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たしかな野党共闘確立を妨害する本尊はCIAー(植草一秀氏) 
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/831.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 03 日 03:42:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

たしかな野党共闘確立を妨害する本尊はCIAー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqcq9e
2nd Jan 2018  市村 悦延 · @hellotomhanks


民主主義の社会において常に気をつけておかねばならないのは、権力の暴走である。

権力の暴走を防ぐために憲法が定められている。

いかなる権力であろうとも、憲法の前には従順でなければならない。

日本国憲法は第99条に次の条文を置いている。

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

憲法尊重擁護義務を国務大臣、国会議員に課している。

憲法は政治権力の暴走を防ぐ最大の砦である。この考え方が立憲主義である。

そして、もう一つの権力暴走を防ぐ手段が権力の分立である。

特定の者に権力が集中しないようにする。

権力は相互に牽制し、権力の突出を防ぐ。このように考えられているが、

安倍政治はこの根本を破壊している。憲法の砦も横暴に破壊している。

日本国憲法が禁止してきた集団的自衛権の行使を安倍首相は勝手に容認した。

本来は憲法改定の手続きが必要であるが、憲法を改定せずに、

憲法の解釈を勝手に変えた。言語道断と言うほかない。

そして、安倍首相は憲法に定められた人事権を濫用して、

行政府のみならず、立法府および司法府をも支配してしまっている。

さらに第四の権力と言われるメディアも、

NHKの人事権を濫用することにより、支配してしまっている。

権力の集中=安倍独裁が強まっている。

この事態を是正する唯一にして最大の方策は、

国政選挙で安倍政権与党を敗北させることだ。

選挙に勝って政権を樹立する。

このことによってしか、現状を打破することはできないだろう。

逆に、選挙に勝ち、政権を樹立しさえすれば状況を抜本的に転換できるはずだ。

日本国憲法の構造上、行政権力=内閣の権能が突出している。

議院内閣制では議会多数派の代表が内閣総理大臣に就任して内閣を作る。

内閣総理大臣は行政権の長でありながら、立法府を支配し得る立場に立つ。

また、最高裁長官ならびに判事の人事権を内閣が持つ。

下級裁判所の人事を直接担うのは最高裁事務総局だが、

最終的な決裁権限は内閣にある。

さらに、NHKの最高意思決定機関である経営委員会のメンバーである

経営委員の人事権も内閣総理大臣が握る。

つまり、制度的に内閣総理大臣には突出した権能が付与されている。

したがって、政治状況を刷新するには、国政選挙、とりわけ衆院総選挙に勝利して、

政権を樹立することが何よりも重要になる。


2018年の年頭にあたり、日本政治刷新の方策を改めて確認しておく必要がある。

現在の日本では小選挙区制を軸に衆院総選挙が実施される。

このことを踏まえて、衆院総選挙で過半数議席を確保して、

政権を樹立する方策を考えなければならない。

目的が不明確な行動は効率が悪い。

日本政治を刷新するには、どうしても、選挙に勝利して政権を刷新することが

必要なのだ。2014年12月、2017年10月の衆院総選挙で、

自公が得た投票はいずれも24.6%(比例代表、全有権者のなかでの投票比率)

