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岡田ゾンビ代表返り咲きなら最悪ブラックジョーク(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/784.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 28 日 19:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

岡田ゾンビ代表返り咲きなら最悪ブラックジョーク
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-d5ed.html
2017年10月28日 植草一秀の『知られざる真実』


総選挙前に生じた民進党の分離・分割は必然の現象であった。

民進党内に二つの異なる政党が同居する状態が続いていた。

これを解消したものである。

私はかねてよりこのことを訴えてきた。

そして、民進党の代表選でこのことが鮮明になった。

原発、戦争法・憲法、消費税

という主要な三つの政策課題についての基本方針が真っ二つに割れたのである。

その必然の結果であるが、野党共闘のあり方につての主張も真っ二つに割れた。

前原誠司氏は

原発再稼働容認、戦争法制容認・憲法改定推進、消費税増税推進

の方向を示した。

同時に、共産党との共闘について否定的見解を示した。

これに対して枝野幸男氏は、

原発ゼロ前倒し、戦争法制否定・憲法改定慎重、消費税増税凍結

の方向を示すとともに、

共産党との共闘について前向きの方針を明示した。

代表選では前原誠司氏が当選したが、枝野氏も一定の投票を得た。


この後、前原新代表が暴走した。

民進党が丸ごと希望の党に合流するとの説明で了承を取りながら、実際には、

戦争法制肯定

憲法改定推進

共産党との共闘否定

の条件を呑んで希望の党に合流することを強行した。

民進党が分裂することは当然のことだ。

民主主義のルールに反する暴走と言わざるを得ない。

基本的な政策方針、基本的な理念が異なる勢力が同居していることを確認したのであるから、そのいずれか一方だけを強要することを考えるなら、党を分離・分割する以外に方法はない。

前原氏が適正な党内論議、党内手続きを踏まずに、強引な手法で希望の党への合流を強行したために、立憲民主党が創設され、結果的に、党の分離。分割が実現した。

この結果をもたらした主因は、前原氏のルール違反の暴走にあり、結果としての民進党分離。分割に対して、前原氏は責任ある対応を示すべきだ。

具体的に言えば、党が保有する政党交付金を、適正に立憲民主党と分割するべきなのだ。

法的な制約を考察した上で、法令に反しないかたちで、政党交付金残高を民進党と立憲民主党に分離・分割するべきである。


それを、立憲民主党が創設されたことを、これ幸いに、政党交付金を、完全な「鵺(ぬえ)」の存在になった民進党が自己資金としてしまうことは「公金」の取り扱いとして許されるものでない。

そもそも、このような事態が生じるに至った根本的な原因は、民進党内に二つの異なる政党が同居していたという点にある。

前原氏は、強引に、その相違による線引きを実行した。

前原氏が線引きを行ったから、線で引かれて新党ができた。

この新党に党の政党交付金残高は渡さないとする対応が間違っている。

残余の民進党は、基本的な政策路線、方針で、

希望系



立憲系

に分かれるべきである。

それが、主権者に対する分かりやすい説明である。

ところが、蜜に群がるアリのように、民進党の政党交付金残高に無所属で出馬した議員を含めて群がり始めている。

前原氏が代表を辞任したあとに、岡田克也氏が新代表に就任するなどという悪い冗談が流布されているが、彼らは自らを反省する心の姿勢さえ有していないのではないか。

今回の選挙で立憲民主党が主権者から強く支持されたのは、これまでの民進党の「鵺(ぬえ)」体質を、最低限ではあるが払拭したからである。

2019年の参院選に向けての体制と言うが、元の木阿弥、元の民進党に戻るなら、主権者は誰一人として、この民進党を支持しないだろう。

残余の民進党を、政策路線を基軸にして完全に分離・分割することが求められている。

そして、その分割に従って、政党交付金も公正に分離・分割するべきである。




 

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コメント
 
1. 2017年10月28日 19:55:13 : Z2q19jawLA : vuiH3@d1nsc[10]
岡田さんは共闘を推進した人
アンタよりはずっとマシ

2. 2017年10月28日 20:00:03 : Z2q19jawLA : vuiH3@d1nsc[12]
「もっと有意義な議論を」という世迷言は各委員会ごとにそれぞれ話し合おうので
意味のない主張です、はい 
国会を開かないほうがよほど議論してないことは言うまでもない

