最近の調査結果が出たようですね。 やはり自民党圧勝。↓、「希望も立憲」も、思っていたほど風か吹いていないらしいですね。残念ですね。※世に倦む日日 @yoniumuhibi マスコミで言われているほど立憲民主党に風が吹いているとは、私には思えない。埼玉5区で枝野幸男が苦戦という報道も出ているようだ。東京新聞(共同通信)とテレビ埼玉で。 ※世に倦む日日 @yoniumuhibi · 朝日の情勢報道が出た。http://bit.ly/2ygGfwA グラフを見ると、自公の議席予想は現有の322とほぼ同じ。自民の現有は287。定数が10減だから、勢力的には現有を上回るということになるかもしれない。立憲民主は30程度と。どうやら立憲民主にも風が吹いてない。〈希望 70前後〉 ↑を見て、両方あわせても自民党には、とても数が届きませんね。 分裂せずに、百合子さんの「希望の党」一つにまとまっての選挙戦だったなら、票割れを起こさないわけですから、どんな数字になるのでしょうか?計算の得意な方、ちなみにどんな数になるのか計算していただけませんか。
分裂の元になった、百合子さんの「リベラル派は選別いたします」が無かったなら、と思うこともありますが、この分裂選別の方法、私は不思議に思います。「リベラル排除」と言いますが、リベラルの基準では無い分別方法の様に思います。たとえば枝野さんは百合子さん以上の「改憲派」なのですね。ですから政策的にも左右的にも「希望の党」に弾かれるべき理由がない議員です。 そして希望の党には、自民党とは程遠い、小沢系のリベラル系の議員が沢山「公認候補」として立候補しています。ですから、この選抜基準はドウ考えても「リベラル排除」と言うよりは、先の2009年時に「クーデター」を起こして貴重な政権交代を潰してしまった議員を中心に弾いている様に思うのです。菅直人、野田、岡田、枝野、など等・・・ 私は、百合子さんが、自民党側からのスパイで「野党分断」のために立ち上げた[希望の党]の党首で、私達の「敵」の様には、どうしても思えないのです。百合子さんは、やはり、安倍の今の政治を心から危惧し、立ち上がった「救国人員」の議員のお一人のように感じられます。今度のこの不思議な政界の動きは、その後ろには、この国を危惧する歴代総理大臣や、超党派の元有力議員さまがたが、バックアップして行われている一大救国事業の様に思えてきます。細川氏や福田氏などの名がちらちらする事からもそう思えます。小泉さんの名がちらついたりしていますよね。 百合子さんが「無所属」で立候補する人には「刺客」を立てないけれども、計画に反して「野党分断」させた「立憲民主党」には「刺客」を立てる。と言う発言からも、大仕事である救国政権運営の足を引っ張るような邪魔な議員を弾く為の[排除]宣言だったのではないかと思いました。こう考えると[排除」基準の矛盾と、刺客の立て方にも納得がいきます。 こうしてみても、百合子さんの[排除」発言は、大仕事の為の「政権交代」をかけた戦いと、その後の難しい「救国政権運営」のためには「足を引っ張る輩」「財務省に寝返り」尚今もそのマリオネットとして議員を続けているような議員の「危険分子」の[排除」と言う意味に思えたのです。今回の「排除」されたと言う人員を見て「リベラル」と言う括りの[排除]ではくくれない分類と感じたからです。枝野氏の改憲私案を見ても、希望の党から弾かれる原因には思えません。例えば野田,菅、岡田、長妻・・・など、小沢嫌いメンバーともいえますね。オプエドの藤本氏が言うように、枝野氏は、裏切り議員の葬儀委員長役なのかも?↓、参考ツイートです。 ※藤本順一 @1958fujijun · いずれ枝野教祖は逃げ足早く保守に合流。いわば、左派を見送る「三途の川」の船頭役。少数意見、立場は保保2大政党の政策に吸収。それが内政の対立軸にも。首相選びより重要。議院内閣制は首相独裁を許さない。安倍一強の不幸を繰り返さないよう ※岩上安身認証済みアカウント @iwakamiyasumi 今日、枝野さんは共産があそこまで譲歩したにも拘らず「野党共闘ではない、野党連携だ」と強い口調で言いました。「非共産・非自民」とも。改憲がかかっているのに「156という数字にこだわっていない」とも。「前原氏とホットラインがあるが、中身は言えない」とも。謎が少し増えた気がします。 ※鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長) @suzukimariko753 · 安倍さんだけではなく小池さんもチェックはいりますね。政党政治に終止符を打たなければ絶対にいけない時代になりました。「個人を選んで投票」するのが本来の政治の原点です。「選んだ個人がどの政党」を選択するのか?その二重チェックを怠ってはいけません。そして「裏切られたら必ず落選」させることです。 それから、今回の小池さんの動きと役割を語っている、ツイートが有ります。コレも参考に載せます。
