http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/172.html
Tweet |
草の根レベルでの希望の党と立憲民主党の一致点、探してみた
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8f4a060adb5bfa4ce52e4e361bee38c0
2017年11月01日 のんきに介護
壺井須美子 @hivereさんが
こんなツイート。
だから野党は共闘して阿部政権を退陣させなくてはならなかった。それは可能だったのです。嘘にまみれた希望攻撃で野党が分断されなければ。235人で政権交代狙った希望を叩き78人で政権交不可能な立憲を礼讃。普段対立のメデイアとリベラル文化人が同じ事を言っていた。おかしなことが起きていたー https://t.co/HErQHAnVS8
— 壺井須美子 (@hivere) 2017年10月30日
当ブログでも、
なぜ、希望の党と立憲民主党は野党同士なのに
攻撃するんだと批判する
コメントがある。
僕は、
@)改憲
A)戦争法案
という2点につき、踏み絵を課した点において
希望の党を補完組織と位置づけた。
この理解って、
間違っているのだろうか。
何を根拠にして
「嘘にまみれた希望攻撃」と言っているのか知りたくて、
次のようなツイートを送った。
どんな嘘にまみれた希望攻撃がありましたか。235名が当選しなかったのは、この人たちの得体が知れなかったからではないですか。また、批判の相手である「安倍」の字が違ってますよ。 https://t.co/xiydBbSBL9
— 福田良三 (@gyokkirinn) 2017年10月31日
返答は、
次の通り。
はい、誤字申し訳なく思います。気が付きましたがすでにRTされており、削除できませんでした。訂正いたします。安倍政権です。
— 壺井須美子 (@hivere) 2017年10月31日
出回った排除リストも協定書(踏絵)も本物ではなかった。「希望は自民と同じ」も事実ではない。誰が流したかはわかりませんが、これは悪質な希望攻撃だったと思います。
大きな論点は、
「希望は自民と同じか否か」だ。
壺井さんによると、
「希望は自民と同じ」
という理解は、
デマだ。
しかし、本当にそうなのか。
前半の
出回った排除リストと
協定書(踏絵)も本物ではなかったという点につき、
尋ねる。
出回った「排除リスト」は、時間の経過とともに中身が変わったのかもしれません。しかし、協定書(踏絵)は、あったのではないですか。なかったとする根拠はありますか。
— 福田良三 (@gyokkirinn) 2017年10月31日
壺井さんは、
協定書(踏絵)について、
次のように言う。
協定書の中身は、巷間言われている「安倍政権の安保法制に賛成する」ではなく,「安保法制を含めて、憲法に沿って日本の安全保障を検討してゆく」だったそうです、公約もそうなっています。民進党からの希望当選議員達は議員懇談会で、協定書は今までの民進党の考え方と齟齬はなかったといっています
— 壺井須美子 (@hivere) 2017年10月31日
――と。
そこで、
もう一歩突っ込んで、
協定書は今までの民進党の考え方と齟齬はなかったというなら、どうしてふるいにかけられたように、脱落者が出たのでしょう。「排除」の結論は、この協定書と無関係に出たということでしょうか。
— 福田良三 (@gyokkirinn) 2017年10月31日
と質問した。
排除リストは本物ではなかったようですよ。前原氏は希望の党が出したものではないと言っています。誰が出したんでしょうね。だから前原氏は枝野氏に、党を立ち上げるのは希望の第一次公認発表まで待ってくれと頼んだのです。しかし枝野氏は聞き入れず、発表の数時間前に立憲民主を立ち上げました
— 壺井須美子 (@hivere) 2017年10月31日
民進党から希望の党へと移った議員にすれば、
排除リストに
自分の名前が載っていたかどうかがとても重要と思う。
しかし、
議員でも何でもない僕にすれば、
排除リストの信ぴょう性など、さまで重要ではない。
引っかかるのは、
協定書が民進党の元議員を
選別するためにあった「協定書」の中身だ。
もし、
それが踏み絵にならなかったとすれば、
なにゆえに
希望の党からの出馬を認めないという
結論になったのかだ。
改めて、
第一次公認発表まで待ってくれというのは、時間が切羽詰まっていたからでしょう。「排除リスト」は、偽物でも、排除していたのは、事実なんでしょ。
— 福田良三 (@gyokkirinn) 2017年10月31日
と尋ねる。
枝野氏も仰っているように政党が政策理念が同じ人とやってゆくのは当然なので外れる人はいたかもしれない。しかしリストの様に大量ではない。どうしても希望に入らない人は無所属で出て貰い選挙後連携の予定だったと新代表大塚氏がTVで言っています。枝野氏は入党要請してないので排除されてもいない
— 壺井須美子 (@hivere) 2017年10月31日
そんな言い方をすれば、
「無所属」な人は、
「どうしても希望に入らない」という本人の選択の責任だと受け取れる。
にわかに本人に「選択」の余地があったなど
信じられない。
新代表大塚氏がTVで言っているからそのまま信じるでは、
単なる個人崇拝だ。
希望の党において誰を公認するか選択したわけでしょ。「どうしても希望に入らない」という大塚氏の説明は、「当選したら」という仮定からの、事実とは真逆の説明ですよ。選挙前、面接される側がそんな選択権があるわけないじゃないですか。候補者への責任の擦り付けです。
— 福田良三 (@gyokkirinn) 2017年10月31日
とコメントしておいた。
一致点、見いだせるんじゃないかと思って、
返信したけれど、無理だったな。
<追記>
平野 浩 @h_hiranoさんのツイート。
民進党はなぜ大塚代表に一本化したのか。混乱を収拾し、希望、立憲民主、無所属をうまくまとめる役割で、敵が少なく、ソフトで、人柄のよい大塚氏に一本化。それにしても蓮舫氏が再び代表になろうとしたのは理解しかねる。彼女は自分が代表としてなぜ失敗したのかまだ理解できていないようだ。 pic.twitter.com/zEYeLhB4Kt
— 平野 浩 (@h_hirano) 2017年10月31日
希望の党の代表かと思ったら、
民進党だったのだな。
2017年11月1日夕刻 記
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK235掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK235掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。