3. 22A[9] glGCUUE 2017年10月28日 20:05:09 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[1810]
民進党がまだ存続するという話もあるが、そういうわかりにくいことはやめてほしいね。岡田さんも含めて、立憲民主党へ移ってほしい。ただし野田佳彦には来てほしくないね。

希望の党も内輪もめが始まったようだ。でもいまさら立憲民主党へ移るということはやめてほしい。所詮は自分の議席を守りたいために、その時一番勢いがある勢力につく人たち。自分の思想信条などあったものではない、

そういう人たちとは縁を切ったから立憲民主党に人気が出たのであり、その人たちを受け入れたら立憲民主党の人気はしぼむだろう。


4. 2017年10月28日 20:49:03 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[5673]
「前原氏が代表を辞任したあとに、岡田克也氏が新代表に就任するなどという悪い冗談が流布されているが、彼らは自らを反省する心の姿勢さえ有していないのではないか。」

賛成です。
よく、一般人からは全く理解できない結論が出るのを見て『永田町の論理が働いた』などと言いますが、まったくそのパターンですね。
きっと原子力村・連合の魔物たちが、闇で蠢いているのでしょう。
気持ち悪いし、健全な民主主義を歪めていますね。

植草氏、がんばってください。応援しております。


5. 2017年10月28日 20:50:11 : UtgzRryerU : 4KgEleMQv_s[2]
そんなに目くじら立てることじゃない。

6. 2017年10月28日 20:56:40 : EgQogfaPkE : mNdAc_NbMzY[92]
岡田は新種党内で小沢を追放した人間。

7. 2017年10月28日 20:58:31 : Z2q19jawLA : vuiH3@d1nsc[15]
野田政権の頃に時間が止まっている人こそ何とかして欲しい

8. 佐助[5015] jbKPlQ 2017年10月28日 21:05:25 : ySbuqj2Asc : ywEctn5Dhgs[226]

もう終わったこと,いつまでもグズグズしてもどうにもならない,
あとは自民党大勝で,起きる背反事象を少しでも和らぐ自己管理することでしょう。

大切なことは世界信用恐慌は約十年で収束しても、2007年〜2008年の経済指数に戻るには、十五年以上もかかります。政府はまったく,知恵もなく対策しないので,個人的にどう逃げるかでしょう。大変なことが起きます。

予期できる危機は発生しない。予期せぬ危機は恐慌を長期化させる

バケツの底が抜けると、牛の暴走と同じで誰にも止められません。

カラ売禁止、公定歩合引き下げ、涙金のバラマキ、税の引下げ、時価会計の緩和、企業統合・吸収合併、そして、大企業への公的資金を投入してもパニックは止められません。

政治と経済の指導者は、堤防の決壊個所の修復に追われても、水位を下げないために、水漏れ箇所が増え、新しい箇所が決壊します。自然は雨がやめば水位が下がりますが、世界信用恐慌の水位は、膨張した通貨をキンに吸収縮小させなければ下がりません。こうして、予期できない出来事が、次々と発生します。覚悟が必要。


9. 天橋立の愚痴人間[570] k1aLtJengsyL8JJzkGyK1A 2017年10月28日 22:16:01 : FKSjqPQmHe : LIG8E@3t0r4[18]
過ぎ去った事ではあるが、実態は今も変わらない。
民主党政権は自民党政権では出来ない、大きな発想の転換を含んでいたので支持された。
株価が一時的に下がろうが、雇用が不安定になろうが大きな改革の為には、一時期の困苦は国民が辛抱するべきであったと言う事は言えよう。
行政改革をして官僚から政治を取り戻す事も、そんなに急には出来なくても見守ることが出来た。

そうして、民主党政権は3年続いた。
その経緯を見ていると、とてもじゃないが、幾ら待っても民主党には、その能力も意志もない事が解ってきました。
内閣が鳩山→菅→野田と移るにつれて、それが鮮明になってきました。