※藤本順一 @1958fujijun 小池さんの真の狙いは希望が「自民党を分断」できるだけの議席を得る。換言すれば「新たな政権の枠組み」ができるとなれば、首班は小池さんでなくとも、その時に一番ふさわしい人を選ぶ。これは細川首班のケース。間違っても安倍さんとの共闘はなし。公明山口指名は冗談半分ながら、真意はそこに。 ※藤本順一 @1958fujijun · 小池さんの役割は安倍政権を倒すまで。恨み骨髄ですからね。良くも悪くも過剰な評価は禁物です。しかし、度胸、勝負感、身を捨てる覚悟は大したものです。小泉さんと小沢さんを足して二で割った感じかな? ※藤本順一 @1958fujijun · 小池さんの役割はそこまで(笑)民進党には優秀な若手議員が揃っています。経済社会保障政策については安倍さんがパクるくらいに良質な蓄積があります。安保は誰が首相になっても「現実路線」、憲法は改正発議の要件緩和。しかし、議院内閣制下の日本では首相の独裁を許しません。安倍さんは強引ですが。 ※本順一 @1958fujijun · 選挙の結果を見てから「政局」は動き出します。それまでは個々人の良心、良識に沿って投票されることです。ひとつ、言える事は野党再編は国民も期待し、メディアもある程度は予測していたこと。当事者がドタバタしているのが滑稽ですね。 ※いだるまと @tomaru02 · 亀井さん「選挙が終われば自民は割れる、希望も割れるよ」 ※hasebe @lovemeters · 〜小池知事は首相になるより政界再編を選んだ〜 安倍自民は、巨大与党では無くなる。 この選挙は、第1ステージ、 第2、第3ステージが必ず来る。 必ず、政界再編が起こる。 #オプエド 上杉隆氏 ですから、今、起こっている、政界の不思議な動きは、きっと「政権交代」を成し遂げ、世直し政治のスタートを切る為前の、大鉈ふるいの大仕事なのだと思います。小沢氏も、前原氏も、その様な発言をしています。原口氏のツイートにも[何年もかけて成し遂げる事が今怒っている」と言っています。小沢氏と前原氏の連続ツイートは、二人とも内容も一緒です。何が何でも、今回の衆院選を機会に[政権交代」を果たすと言う発信です。そして、興味深いのは、百合子さんが発した[しがらみのない政治]の[しがらみのない]と言う言葉を小沢氏もこの連続ツイートの中で使っている事です。では、参考に、↓載せます。
※ 小沢一郎(事務所) @政権交代。安倍一強が誕生してから私はこのためだけに全力を尽くしてきました。しかし、この数年いろいろな「しがらみ」からなかなか進展しませんでした。野党共闘と政権交代を進めるには選挙区のすみ分けだけでは不十分であり、そこは統一した比例名簿で闘う「オリーブの木」も一案ではありました。 ※小沢一郎(事務所) Aしかし、最終的にはやはり野党が一体となることが望ましいと常々訴えて参りました。ところが安倍政権は、野党の動きに楔を打ち、また、自らにかけられた疑惑を曖昧にするために解散という暴挙に出ました。こういう中で、一連の新党結成の動きがあり、その後の野党各党のさまざまな動きがありました。 ※小沢一郎(事務所) Bしかし、安倍政権のままでは日本がおかしくなるという危機感は共有できていると思います。よく野党の一部から「政権交代は次の次でよい」とか、そういう意見を聞きます。しかし、「次の次」などというものはありません。今やらなければ永久にできません。政治とは、そんなに甘いものではありません。 ※小沢一郎(事務所) C安倍政権を見てください。権力を駆使してお友達のために国有地がタダ同然で払い下げられたり、簡単に国の制度が捻じ曲げられ、巨額の税金が投じられています。告発した国家公務員はメディアの力まで借りて弾圧され、行政機構全体が戦々恐々として忖度行政を行っています。捜査機関も捜査すらしない。 ※小沢一郎(事務所) D誰も国民なんか見ていません。こういう状態は、この国の民主主義を守るために絶対に止めないといけません。絶対に。いま安倍政権をここで倒さないと、政権交代など二度と訪れない可能性がある。私が持つのはそういう危機感です。民主主義を育むのには大変な時間がかかる一方、壊れるときは一瞬です。 ※小沢一郎(事務所) E安倍政権は絶対に今回の選挙で打倒されるべきであり、我が党としては野党各党の「結集」を念頭に、あえて今回は党公認候補者を立てないことを決断致しました。したがって候補者はそれぞれの判断と立場で安倍政権を倒すべく闘うこととなります。私自身も初めてのことですが無所属での出馬となります。 ※小沢一郎(事務所) F沖縄の玉城デニー君もそうです。選挙では安倍政権を倒すために全力で訴えて参ります。野党各党もそれぞれの動きが出ていますが、安倍政権を倒すという点では一致させないといけません。