皆さん、落ち着きましょう。 あのですね、お聞きしますけれど「立憲民主党」+[社民党]+[共産党]の合計で、[自民党]+[公明党]に勝てるのでしょうか? 多分、小沢さんの[政権交代]の主流は[希望の党]だと思います。 それに+[立憲民主党]プラス「社共」だと思います。そうでなければ、当然自公政権に勝てません。ですから、こちらで、盛んに「前原さんを批判」していますが、前原さんは、今回腹をくくって、小沢氏の応援を受けて動いているのだと思います。ここでの叩かれ方は、可哀相でたまりません。百合子さんの[希望の党]だって、こちら側のはずです。だって、小沢氏の弟子議員が沢山[希望の党]から立候補しているのですから、敵の訳がありません。 今回の、野党同士の、ゴタゴタした動きを見て、私は、一気に「左派」「リベラル」と言われる政党や、政策からの「卒業」をいたしましました。やはり、政治は[現実的]なものでなければ何事も進まないし決まらないのだと思います。長年社会党や共産党に投票して来ましたが、もう、その二つ野党には、今後、投票する機会はないと思います。スッカリ大人になって[現実路線]の政党と政策を支持することに変わりました。 菅直人、枝野氏、野田氏、岡田氏、長妻氏がリベラルだと囃されるさまを見て、キッパリと、リベラル、左派モドキの政党、政策支持を卒業してしまいました。だってあの方がた、小沢氏嫌いで、今回も、小沢氏が民進党に合流すると言う計画を邪魔をした人物なのですから。市民、国民受けする「キレイごと政策」をズラズラと並べて掲げている「だけ」の政党は、願っている政治が一つも実現されず、手に入らないと言う事を感じてしまい、もう後戻りできません。 今回の、枝野新党の動きを見て、現実路線の大人の考え方に遅ればせながらなりました。反対反対だけが政党としての仕事の様に思えて、とても投票する気は無くなりました。キレイ事で、政治が進むと言うのは甘すぎました。政策、政策と、発言していた、青さを恥じています。お墓に片足が入っている状態で、やっとそれに気が付きました。キレイ事、絵空事の政策を掲げているだけで、政権を取りに行かない独善的政党ばかりに投票していた、これまでの人生を勿体無く思います。リベラル、左派を名乗って、粋がっていた私の人生の殆どを反省しました。 リベラルと言われている議員様方の、特に民進党のリベラルモドキ議員さんは、2009年の政権交代を裏切って潰した議員が多いことにも気が付きました。リベラルって、そんな卑怯な裏切りをする議員さんばかりなのかと、改めて、愕然としました。今回、前原氏と小池百合子さんを支持したのは、前原さんの「反省と謝罪」をしたという事で、以前の悪行は一旦リセットして、応援する事にしました。今のところ、その私期待通りに頑張って下さっていると思います。 本気で[政権交代]を目指す、前原氏の姿を目にして、本気で前原氏を応援しています。小沢氏の指導の元、動き出した前原さんは、本物だと思います。それなのに、こちらの方がたは、散々な仰り方をなさっていて、本当に、前原さんがお気の毒に思いました。前原さんを誤解しています。百合子さんも、自民党的かもしれませんが、安倍のように、国民の適ではありません。政権交代を目指して、頑張る仲間です。 小沢さんも、前原さんを応援していると思います。 小沢事務所から出された、連続ツイッターをご覧になれましたか?それと同じく、平行した時間帯で、前原氏の連続ツイッターも発信されました。 小沢さんと、前原さんの書かれている内容は、殆ど同じです。今回が[政権交代]の最終リミットだと言う事が書かれていて、必ず、政権交代を成し遂げると仰っています。「次の次」は無いのだとも仰っています。 前原さんも[政権交代]の為には、なんだってする。と仰っています。その心意気に応えて、百合子さんは、今頑張って下さっています。批判ばかりでは、結局こちらの損になります。枝野氏だけで無く、前原氏も、百合子さんも応援しましょう。百合子さんを敵に回すと、勝てませんよ。引き算で無く、足し算ですよ。 前原氏が仰る[なんだってする]の中に、今回の「民進党解体」と、百合子さんとの「合流」も、ちゃんと入っているのだと思います。百合子さんを敵に回した戦いでは,当然、自公政権に勝てません。枝野さんだけで盛り上がっていますが、政治は、左派側政党だけでは勝てないのです。小沢氏が、結集、結集と仰る中には、野党全党の結集が理想と思っていると思います。なかなか一つの器にまとまれませんから、自民党の不満分子も合流して、勝ちに行こうとしているのだと思います。 小沢さんは、その辺りを良くご存知で、百合子さんも取り込まないと、とても「政権交代」など無理と思ったのだと思います。素人の私が考えても足し算で、百合子さんの「希望の党」を引き算したのでは、とても自公政権に勝てない事は分かります。特に、盛り上がっている[知る大切さ様」計算をしてみましたか?