「わが国周辺にハエのように出没」、無人偵察機・グローバルホークの東京配備に中国メディアが不快感 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 18 日 23:29:20)
偵察機と言えど、「ドローン」は使われれば領空侵犯。ましてや攻撃兵器搭載可能ともなれば、事実上の開戦にもつながる。
献米政権下の国では、自国が怯える立場に立つことなど想像できない様だが。
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2017.5.19 07:00
中国「ドローン」に空自機スクランブル 尖閣諸島周辺の領空を侵犯 外務省は中国側に厳重抗議
http://www.sankei.com/world/news/170519/wor1705190005-n1.html
(*画像)中国海警局の船の上空を飛行する小型無人機「ドローン」のような物体(丸印内)=18日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海(海上保安庁提供)
航空自衛隊が18日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に侵入した中国海警局の船の上空を飛んでいる小型無人機「ドローン」に対し、F15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたことが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。無人機に対するスクランブルは極めて異例。外務省は同日、ドローンは中国海警局の船から飛ばされたとみて、在中国大使館公使に厳重に抗議した。
海上保安庁が同日午前10時52分から56分にかけて、魚釣島から約14キロの領海内で、海警局の船4隻のうちの1隻の船首付近でドローンのような物体が飛行しているのを確認した。尖閣周辺でこうした物体の飛行が確認されたのは初めて。
スクランブルを行ったのは空自那覇基地(沖縄県)の南西航空混成団第9航空団のF15戦闘機。同機は18日午前に那覇基地を飛び立ち、ドローンが飛行している空域に向かった。ドローンが飛び立ったとみられる海警局の船は日本の領海内にいたため、船から発艦した時点で領空侵犯したとみなされる。
スクランブルは通常、日本の領空に向かって接近する他国軍の戦闘機や偵察機などに対して行われる。平成25年9月にも中国軍機とみられる無人機が尖閣諸島北東の公海上で飛行し、空自機がスクランブルした。今回のような小型機にもスクランブルを行うことで中国の挑発行為を牽制する意図もあったとみられる。
中国機に対するスクランブルは、28年度に851回に上り、過去最多を更新。ロシア機などを含む全体でも1168回と過去最多だった。
昨年12月には中国の空母「遼寧」が沖縄本島−宮古島間を通過した際、随行のフリゲート艦からヘリコプターが発艦。スクランブルしたケースもあった。
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