菅は鳩山が出来なかった公約を支援することなく
野田に至っては原発再稼働を認め、消費税値上げに動く様。

民主党がどの様な政党であったか明白であります。
民主党が公約で掲げた、我々が期待する政治の姿など絵に描いた餅。
口先で良いなら中学生でも言える事が民主党の政策であったのです。

要するに、民主党は自民党とほとんど変わりはなく、政策の実施面で中途半端であっただけ、経済を混沌に陥れました。
民主党が成果を上げるまで待ったとしても、幾ら待っても衰退する事に間違いはありませんでした。

年金改革に真剣で取り組んでいると思われた、ミスター年金こと、長妻厚生労働大臣が就任2ヶ月くらいの記者会見で、突如、禁煙法案を提示した時点で私は民主党に疑問を抱いた。
民主党が何をしてくれるかと期待していた時に、可笑しいではないか。

その後の3年間は、その予想どおりとなった。

言ってみたけど、だめだった!
やって見たけど、だめだった!

そんな事は初めから解っているじゃないか。

>場面は変わって7年後。

民進党代表選への出馬を表明した前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官の唱える経済政策が似通っている。安倍政権が推進する成長重視の「アベノミクス」との対立軸を打ち出す必要があるためだ。両氏は「支え合い」をキーワードに、社会保障の充実が経済の底上げにつながると訴えている。
 出馬表明の記者会見で、前原氏は「みんながみんなを支え合う社会を選択肢として選んでもらうことが大切だ」と強調。枝野氏も「お互い様の精神で支え合う仕組みを整えることこそが、政治の役割」と力説した。
 共通するのは、所得再分配の強化だ。前原氏は「高齢者の将来への安心を担保する」と述べ、枝野氏は看護師や介護士らの賃上げを訴え、幼児教育については共に無償化すべきだとの立場。これらの政策が消費の拡大につながるという論理だ。
 両氏の人脈も影響している。前原氏のブレーンとして知られる井手英策慶大教授は、枝野氏との関係も深い。
 ただ、国民負担増については考えを異にする。前原氏は「中福祉中負担」を掲げ、増税も選択肢に含めている。これに対し、枝野氏は慎重な立場で、公共事業の見直しなどによって財源を捻出するとしている。
 枝野氏は会見で、前原氏の主張との差異について「大きな違いがあるとは思わない」と語っており、野党共闘や憲法改正の是非で差別化を図ることになりそうだ。

もちろんこのリベラルと保守という対決図式は、筆者にはどうでもいい。民進党がなぜ民主党時代に政権を追われ、そしてそれ以後も党勢が回復しないか。そして蓮舫代表が野田幹事長を選んだ以降、なぜ急速にその党内外の支持を失ったのか。そこを考えれば、同党の経済政策のあり方こそが、国民的な関心事ではないか、と思う。だが、どうもマスコミや同党の支持者だけではなく、民進党自身にもその意識はないようだ。

 簡単に言うと、前原氏も枝野氏も経済政策のスタンスは変わらない。相変わらずの「消費増税ありき」の緊縮主義である。民進党の経済政策を総称して、筆者は「緊縮ゾンビ」と呼んできた。そして、今回の代表選もどうやら「緊縮ゾンビ」たちの顔ぶれしか拝めなさそうである。

 「緊縮ゾンビ」とは、日本のような長期停滞からまだ完全に脱出していない経済状況にあって、財政再建などを名目にして増税することで、経済をさらに低迷させてしまう誤った経済思想を持った人々のことを指す。日本はこの「緊縮ゾンビ」が政界を中心にして大流行していて、なかなか退治できないでいるのが現状だ。ブラウン大学教授のマーク・ブライス氏は、「緊縮はゾンビ経済思想である。なぜならば、繰り返し論駁(ろんばく)されているのに、ひっきりなしに現れてくるからだ」(『緊縮策という病』NTT出版、若田部昌澄監訳、田村勝省訳)とも書いている。

 ただ、民進党首脳の過去の発言を見る限り、消費税の引き上げに反対したこともある。直近では2016年の再凍結のときだ。だが、反対の理由として挙げたのは、経済への悪影響ではない。軽減税率の導入への反対や、衆議院の定数是正などに絡めたものであった。要するに、その都度その都度の政治情勢で、まともな理由にならないものを列挙し、消費税についての立場を変更しているともいえる。だが、その基本的なスタンスは、消費増税への賛同であることは間違いない。

