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(回答先: 選挙大勝にも笑顔なし ドス黒くむくんでいる安倍首相の顔 後ろめたさか体調不良か(日刊ゲンダイ) 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 25 日 19:25:05)
“野党側混乱にも助けられた” 衆院選結果に閣僚からは/nhk
10月24日 12時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171024/k10011195531000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007
今回の衆議院選挙で自民党が公明党と合わせて3分の2を上回る議席を獲得して圧勝したことについて、閣僚からは野党側の混乱にも助けられた結果ではないかという意見や数におごらず謙虚に責任を果たしていくことが重要だという指摘が出されました。
閣議のあとの記者会見で菅官房長官は「結果として多くの国民の理解と信任を得たと思っている。国民から頂いた負託に応えるとともに選挙戦を通じて寄せられた声に向き合い、政策本位で改革精神を失わず、有権者に約束したことを1つ1つ実行に移してこの国を前に進めていきたい」と述べました。
鈴木オリンピック・パラリンピック担当大臣は「突然の選挙の感があったので、野党側のいろいろな混乱にも助けられて与党としてこれだけの議席を得たのかなと思う」と述べました。
また、鈴木大臣は立憲民主党が野党第1党になったことについて「やはり主張がはっきりしていたということではないか。希望の党は従来の主張を180度変えたような立場の方もいて、かたや主張が非常にクリアで、かたや何か少しあいまいさがあるというところの差が出たのではないか」と指摘しました。
齋藤農林水産大臣は「有権者は安定した政権を望まれたのではないかと思うが私自身の選挙の印象で言うと、そうはいってもわが党に対する批判、厳しい言葉はたくさんあったので、数におごることなく謙虚に責任を果たしていくのが大事だ」と述べました。
「すべて容認されたとは思っていない」
野田総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「安倍総理大臣を先頭に、北朝鮮への対応や少子化対策などに着実に取り組みたいと訴え、理解を得たのだと思う。今回勝ったことですべて容認されたとは思っていない。絶対的に自民党がいいということではないことを肝に銘じて、政策を速やかに実行していきたい」と述べました。
また、来年の自民党の総裁選挙への対応について「女性活躍を政策の中心に位置づけているが、『見える化』されているとは言えない。総裁選挙に、女性の候補者がいて当たり前という形を作っていきたいと思っており、引き続き取り組んでいく」と述べました。
「加計問題しっかり説明」
林文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、衆議院選挙で加計学園をめぐる問題について国民から理解を得られたと考えるかと問われたのに対し、「衆議院選挙では自公連立政権に対する信任をいただいたが、説明への努力がいささかも緩むことがあってはならない。文部科学省の審議会で認可するかどうか結論が出た際には、最終的な審査意見に加えて審査の過程で指摘された意見も公表することにしており、しっかりと説明していく」と述べました。
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