だった。主権者の4人に1人しか自公に投票していない。

しかし、いずれの選挙でも議席総数の3分の2以上の議席を獲得した。

議席は圧倒的多数だが、国民支持は4分の1に過ぎない。これが実態である。

選挙で自公以外に投票した主権者は、

2014年12月も、2017年10月も、自公に投票した者を上回る。

しかし、非自公勢力は3分の1の議席をも獲得できなかった。

理由は単純明快で、自公が候補者を一人に絞り込んだのに、

非自公が候補者を乱立させて、自公候補が漁夫の利を得たのである。

このことを踏まえれば、何をするべきかが明白になる。

すなわち、非自公勢力が候補者を一本化することが重要ということだ。

そこで浮かび上がる次の問題は、どのような野党勢力の結集を図るのかである。

実は、この部分が一番大事で一番難しい。

「数の論理」だけで考えれば、

「とにかく、非自公が一つにまとまればいい」ということになる。

非自公勢力に投票した主権者の方が多いのだから、

この勢力が一つにまとまれば、自公に勝てる。

算術的にはそうなるが、現実はそれほど単純ではない。

非自公と言っても千差万別で、政見・政策が自公と同一の勢力も存在する。


非自公が結集しても、政見・政策がバラバラでは主権者は支持し得ない。

政見・政策が不一致の勢力は野合集団でしかなく、

政見・政策の一致を求める主権者は離散するだろう。

このことを踏まえると、ただ単に非自公が結集すればよいというのは

正しい戦術にはならないだろう。

小選挙区制度が機能を発揮するには、二大勢力が競い合う状況が必要である。

現在の日本において、どのような二大勢力体制が求められているのか。

ここを考える必要がある。

二つの考え方がある。

一つは、自公と、自公と類似した勢力による二大勢力体制である。

保守的な政治勢力が二つ存在し、この二つの勢力が政権交代を繰り返す。

政権は変わるが、基本政策は大きく変化しない。

もう一つの考え方は、自公と自公に対峙する勢力による二大勢力体制だ。

とりわけ、憲法・戦争、原発、消費税・格差についての政見と政策が

対峙する二つの勢力が競い合う。

政権交代が生じれば基本政策の大きな転換が実現する。

言ってみれば、保保二大勢力体制と保革二大勢力体制のいずれが、

日本の現実に適合するのかを考える必要があるということだ。

主要な政策課題に対する主権者の意思の賦存状況を踏まえると、

望ましい二大勢力体制は、自公勢力と自公対峙勢力によるものである。

憲法・戦争、原発、消費税・格差について、対峙する二つの政見・政策がある。

これを軸に二つの陣営に分かれて、選挙を戦う。

この構図を構築することが重要であると考える。

対立する政権と政策という面では、これまでの民進党がすべての混乱の根源だった。

民進党内に、自公と政見と政策を共有する勢力と、

自公と対峙する政見と政策を保持する勢力が同居してきた。

このために、保革の対立が不鮮明になってきたのだ。

2018年に政治刷新を本格始動させるには、

単純に非自公勢力の結集を求めるのではなく、

政策を基軸にして、自公と対峙する政見と政策を共有する勢力の大同団結を

目指すべきである。これが日本政治刷新への近道であると確信する。


主権者国民にとって、喫緊で極めて重要な政策課題が横たわっている。

日本を「戦争をする国」に変えてしまうのかどうか。

原発を推進するのかどうか。

消費税増税・格差拡大をさらに推進するのかどうか。

いずれも、極めて重大な国政上の問題である。

この主要政策課題について、安倍自公政権は、日本を「戦争をする国」に変質させ、

原発稼働を全面推進し、消費税大増税と格差拡大推進の方針を明示している。

これに賛同する主権者もいるだろう。

それはそれで主権者各個人の判断に委ねられる問題だ。

しかし、その一方に、正反対の意思を持つ主権者が多数存在する。

日本を「戦争をする国」に変質させることを許さない、原発を廃止する、

消費税増税を中止し、消費税を減税し、格差を是正することを求める主権者が

多数存在する。

こうした政見・政策を有する政治勢力と主権者が連帯して大同団結すること。

これが求められていることだ。その際に、いつも浮上するのが、共産党問題だ。

一部の政党から、共産党との共闘に後ろ向きの見解が表出される。

その見識を疑わざるを得ない。

自公に対峙する勢力が二分されれば、小選挙区制度下の選挙では

自公が圧倒的に有利になる。分かり切ったことである。

2017年10月の選挙で、立憲民主党が多数の議席を獲得したが、

その最大の功労者が誰であったのか。答えは明白だ。

共産党が候補者を取り下げて、立憲民主党候補者を支援したからこそ、

立憲民主党の候補者が多数当選できたのである。