今回の有力候補といわれる二人の消費税に対するスタンスを見ておこう。前原氏は、昨年の代表選で出した「まず身を切る改革・行政改革。その上で希望と安心のALL for ALL 『尊厳ある生活保障』」と題された資料を見てみると、消費税を10%に引き上げ、教育や保育の充実を目指すと述べていた。積極的な金融緩和など、今日の日本経済で効果を上げている政策についてはほぼ無視している。前原氏については今回も大差ないのではないか。つまり、前原氏の経済政策観は、民進党のスタンダードなものである(参照:「反省なんてまるでない! 「緊縮ゾンビ」だらけの民進党代表選」)。いままでこの連載でも多くを書いてきたので、今回は枝野氏について特に紙数を割きたい。

 枝野氏については、2012年に出された著作『叩かれても言わねばならないこと。』(東洋経済新報社)が参考になる。同著では、所得税よりも消費税がむしろ現在の生活水準が高くない層には有利だと説明されている。消費税が、低所得者層に負担が重いという「逆進性」の指摘を否定している。そして消費が多く生活水準の高い「引退世代」に負担してもらうという主張であった。

 しかし、この枝野氏の主張ほど実際の消費税の負担について間違ったものはない。消費税の「負担額」は確かに高所得者の方が大きいが、やはり「逆進性」の懸念通りに、低所得者層の方が消費税の「負担率」が高くなっている。

消費増税が直近で行われた2014年4月から8月にかけての統計データを見て、現在の日本銀行審議委員である片岡剛士氏は、『日本経済はなぜ浮上しないのか』(幻冬舎)の中で以下のように指摘していた。

「消費税増税が始まった2014年4月から8月にかけて悪化が深刻であるのは、世帯所得が最も低い第一分位及び第二分位といった低所得層の家計消費であり、かつ勤労者世帯の中でも非正規労働者の比重が高い低所得者層の悪化度合いが深刻であることがわかります。消費税増税の逆進性に伴う負担率の高まりが低所得者層を中心に生活防衛意識を高めて支出を抑制しており、家計消費の回復にブレーキをかける一因となっているのです」(同書、180ページ)。

 この状況は2014年から16年までほとんど変わらず、低所得層の消費の動きは低迷したままである。枝野氏の主張は現実の動きの前では否定されたといっていい。

 さらに枝野氏には興味深い主張がある。それは以前から「利上げして景気回復」という主張である。これは端的にトンデモ経済論の域だと思われる。筆者の知る限り、08年9月下旬のテレビ朝日系列の「朝まで生テレビ」の番組中に表明している。当時はもちろんリーマン・ショックが顕在化したころであり、深刻な経済危機に世界が直面していた。その中での発言である(当時の記録が筆者のブログにある)。

 通常は、経済危機や深刻な不況のときは、金利を引き下げることが重要だ。もし金利を引き下げる余地がないときは、今度は中央銀行が供給するマネー自体を増やしていく、さらには物価安定目標(インフレ目標)の導入で人々の予想をコントロールしたりすることが重要だ。なぜ金利を引き下げるかといえば、経済が落ち込んでいるときは、民間の消費や投資が振るわないときだ。例えば、住宅ローンでも車のローンでも金利を安くした方が借りやすくなるだろう。もちろん金利が変動型であればそれだけ返済負担も少なくなる。消費だけではなく、企業の設備投資のための金利負担も軽くなる。

 だが、どんな教科書にも経済危機や不況に、金利を引き上げて景気回復が行われるとは書かれていない。当たり前だが、そんなことを経済危機に行えば、経済は壊滅的な打撃を受けるだろう。それをリーマン・ショックの時期に行えというのは、かなり経済政策のセンスを根本的に疑う事態だろう。「朝まで生テレビ」で同席していた嘉悦大学の高橋洋一教授も同様に、枝野氏の経済政策観を批判している。

