貴方こそ、>>2であり、>>3、ではないのかい。

>>3は、不正選挙潰しのいつものネトウヨの言い分だ。

不正選挙と叫ぶ人間ほど、下らないという印象操作ですわ。

不正選挙を伝える人間たちは、体験から確信を得た上で、叫んでいるわけで、そんな人間たちこそ、不埒な言論操作などしない。

小沢・菅代表選で、ムサシを使ったのは、民主党が始めてではないし、野田やその一派は、その後、アヘ政権に簡単に売却したようなものと言われてきた。

その代表戦では、隷米派の野田一派がやったはずだ。

野田は、民主党を自民党に売ったと非難されながら、その後の選挙で、千葉でトップ当選した。トップ当選などできるはずがなかった。
自分の当選は、アヘたちとの約束の一貫だったのだろう。

彼らは、何やっても選挙で勝つ。ムサシの利用法を知っていた。
日米合同委員会は、選挙まで支配しているという情報が出ている。
そうだろうな。
隷米派こそ、犯罪やろうが国民を苦境に貶める政策をやり放題しようが、何やっても自民圧勝、アヘ、野田ら、当選は間違いない。
ムサシに依存していけるのだから。

しかし当時の民主党が管総理の元で、ＩＣＲＰの指導の元、危険性や事実
誤認をしてきたと言う見方も出来る。
黒幕はＩＣＲＰなのである。

この際、枝野氏が今後の日本の「立憲」や「民主」の旗を掲げようと言うな
らば、当時から現在に続くＩＣＲＰや、７３１部隊の系譜を断ち切る意味も
込めて、枝野氏は福島県民や国民に向けて公式に謝罪するべきだ。
その謝罪と欧州放射線防護委員会との関係強化をもって、新しい被ばく政策を
政党として是非進めて行ってもらいたいと思う。

この２点は相当のインパクトのある選択だが、それ以外の道は考えられない。
仮にそれを勇気をもって成し遂げれば、枝野氏は仮にその運動渦中で倒れて
もその後を継ぐ者が現れる。
生き延びれば日本のサンダースとなれるかも知れない。

枝野氏は少なくとも日本のサンダースに成り得る人材だろう。
それは何万人・何十万人の人がその話を聞きに押し寄せる政治家という意味だ。

枝野・山尾しおり・山本太郎の三人の活躍を刮目して期待したい。
（他の政党や諸氏も無論重要だが）

枝野氏本人は十分ご承知と思うので、一刻も早い謝罪が必要だ。
そこをどういう表現で語れるかで、その器が試される。

ペテン枝野は民主党幹事長時代に何をやったか。

党費をムサシに運んで不正選挙を主導した張本人。日本で最初にムサシ選挙に

手を染めた。

福島の子供らを放射能に閉じ込め、テメーの家族はいち早く外国へ避難させた。

安倍のモリカケより一兆倍も悪質、なにが草の根政治かペテンヤロー。

インチキ政党とペテン党首。年末まで持つかどうか。安部退陣の前に民進残党が

ウロウロする集団こそ退陣してほしい。

１５だが、いつもスポンのポンは烈情型で紋切りが多い。
何でも「自民よりまし」と言っているだけで、済ましてしまう。

「それがどうして枝野の責任になる」って。
政府を代表して、不正確なリスク評価を国民に伝え続けたという点にあるに
決まってるじゃないか？
全国民の知っている、「直ちに健康への影響はありません」だ。
それは安全側に国民を誤解させ、その後の中長期間の被曝回避を送らせて
しまったと言う事を否定したいのか？
甲状腺がんや他の放射線障害の発生について全く責任が無いと言い張るのか？

事故前の自民党政権や原子力安全委員会の出鱈目さは言われなくても分
かっている。
ただ事故の前の問題と事故力後の問題と、更に今も続くＩＣＲＰの被曝管
理を、国民へのアナウンスの局面を切り分けてから反論してもらいたい。

そういう整理が出来ないスポンのポンは原発の廃炉についてさえ発言出来
ない電力労組型・野田命の人間なんだろう。

自分は書いてある通り、今後の枝野氏の一層の活躍の為には、通らねばな
らない門だと言っているのであり、枝野氏に期待も持っている。

「事故の前の問題と事故力後の問題と・・　」は
「事故の前の問題と事故直後の問題と・・」です。失礼
　「

自民党政権時代も含め原子力保安院などの出鱈目ぶりは今日の財務局長の佐
川氏の比では無いだろう。

しかし面々と続いている被曝被害の誤魔化しは、今後の政治家が修正していかねばならない重大案件なのである。

その意味でも、また当時の不十分なアナウンスを未だに改めない「瑕疵」を
含めて枝野氏が過去と現在を改めるには適任なのである。
（言葉として間違ってないかは問題では無い。公衆の安全確保に不可欠の過
　不足無いアナウンスを責任のある部署がしてきているかが問題だ。）