これは、一部の無所属立候補者にも当てはまる。

共産党が候補者を擁立せず、無所属候補の支援に回ったから

当選できた無所属候補が少なからず存在する。

共産党はこの協力を実施した余波で、比例代表選挙の得票を減らし、

有為の人材の落選という憂き目に遭遇してしまった。

それでも、野党共闘により立憲民主党が議席を多数獲得したことを肯定しているのだ。


このような経緯がありながら、立憲民主党の枝野幸男氏がより広い連帯、

大同団結の方向に進まないのは間違っている。

枝野幸男氏が草の根民主主義を唱えるなら、多くの主権者が草の根から、

枝野幸男氏に対して、狭隘なセクショナリズムを排除すべきとの声を

発するべきである。小選挙区制度下の選挙では、この種の内輪もめ、

セクショナリズムが最大の罪悪なのである。

小異を残して大同につく精神がなければ、

主権者の意思を国政に反映させることができない。

立憲民主党が自公と政策をほぼ完全に共有する希望などの勢力と

同調しないことは高く評価できる。

これまでの民主党、民進党の最大の害悪は、二つの政党の同居状態にあった。

水と油が同居しても、絶対に融合しない。

主権者から見れば、政見・政策が不一致の勢力が単一政党を名乗る、

有害な存在でしかなかった。

その民進党が紆余曲折を経て、ようやく分離・分割し始めた。

このことは歓迎するべきことである。

ところが、その立憲民主党が共産党との間に衝立を立てることは有害無益である。

立憲民主党の背後に連合という組織が存在し、

この連合が共産党との共闘を拒絶しているのだと見られる。

このようなセクショナリズムに走る存在が、

主権者、消費者、労働者、生活者、市民の利益を損ねる最大の元凶なのだ。


共産党も政見・政策を共有する者による連帯、大同団結を重視する方針を

より明確に示すべきだろう。

「共産党」という党名に対してアレルギー反応を示す者が多いのなら、

党名を変更する程度の度量の広さを備えてもよいと思われる。

いずれにせよ、政見・政策を共有する政治勢力と主権者が

「小異を残して大同団結する」ことなくして、

現在の政治状況を刷新することは不可能である。

このことが明確になるなかで、

立憲民主党が自公対峙勢力の大同団結、連帯を拒む行動を取り続けるなら、

この勢力が新たな「工作勢力」であることを疑わざるを得なくなる。

共産党を排除するべき合理的な根拠が存在しない。

何よりも重要なことは基本政策なのだ。

その基本政策・政見を共有できるにもかかわらず、

大同団結、連帯を拒むのは、何か特別な目的があるとしか考えようがないのである。

連合は同盟と総評が合体してできた経緯があるが、

同盟は民社党の支持母体として活動してきた労働組合連合である。

その民社党は、日本の左傾化を防ぐ防波堤の役割を担って、

CIAによって創設された政党なのである。


安倍自公の政策路線に対峙する主権者と政治勢力が大同団結、連帯すれば、

政権交代を実現することは時間の問題になる。

このことを極度に警戒している勢力が存在する。言うまでもない。

日本の支配者=米国である。

より正確に言えば、米国を支配している支配勢力である。

安倍自公に対峙する勢力が大同団結=連帯して、

日本政治を刷新してしまうことを絶対に阻止しようとする勢力=米国の支配勢力は、

その目的を達成するために、立憲民主党に対して徹底的な工作活動を

展開しているはずである。

同時に連合に対しても強力な働きかけをしていることは間違いない。

だからこそ、その「工作」を跳ね返すことが必要なのだ。

敵は「目的のためには手段を選ばない」勢力である。

ありとあらゆる工作活動が展開されていると推察される。

日本の主権者国民は、このような現実を洞察し、

その上で、政策を基軸にした大同団結=連帯を必ず成立させなければならない。

それに成功するなら、政権刷新は時間の問題になる。

進路ははっきりと見えている。

あとは、あらゆる妨害工作を乗り越えて、この道を進み切るだけである。


 

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コメント
 
1. 2018年1月03日 09:40:48 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[6434]
志位和夫委員長は記者会見で「比例で850万票、7議席獲得」
民進、立憲民主、自由、社民の4党と「協力のための話し合いを呼び掛けたい」と述べた。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171228/k00/00m/010/035000c