やはり、枝野氏の経済政策観は、緊縮主義、その一種である「清算主義」に立脚しているかもしれない。不況や経済危機のときに、積極的な金融緩和や財政拡大で介入することは、かえって非効率的な企業や非効率な人々の経済活動(一例で余剰人員など)を温存させてしまう。だから不況や経済危機は市場に任せて放置した方がいいという経済思想である。そしてこの清算主義もまた間違っているにもかかわらず、何度も政策議論の場でよみがえってくるゾンビでもあるのだ。

 ただ枝野氏は「利上げ」という形で積極的に市場に介入して、さらに不況を深めるかもしれないので、積極的清算主義という新種の可能性がある。このような「介入」が、彼が市場に任さないで、政府の活動を重視する「リベラル」という評価の源泉なのかもしれない。ただあまりに「自由すぎる」発想で、筆者はついていけないのだが。

 まじめに話を戻せば、前原氏も枝野氏もともに緊縮主義であることに大差なく、蓮舫−野田体制とこの点で変化はみじんも期待できないのではないか。ここに民進党の低迷の真因がある。

(引用終わり)

「支え合い!」
何と言うバカバカしい話。
それが出来ないから現実があるのではないか。

要するに前原も枝野も、言っていることは経済の教科書の受け売り程度のこと。
それも、本格的な理論ではなく、極、表面的な事象を観察しているだけで、経済の事を本当に解っている訳ではない。

後段の部分で枝野は前原よりも踏み込んでいるようだが、無知が踏み込めば、それだけ「どつぼ」にはまる。
消費税を上げて利上げもする。

それで実際に喜ぶのは富裕層ではないか。

まあね、理屈で言えば、経済全体が活性化して貧困層も救われる可能性もあるが。
まるで新自由主義の考え方ではないか。

結局は「コンクリートから人へ」などと言う政策をとり我が国の経済を低迷させ、格差を広げただけ。
経済政策の失敗で不足した税収を、国債発行でしのぐなど、民主党の経済政策など全く無茶苦茶。

新自由主義が現在の格差をもたらしていると言う認識すらない。
青二才である。

経済の何の施策もない民主党崩れの片割れが、何をしようが、騒ごうが、政権など任せる訳にはいかないのだ。


10. 2017年10月28日 22:32:33 : 8KgPCSYHcw : meVhOau58zE[38]
岡田氏はすでに衆議院で「無所属の会」を結成しています。参議院だけになった民進党の代表になるなら、アクロバット展開が必要だと思いますが。
>>9さん
これでは、第二の中川さんと言われても仕方ありませんよ。

11. 2017年10月28日 23:32:27 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[5676]
鳩山由紀夫氏
「植草一秀氏が消費税導入の1989年と昨年の税収はほぼ同じなのに、消費税は3兆円から17兆円に上がり、所得税は21兆円から18兆円に、法人税は19兆円から10兆円に下がっていると指摘した。にもかかわらず更に所得税を上げる議論をするのか。法人税収を元に戻せば消費税を上げる必要はない。」
https://twitter.com/hatoyamayukio/status/923904879281573888

輸出戻し税狙いの無能大企業は、労働組合もろとも滅んでほしいものです。


12. 2017年10月29日 00:12:54 : NiLsXobCRk : kjcaRYW2xFI[232]

     ■ 22A 佐助 天 いつまで経っても進歩ない怪しげな奴ら



13. 2017年10月29日 00:59:17 : p5hpDg9KCY : G15A0SExD7o[29]
ベラベラとよく書くね。私は>>9で書いてあることより実際に選挙公約で何を言い、何と書いてあったかの方で信じることにするよ

前原の政策については私は良く知らない。彼は希望の党で重要な立場にあるわけではないし、民進党から解任される立場なのだから

一方、枝野の政策は立憲民主党のホームページにも選挙演説の文章起こしにも党の副代表のインタビューにもあるからそれで大体わかる

枝野は確かに将来に渡って消費税アップはないとは言ってない。だが、教育の無償化や子育て支援、農家への戸別保障など明らかに個々への財政出動が必要なことを言っている。(緊縮でないことを隠してもいない)そのための財源は累進課税、法人税、資産課税だ。(民進党の政策を引き継ぎブラッシュアップと言っているのに、実際は民主党政権時と違って小さな政府というより大きな政府寄りだ。貧困格差解消のための増税路線を隠していない)日銀のマイナス金利に対して出口戦略を唄うが実際の方法への言及はない。財政均衡路線ではない。GDPが増えれば自然と税収が増え均衡すると副代表のインタビューでも言っている。

