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【日本という国】 米韓合同軍事演習に日本の空軍、海軍が参加していることを理解しているのだろうか。
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2017.10.29 22:00 リュウマの遺言
昨日は北朝鮮情勢でどんなことがあったのかをまずメモしておこう。
2017/10/28 日本経済新聞
【ソウル=山田健一】マティス米国防長官と宋永武(ソン・ヨンム)韓国国防相は28日、ソウルで米韓定例安保協議を開いた。終了後の共同記者会見でマティス氏は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、北朝鮮の核保有を認めない考えを強調した。万が一、核兵器が使用された場合は「圧倒的な軍事的対応をとる」と強い表現で北朝鮮に警告した。
マティス氏は会見で「最も支持する問題解決策は外交だ」と強調する一方で「核兵器保有は決して認めない」と述べ、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長に核放棄を迫った。その上で「北のいかなる核脅威のもとでも韓国国民とともにある」と米韓同盟の結束をアピールした。 (引用終り)
これが外交の成果
米国では政府高官が「武力攻撃をする可能性が4分の一」とも話している。あの仰々しい「北朝鮮の放送」をなぜか国内で繰り返し流すが、日本軍が北朝鮮近くでどのような演習をしているかは、全く報じられない。延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件なども、黒々と上がる煙の写真を見せられれば、びっくりするが、そのころから「米韓合同軍事演習」は、私の常識では正に『挑発』とも言える国境ぎりぎりで行われていた。ここまで近距離で威圧しなければいけないものか。ロシアのプーチン大統領が、「合同軍事演習こそ行き過ぎで、(北朝鮮の行為はー核保有ー)正当防衛の範囲だ」との発言に共感さえ覚える。
2017/10/27 JIJIcom
【ワシントン時事】米海軍の空母3隻が11月中旬、西太平洋で合同演習を行う予定であることが26日、米軍筋への取材で分かった。自衛隊も参加する方向で調整している
。空母3隻が参加する演習は「極めて異例」(米軍高官)。米国の軍事力と日米両国の連携を誇示し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をけん制するのが狙いだ。
6月には空母「カール・ビンソン」とロナルド・レーガンの2隻が日本海で合同演習し、海上自衛隊と航空自衛隊も参加した
。ただ、空母3隻による合同演習は2007年にグアム沖で実施して以来。今回の演習場所は未定だが、朝鮮半島付近で実施される可能性もあるという。
安倍総理が会議を牽引したと報じられたG7での 左 欧州で使われた写真と 右 国内のもの
もちろん、そういう国際状況ではあるが、『外交の安倍(御用評論家の評価)』を標榜する現政府は、またぞろロシアと首脳会談をするだろう。「あきれはてた」表情のプーチン氏も、『金をくれる』というものを、むげにはしないわけで、国内の報道と異なり、領土に関する話し合いは合意などとてもできないだろう。アメリカを除き、外交的には「孤立」している日本というのが実情だ。
余りのショックというか、駅での『人身事故』(単なる不注意か、飛び込みなのか、ニュースにもならないので分からないが…)で、メモの形で残しておこうとはじめたが、以前ツイートで、外国の方が『足をくじいて動けなくなり、助けを求めたが、日本人の多くが、ただ通り過ぎるだけで、誰も助けようとはしてくれなかった。ようやくこちらに向かって歩いてきた人が居て、助かったと思ったが、またいで通り過ぎていってしまった。ようやく手を貸してくれたのは、日本人以外の人だった。』 そんな内容だった。
「あるものな。触らぬ神にタタリなしって。ずうっと日本社会に生きていると…。私が近くに行ったからと生き返るわけでもないが…、全く何も興味を持たず、何が起きたかも知らないほうがいいのか、昔からこんな風だったっけ。黒山の人だかりが良いとは言えぬが、ロボットみたいな気がしてね…。どういう風にするのが『人間性』なのか、わからなくなってしまった…
James F. @gamayauber01
どことなく他人事で、事件を糾弾する人にも明らかに政治の一環と捉えている人までいて、日本社会の人間性喪失の病気は深いなあーと感じます。他人の身の上に起きた事を自分の痛みとして感じられない人間の社会は結局は自分達を苦しみのどん底に蹴落として終わる。詩織さんへの冷淡さは日本の本質では
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