共、民、立、自、社の5党で共闘ですかね。
希望、維新(どじん)は「ゆ」党ということですね。
民進の小林正夫、浜野喜史氏という原子力村にもお気を付けくださいませ。

植草氏、がんばってください。応援しております。


2. 阿快[501] iKKJ9Q 2018年1月03日 10:10:45 : JidH4cJEbY : 9MKwNPhOkw0[2]
植草のいうように安倍が第四の権力をおさえていたら、
モリカケのような朝日捏造記事でえらい目にあうはずがなかろう。
植草、おまえの妄想だ。笑

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
アラシ。
3. 2018年1月03日 10:17:59 : gAcB8FU4PI : hlIuovOydw4[7]
植草の焦りが伝わってくる。

枝野に歯がゆい面を感じない事もないが、拙速に進めたら、それこそ、CIAの妨害が入って、奴等の思うつぼになるだろう。そのバランスも考えないと・・・。


4. 佐助[5205] jbKPlQ 2018年1月03日 10:33:44 : Ed8QsK1xcY : kNlje1ZcM5Y[100]

CIAも軍産組織も米国覇権の一極集中の終焉でどうなるのでしょうか?
周期は世界に大変革が起き,変わります。すなわち機軸の多極化です。

過去,世界覇権の交代と完全に切り替わるには、二十年は,かかった。
ドル一極集中は終焉しますが,ドルは強いので基軸通貨の仲間に残ります。

ニクソン大統領は、ドルの世界通貨の地位を守るため、ドルとキンとの交換を停止した。ニクソンに、ドルとの交換を拒絶されたキンは急上昇し、世界の75%のキンを温存したドルはキンとみなされ、かえって「ドル本位制」は強化された。そしてキンが通貨の尺度となると、再び十倍になる日が近い。

第一次世界大戦(1914-18)は、各国の金本位制(紙幣とキンの交換ルール)を停止させた。戦後、各国は金本位制を復活させるが、失敗して1934年までに、自国紙幣に、キンとの交換自由を印刷する国は皆無になった。そして、国と国との貿易決済にだけにキンが使われるようになる。そして、世界のキンの75%を集めた米国が、ポンドにかわって世界の通貨となった。

しかし、このポンド中心からドル中心に移行した事実が公認されたのは、第二次大戦後だ。為替のポンド表示がドル表示に切り替わるには、さらに十年かかった。

どんなルールも、その本質が変化した後、長く形式は残るため、経済現象の周期の表示は難しい。2007年に世界信用恐慌がスタートし,ドル・ユーロ・円(元)などの多極化になるのに20年かかるとすると2027年ごろに,基軸通貨の多極化が誰の目にもわかることになる。

しかし日本と中国は、溜め込んだドルで、一杯買込んでいる米国国債を解約し、キンを買う度胸はないと断言できる。そして円が世界通貨の三極の一つにならない可能性もあるかもしれない。

だが、キンを原価百分の一の自国の紙切れで買いまくると、インフレが起きデフレを解消できる、というエコノミストのアト学説を真に受けてキン買いを断行し、自国通貨を世界通貨の一極にすることはありうる。

別の表現をすれば、世界の通貨システムは、ドルとキンの交換が停止されると、ドルとキンを同一視し、ドル一国通貨による世界支配を一層ハッキリとさせるのが見える。このドルとキンの同一視は、最初の紙幣が、キンとその預かり証と同一視されたのと同じだ。

この結果、世界の通貨はキンの束縛から開放され、膨張を加速した。その膨張は、地球の内部で底動するマグマに似ている。巨大なドルのマグマは出口を求め、地震や火山爆発のごとき突発的な災害に、人類を巻き込むことを不可避にした。

為替表示はドル単独表示から、ドル・円・ユーロ通貨表示に移行する。この世界の三極通貨体制は、キンに代わる国際通貨システムを構築しないと、再びバブルを繰り返す。

そのために,キンを大量に保有する国の通貨が世界通貨であることは、それ自身矛盾し、信用の膨張が避けられない。

だから,ピットコインのように,人類は,世界の金融システムは、キンに代わって厳格な通貨発行のルールを構築しなければならない。そうしなければ、バブルの発生を根絶することができない。