消費税アップは先延ばしするようだ。(野田の作った三党合意は与党自民党に破棄されたとので守る理由がないと言っている)

信奉する経済思想はデマンド経済学のようだ。所得が増えると消費が増えると選挙演説でも言っている。小池のようにベーシックインカムの言葉は使わないが所得によって給付に差をつけるのでなくすべての人に給付をと言っているので明らかにBIよりの考え方だ。

どこで習い覚えたのか知らないけど、一億総中流の時代、3Cがもてはやされた時代、多様な価値観の人々が相互に依存しあうコミューン主義(鳩山主義)これらを意図的に混ぜ合わすことで過去にそういう理想時代があったかのように描き出しピクティ的に過去は課税が高かった。だから平等だった。それを壊したのは自民党だ。自分たちは守ろうとしているだけだ。だから保守だ。(革新ではない)などと語る。(よくできた理想主義はこのように過去にもそういうのがあったかのように語ることで実現可能性にリアリティを与え、保守を装う。)


14. 2017年10月29日 03:53:14 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[1597]
イオン岡田は、隠れ自民党だと知っていないとまた騙されますよ。

いまだにスパイを潜り込ましているのです、、、経団連はね。

しっかり正体をつかまないと、、

敵・味方は、資金の流れで判断すれば間違いないようですよ。

岡田は、イオンの次男坊主の御曹司です。経団連の構成人(兄貴がそうですが、、、)で、最後の最後は裏切ります。

小泉の郵政解散時、わざと民主党を負けに導いた民主党代表であったこと、、もうお忘れか。これが証拠です。


15. 罵愚[5939] lGyL8A 2017年10月29日 04:27:12 : 1nxBrzsRVU : OOIH79PyIcs[32]
 自民党が純粋に保守政党だなんて言うつもりはないが、社会党→民主党→民進党と、のた打ち回ったあげくに立憲民主党と希望の党に分裂した原因は、党内の左派党派の分裂現象だろう。選挙の結果、左翼の立民が余裕の安定感をもっているのは、ちょっとだけ右派の希望より多かった獲得議席数が理由だろう。
 負けた希望に紛れ込んだ左派の再分裂の盲動がそれを裏づけている。本来、政策論争で分裂すべきは正論なんだが、論争で敗れても議席は残るが、選挙に落ちれば議員はただの人になってしまう。裏返せば、当選さえすればサルでも代議士になれる。永田町猿軍団の実態だな。
 とりあえず議席は確保できたんだから、政策で再編成すればいいのだが、それがむつかしいんだろうね。

16. 2017年10月29日 06:50:30 : heK10kqnF6 : 2aqR1YY083w[6]
そうそう。岡田は鵺の代表のような人物。

おそらく表に出ない総参謀だろう。

野田内閣の時は副総理もしていた。野田が代表になる時は後見人にだった。蓮舫代表誕生の時も、彼が突然辞任し、蓮舫を推した。

決してだまされないように。


17. 2017年10月29日 07:36:17 : DrStHkSz2I : YJY1cOttsyU[55]
立憲民主党は早く国民との交流の場を作り、今は無名でも将来のある候補者を発掘しよう❗

18. 2017年10月29日 07:38:40 : DrStHkSz2I : YJY1cOttsyU[56]
一癖のある議員はいらない❗

まっすぐ国民の暮らしと向き合う議員が求められている❗


19. 2017年10月29日 08:57:15 : NiLsXobCRk : kjcaRYW2xFI[233]
今回の選挙及び民進党内騒動は政権交代の立役者小沢一郎氏の政治力を
消滅させるための小池枝野前原岡田の御用テレビを使った猿芝居

枝野は野合の数合わせはしないと言っている
何が野合なのか定かではないがとどのつまり野党共闘はしないという事で
それでは永久に政権は執れず枝野の論理は詭弁そのものです

結局のところ民進党というコップの中をかき回しているにすぎず
実態は何も変わらず笑止千万そのものです

安倍自公は腐敗利権勢力とカルト公明の野合政権以外の何ものでも有りません

野党共闘をさせないようにする為の見えないパワーが働いているという事です
そしてこれらの背中を押しているのが洗脳扇動テレビあります。


20. 2017年10月29日 10:56:16 : 92AZVi9CSI : 1N9fhfM4x08[1]
新しい民主主義だよね🎵

21. 2017年10月29日 11:01:01 : 92AZVi9CSI : 1N9fhfM4x08[2]
枝野さんは新しい民主主義にカジを切った!