何時までもＩＡＥＡやＩＣＲＰの指導を真に受けた、偽の被曝防護行政をして
いていてはならない。

因みに事故当時早い段階で放射線防護欧州委員会（ＥＣＲＲ）から日本政府に
出された勧告の一部を引用しておきたい。

１.原発から１００kmから２００kmに住んでいる７００万人に対しては５０年間に余　計にガンになる数は、少し増えて２２万人が予想され、はじめの１０年間には約　１０万人である。
　これらの推計は、ＥＣＲＲリスク・モデルとチェルノブイリ事故の後にスエーデ　ンで調べられたガン発症のリスクに基づくものである。
　（＊当時のまだ不十分な情報に基づく推計）

２．ＩＣＲＰモデルは１００km圏内の人口に対し２８３８人の余分なガン患者を予
　測する。

３．日本の文科省が公開している公的なガンマー線量に基づく計算は、科学的
　手法を用いて測定地点の地表汚染を推計するのに用いることができる。
　その結果、ＩＡＥＡの報告は土壌汚染を著しく低く見積もっていることが明
　らかになった。

４．それぞれの同位元素の土壌汚染の測定値には緊急の注意を払う必要がある。

５．原発から１００km圏の北西側地域は、住む人々は直ちに避難し立入禁止に
　すべきである。

６．ＩＣＲＰリスク・モデルは破棄し、すべての政治的決断はＥＣＲＲ（欧州
　放射線リスク委員会）勧告に基づくべきである。

７．市民からデータを隠す者に対して、捜査と法的制裁が下されるべきである。

８．この事故の健康への影響を過少に抑えようとするメディアに対して、捜査
　と法的制裁が下されるべきである。

引用終わり

これらは済んでしまった過去の話ではない。現在進行形の極めて巨大な被曝事
故が続いているのである。
今後帰宅困難者への住宅補償などが打ち切られようとしているが、全く逆の政
策（新たな大量避難とその補償）が必要なのだ。
自民党の過去の政策を批判していれば気が済むという次元の問題ではない。
パニックを絶対避けるべきと言う言い訳をする勢力が、その後どんなまともな
被曝回避政策をしているというのだ。

枝野氏が今他の民進議員などに呼び掛けて、共闘を促す事は悪い事ではない
だろう。(無論理念の共有によって）

ただ、自分は枝野氏の活躍を期待するが故に、またまっとうな政治をして
もらいたいと考え、敢えて耳障りの悪い事を書いている。
今こそ、仲間を募る前に自分の旗印を確認してもらいたいと思う。

当時の官邸は大変だったとかいう輩もあるが、繰り返したい。
そんなことは、放射線の害をどう公表して国民の健康を守るかという重大な
国の責務にとって、全く何の言い訳にもならない事項なのだ。
まして、事故当時バスさせ殆どチャーターせず、国民の自主避難に任せ、挙句
の果ては無茶苦茶な帰還政策を続けている。

こういった全く間違った被曝許容がまかり通っている事の責任の一端を枝野氏
には明確に表明してもらいたいのだ。
そしてその根源にあるのはＩＤＲＰによってコントロールされている内閣の危
機管理の手法にあると、振り返って自己批判してもらいたいのである。
それが自民党も当時の民主党も同じだった事にこそ今も続く悲劇の根本がある
のだと思う。

そういう総括を枝野氏がきちんとして、甲状腺がんその他の被曝による肉体的
精神的疾患に苦しんでいる何千人（何万人？）という人間に向かい合って欲し
いのである。それが同時に一つには先に引用した欧州放射線防護委員会（ＥＣ
ＲＲ）との連携という事にもなるのではないだろうか。

因みに、公表されている
「福島原発事故・健康被害ゼロ論の欺瞞 子供の甲状腺がん発生は本当に放射線
影響とは『考えにくい』のか？ ICRP 被曝リスクモデルで福島での甲状腺がん
の発生数を予測してみる」
市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺悦司 2016年12 月6 日改訂
から一部引用しておきたい。

　アメリカ国防総省は、在日米軍関係者やトモダチ作戦従軍兵士が受けた 甲状
　腺被曝量の推計を発表している。
　それによって計算すれ ば、東京を含む関東圏7都県の0〜19歳人口合計約733
　万3000 人（2010年国勢調査）の うち、被曝による甲状腺がんの過剰発症数
　は、それぞれ以下の通り予測できる。

（１）ICRPリスクモデルでの合計473〜2440 人（生涯期間）
（２）ECRR 補正後では合計1 万8912〜9万7627 人（生涯期間）
（３）現在までの5 年間では合計1081〜5579人

　最大で４０倍ほど、ＩＣＲＰは健康リスクを低く見積もっているのである。
　こういう偽科学のよる国民の健康被害を、政治家はきちんと知るべきである。
　上の数字は飽くまで甲状腺がんに限った推計であり、その他、脳血管障害、
　心　筋障害、各種内分泌障害、遺伝障害、精神障害など正に万病の原因を作
　るのが放射線の害である。
　いい加減、政治家も放射能への無知は卒業してもらいたいと思うのである。