キンを通貨から駆逐する方法として、紙より薄い半導体フィルムの紙幣&ナポレオン金貨の大きさの軽い半導体チップを採用すればよい。そうすれば、各国の通貨発行量を厳重に国際監視することができる。又、盗難・洗浄・偽造も阻止できる。これが巷でいわれる,半導体紙幣と半導体コインの登場の必然性です。中国はこの半導体チップの開発にすでに成功しています。

日本は,産業革命に乗り遅れ,半導体コインにも遅れ,モリカケやスパコンやリニア談合やAIや原発捨てられず右往左往。世界にカネをバラマクが弱者を徹底的にいじめ楽しむ政治家。どうなることやら。


5. 2018年1月03日 14:56:50 : J0EfR5l7E6 : Pg8W7GUPCkg[948]

野党の政治家と関係者らがコペルニクス的転回ほどの意識変革が可能なら政権交代は視野に入る。

しかし画一的な政策論に固執するなら排除の論理が台頭して選択肢が無くなり従来路線の踏襲だ。

穿った見方をすれば野党各党の姿勢や活動は仮にブレないにせよ対質に拘り姑息に反応し過ぎる。

政党の人気ブームは与党でも野党にとっても深刻な脅威になり疑心暗鬼から潰し戦略に変化する。

野党共闘を隠れ蓑にして与野党が逆転すると思うなら所詮は無理な政治目標ということができる。

保守ブームを錯覚し保保色を濃くした希望の党は惨敗でした。しかし公明・共産も敗北しました。

政治家が頑なだから政策に関わる諍いが勢いを増すのであり両者双方が決付け合わない方が良い。

例えば懸案となってる憲法と自衛隊の問題は合憲論と違憲論の理由がそれぞれ次元が異なるもの。

国民が期待する政治的な議論は合憲でも歯止めがない安保の危険性や違憲の非現実性を正すこと。

ですから異なる政党組織が綱領を丸暗記して主張するような態度なら野党共闘は必ず失敗します。

安保法制化の頃の状況レジームに苛まれ特定政治家を血祭りにあげるような批判はなくすべきだ。

異なる理念や対立する政策論も現実問題として多弱の域を抜けない状況では実現性が極めて低い。

野党が力で他党を強引に吸収合併することはあり得ないのだから与党への対抗策を協議するべき。

昨年の衆院選で野党が大敗した原因は民進党と共産党、希望の党の間に表面化した排除の応酬だ。

野党各党は公平に自らの排除の論理を改める必要がある。何が協調できるか協議することが大事。

できない野党を妨害するほど国民は暇ではない。鍛えなければ役に立たない野党がお荷物なだけ。




[12初期非表示理由]:管理人:カルト宗教コメント多数により全部処理

6. 2018年1月03日 18:30:04 : RY60Pbr1rw : q0Zr8q4rMj4[19]

相変わらずアホだなミラ〜マン^^

放っときゃ壊れる物を壊しにいくほど愚かな組織なら^^

CIAが権謀術数渦巻くスパイの世界で、トップに君臨できるわけがない^^

日本の野党共闘なんて^^

自分の意見が一番というのが吹いて溜まって^^

集まったら勝手に潰し合うだけの能無し共であって、壊しにいく必要なんて無いので^^

CIAも、そんな金と暇があったら、ステーキでも食ってるだろう^^


7. 安倍を辞めさせる会[1133] iMCUe4LwjquC34KzgrmC6Ynv 2018年1月03日 20:26:28 : FAt0kYWxVo : ylcjRTfmBXc[1093]
とにかく投票所に行こう。いや行くだけでなく自公以外に投票いしょう。無党派層と言ってマスコミに「政治的レベルが高い」とおだてられているのはあほや。マスコミは決してもっと投票率があがれば政権交代がありうるといわない。

8. 2018年1月03日 23:35:12 : t09dumgomc : _QSLFc9uuag[523]
根は同じ 悪法・腐敗の ご本尊

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