国民がついているよ🎵


22. 2017年10月29日 13:25:00 : 4tBUqYXtDY : Y9AGnmStsRo[162]
無所属と民進党が、名称を変えて、資金は三分割するのが良かろう。別にだれが代表になろうと、メンバーたち(党員的な人)で中身を決めることは適切であろう。

23. 罵愚[5945] lGyL8A 2017年10月29日 14:23:23 : 1nxBrzsRVU : OOIH79PyIcs[38]
>>21.
>枝野さんは新しい民主主義にカジを切った!

 そりゃあないっ!! 社会党→民主党→民進党→立民党のDNAを逆にたどれば立民党→民進党→民主党→社会党にたどり着いて冷戦時代、55年体制、保革対立、戦後体制にたちもどるだけの無駄足だよ。
 立民は保守リベラルのレッテルを貼りつけてはいるが、中身は50年前の社会党だよ。だからこそ菅直人本人とその閣僚たちが紛れ込んで、影から操っている。
 ついでにもう一つ“新しい民主主義”ってなんだ? 立民党の民主主義には新旧のタイプがあるのかなぁ? あほらしい、


24. 2017年10月29日 14:35:40 : oLYPlmPKz6 : AVfXv1Ku1u0[277]

枝野氏の立憲民主主義を支持します。

 ただし、菅直人 野田豚彦 岡田克也は支持いたしません。

 というよりは、信頼できません。 以上。


25. 2017年10月29日 16:29:44 : s4afRv2O42 : SeNEY4AFVxA[1]
参議院だけの民進党をいつまでもやっていても仕方ないだろう。それぞれ自分のカラーに合う方を選んで党の金も分配するしかないだろう。

前原だけは何処にも行きようがないが、自民に引き取ってもらえそうだからいいだろうよ。w


26. 罵愚[5945] lGyL8A 2017年10月30日 04:07:52 : 1nxBrzsRVU : OOIH79PyIcs[38]
>>25
 でも、社会党→民主党→民進党とつづいた左右対立の袋小路に入り込んで、にっちもさっちもいかなくなってしまった民進党が、政策や思想で分離したのはよかったし、前原さんの功績じゃぁないのかなぁ?

27. 罵愚[5946] lGyL8A 2017年10月30日 04:26:52 : 1nxBrzsRVU : OOIH79PyIcs[39]
 もうひとつ気にかかっているのは、民進党が護憲の立民と改憲の希望に分割され、護憲の立民の当選者は全議席数の一割をかろうじて超す程度で、しかも、おなじ護憲の共産党が10議席を減らしているからその補てんもしなければ憲法は守れない。
 このように護憲派議席を半減させてるのに、市中の世論調査では半分に近い…調査によっては過半の市民は憲法改正に反対している現実がある。選挙結果と世論調査結果の乖離は…誰か解説できますか?

28. 2017年10月30日 12:42:31 : 7hJFceIQ9M : Htm5GRSMaO4[-39]

護憲の立民?^^

枝野は改憲論者だよ^^

[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html

29. 2017年10月30日 16:09:08 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[2976]
小泉、ケケ中政権の時に岡田は大店舗法を改正してもらいイオンだらけにさせてもらいシャッター商店街だらけにしたグルだからね。野田、前原、安住、小池ゆり子と同類です。

30. 罵愚[5949] lGyL8A 2017年10月31日 04:42:18 : 1nxBrzsRVU : OOIH79PyIcs[42]
>>28.
>枝野は改憲論者だよ^^

 そのうえ“保守”だなんて言いはじめている(笑)。海から風が吹けば漁師になり、山から風が吹けば猟師になる。


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