最終的には、やはり必要なのは「結集」なのです。 ※小沢一郎(事務所) G「政権交代」。これは夢でも「次の次」でもありません。今回の選挙で実現させなければならないことです。政権交代がない政治は、権力が濫用・私物化される国民にとっては絶望の政治でしかありません。私はこの思いで全力で闘います。どうかご理解・ご支援をよろしくお願い申し上げます。 小沢一郎 ※原口 一博認証済みアカウント @kharaguchi 「国会を国民の手に!」 あと一歩のところまできた。「何年間もかけておきる変化が起きている。」それは独裁者を排除する世界の大きなうねりににも似ている。めまぐるしい変化のみに目を奪われてはならない。連帯の絆を分断されてはならない。「国会を国民の手に!」立憲主義の勝利をつかもう。 そして、百合子さんが、私達の敵では無いと言う証拠にもなります「希望の党」の政策は、小沢氏の目指す政策が数箇所には言っています。地方分権、ベーシックインカム、など等。↓のツイートモ参考に載せます。
※壺井須美子 @hivere さらに希望と党の公約で実現して欲しいのは、ひとつひとつの政策への中央からの補助金や交付金でなく、一括して財源を渡す地方分権。また、日本の農業を守るための農家への直接の個別保障。よく見てみると小沢一郎の09年、政権交代時の「国民の生活が第一」の民主党マニエストに重なる部分が多い。ベーシックインカム。 長くなりすぎて申し訳ありませんが、もう少しで、結びに入りますので、お許し下さい。ここが大切です。何よりも、今、安倍打倒、政権交代を目指す、私達有権者が心がけなければならない事は、堀先生のこのツイートの内容に注意する事ですね。野党同士の内ゲバ注意↓を訴えていらっしゃいます。気をつけましょうね。仲良くしましょう。
※堀 茂樹 @hori_shigeki 安倍自民が逃げ切れるのは、私見では、反自民の陣営が、@違憲かつ不必要な安倍安保法制の廃棄と同時に、堂々とハッキリと安倍自民に優る国防力の強化を打ち出さないから(国民の生活を大切にするには国防は必須です)、A小沢排除、共産排除、リベラル排除、希望排除と、内ゲバばかりやっているから。 ↑、堀先生の注意を心がけ、野党同士仲良くしましょう。 小池さんの「希望の党」にも、小沢系議員の仲間がたくさんいます。 「希望の党」は、私達の仲間の野党だと言う事だと思います。ですから、内ゲバヤメ!と堀先生も仰っています。その他の方がたも、今、進んでいる事柄は、歴史的な転換期にある様な大きな事が進んでいると言うツイートもあります。前原氏も、決して裏切り者でないとのツイートもあります。安心して、仲良くする為に、これも↓参考として載せます。
※妹尾 @ryosenoh · 民進が希望、立憲、無所属に割れたが前原の決断で民進党のままだと多くの議員が落選したが逆に元民進党所属の候補者の当選は民進党よりもずっと多くなりそうだ。前原は多くの仲間のため「名を捨て」「実を取った」と思う。 ※川島 智太郎 @tomotaro_japan この選挙戦で小沢さんが変節したかのような言葉をよく見る。 なーんにもわかっちょらん。気持ち良く自分の言いたい事だけを言ってられたら苦労は全くない。今後の国民や国の事を考えればありとあらゆる手段を講じなければならない。その志はいつでも国民の生活が第1や! ↑を読めば、私達は「立憲」と「希望」とで仲たがいして、非難合戦をせずともよい事がわかりますね。だってどちらにも、私達の仲間である議員が立候補しているのですから、それぞれの支持者が、粛々とそれぞれの党と、立候補者を応援すればよいだけなのですね。最初は、共産党さんの志位さんも、小池晃さんも、小沢氏や前原氏の動きを誤解なさって[裏切り者]扱いの発言もありましたけれども、小沢氏が動かれ、つい最近では,穀田さんとの、満面の笑みでの握手写真も有りましたので、共産党さんとの誤解も解けたのだと思います。ですから私達支持者同士も仲良くしましょうね。
最後に、お金の話し。民進党のお金も、↓ご覧下さい。心配ないそうですよ。ご安心下さい。
※masa @zebra_masa マスコミでも俺のTLでも騒がれていた民進党から希望の党への政党交付金などの150億円の上納金問題。昨日の #オプエド の上杉隆によれば、小池都知事は前原氏からのこの資金移動の申し出を断ったらしい。上杉氏の発言が事実とすれば、事実確認もせずによく騒ぐものと思う。 ※前原氏は、10月2日までに民進党のすべての公認候補予定者の口座に1500万円から2000万円の資金を振り込み済みだということだから、民進党の看板で戦うよりも遥かに大きな財政的支援、精神的支援を公認候補予定者の方々にしたことになる。 すご〜く、長くなって申し訳ありません。以上です。
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