http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/104.html
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http://31634308.at.webry.info/201711/article_18.html
2017/11/19 20:31
朝日新聞が、前原代表が民進を、小池代表の希望へ合流させたときの真相をスクープしている。詳しくは以下の記事に詳しく書かれている。
核心は、前原がいろいろ漏れくる情報のように、共産との共闘は金輪際考えていなく、民進を解党して、すっぽり小池希望の党に、熨斗を付けて献上した形である。その場にいたのが、小池、前原の他に連合の神津会長がいたとは驚いた。上杉が居たことは、ネットレベルはチラチラ名前が出ていたので、やはりかという思いだ。会談では前原が結納の持参金として、民進の100億円、民進の事務方を提示したが、小池は断ったと言うが、これはおかしい。民進のほとんどが行けば、自動的に移行するからだ。
注目することは、小池が「護憲派(リベラル)」はダメと言い、前原は「それは当たり前」と答えたそうである。このことから、小池が突然「排除」を言った訳ではなく、前原は民進の両院総会では、「リベラル排除」をおくびにも出さないで、如何にも全員が行くように嘘をついていたということだ。
また、民進の「三権の長(首相)」の経験者はお断りという話は、民進から出て行った細野、長島から出た話かなと思ったら、よりによって何をやっているかわからない上杉が提案したという。如何にも、小粒が考えそうな話である。
これで、裏話のモヤモヤが晴れた感じである。連合も同じ穴のムジナということもわかった。今まで、前原をA級戦犯と言ってきたが、今回の小池、前原の陰謀が潰れ、新たな保守本道の立憲民主が出来たというのは日本にとって良かったと思われる。
枝野代表は、基本は維新を除く野党共闘を是認している。日本の政治はこれからだ。
「民進党を解党したい」 前原氏と小池氏、深夜の密談
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ5F9FKCJUTFK013.html
政権交代可能な政治の一翼をめざしてきた野党第1党を分裂させた小池の「排除」発言の原点は、この夜の密談にあった。
「民進党を解党したい。民進の衆院議員は、希望の党に公認申請させます」
小池「それでいきましょう」
東京・内幸町の帝国ホテル。民進党代表の前原誠司の提案に、東京都知事の小池百合子が同意した。傍らには、連合会長の神津里季生(りきお)や、小池に近いネットメディア会社代表の上杉隆もいた。
9月26日深夜のことだ。
解散まで48時間を切るなか、新党との合流協議を急ぐ前原が上杉の携帯電話を鳴らし、急きょ設定された秘密会談。前原は民進の100億円超の資金や党職員の提供を申し出たが、小池は断った。そして、注文をつけた。
「全員(の合流)は困る。私は、憲法と安全保障は絶対に譲れません」
小池の思いを推し量った上杉が旧民主党の「排除の論理」を例に出した。鳩山由紀夫と菅直人が1996年に民主党を結党した際、看板のかけ替えとの批判を受けないために一部のメンバーの参加を拒んだ。上杉は「『三権の長』経験者を排除するのはどうですか」と話したという。
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