ぬか喜びのピエロになっている様に見えて、心配に思えます。あの、音楽フェスでの三宅洋平さんのときを思い出してしまいました。あまり、熱を入れすぎての煽りでは、計算と実測に狂いが生じますよ。 小沢さんは、主流の[希望の党」と「立憲民主党」と[社民党][共産党]も、熱心に応援していると思います。ここでの「希望の党批判」と「前原氏叩き」は、異常すぎます。ツイッターのフォロワ数で狂喜し、乱舞の実況中継までする異常さにも、辟易しているというロム専門者の仲間も多いのですよ。少し落ち着きましょうよ。「希望の党」も「立憲民主党」も、それから、今は「維新」も「日心」も、こちら側ですよ。 敵は、安倍政権です。百合子さんは、公明党さえこちらに引き込もうとなさっているようですよ。だから、前原さんも主流の器の[希望の党」で、頑張っているところです。前原さんは、民進党の党首として、とても良く頑張っています。敵では無いのです。あまり、叩かないで下さい。むしろ、新党を作って、[分断]の流れを作ってしまった、枝野氏の方が困ったさんだと思います。 その事柄が、良く分かる、藤本順一さんのツイッターと、それに絡んだ方がたの、ツイッターを載せてみます。これを読めば、小沢氏や、前原氏、小池百合子さんが、三人ともこちらの仲間だと言う事が分かると思います。私は、見た事は無いのですが、藤本さんとは「オプエド」とか言うネット放送の方だそうです。今度希望の党から、百合子さんの鉄砲玉として[希望の党]から立候補する[上杉隆]さんも藤本さんの仲間だそうです。藤本さんは、小池百合子さんの[希望の党]の事をすごく良くご存知のようです。では、↓に、参考として、載せてみます。 ※藤本順一 @1958fujijun · 小選挙区制は政権交代可能な2大政党制を前提に導入されたものです。選ぶのは有権者。支持率はそのバロメーターです。しかし、受け皿がなければ制度は形骸化し、むしろ、一党独裁体制の固定化につながります。今の安倍政権ですよ。民進分裂の少数左派政党が政権を担えますかね。3極目と言われても。 ※藤本順一 @1958fujijun 小池知事は安倍首相が作った国際平和支援法なる安倍が強行に決めた「安保法」への支持を「公認の条件」にしている訳ではなく、有事の際に自衛隊がちゃんと機能するよう「実態に即した」法案見直しが必要で、そのために改憲が必要であれば「議論に背を向ける人」とは一緒にはなれないと言っているだけ。ミスリードしちゃダメね。 ※藤本順一 @1958fujijun · 10月7日 小池新党「希望の党」は立憲主義に基づく改憲。安倍首相の解釈改憲は破憲壊憲主義。その意味では護憲は立憲主義に基づく現状維持派。枝野新党の立憲は両方混じっています。枝野氏や赤松氏は前者の立憲主義ですよ。護憲派は言葉に惑わされないよう。知ってしがみつく新党の旗なら護憲派はかなり性悪。 ※藤本順一 @1958fujijun · 10月3日 小池さんがただの議員でおさまるなら、政権与党の議員に留まっていたでしょうね。 ※※hasebe @lovemeters · 10月6日 〜小池知事は首相になるより政界再編を選んだ〜 安倍自民は、巨大与党では無くなる。 この選挙は、第1ステージ、 第2、第3ステージが必ず来る。 必ず、政界再編が起こる。 #オプエド 上杉隆氏 ※藤本順一 @1958fujijun · いずれ枝野教祖は逃げ足早く保守に合流。いわば、左派を見送る「三途の川」の船頭役。少数意見、立場は保保2大政党の政策に吸収。それが内政の対立軸にも。首相選びより重要。議院内閣制は首相独裁を許さない。安倍一強の不幸を繰り返さないように。 ※青木正雄 @ouendan10 枝野と小池が手を携えて頑張っているのがすごくうれしいです。 ※くじらの国:希望と自由党支持 現実的には、この形がベストでしょう。 もし、自公VS希望の党VS民進党中心野党共闘の戦いになっていれば、民進党議員は消滅していたと思います。投票日迄に、野党共闘の進化を期待します。 ※藤原直哉 @naoyafujiwara 上杉氏が選挙で安倍自民党の内幕を街宣車で解説しまくるというわけか(大笑) 上杉隆氏が“小池爆弾”に!希望の党から比例東京で出馬へ ※御宿蜜蜂 @injustice0 で、小池氏は一体分断したい自民党の「なに」が気に入らないのだろうか? 分断して新しい枠組み作って「何」をしたいのですか? ※藤本順一 @1958fujijun 小池さんの役割は安倍政権を倒すまで。恨み骨髄ですからね。良くも悪くも過剰な評価は禁物です。しかし、度胸、勝負感、身を捨てる覚悟は大したものです。小泉さんと小沢さんを足して二で割った感じかな? ※藤本順一 @1958fujijun つまり選挙結果次第です。陣容が固まらない現時点ではいく通りもの政局の絵柄が描けます。有権者一人一人が描くストーリーの総体が選挙結果でもありますしね。 ※藤本順一 @1958fujijun · 小池さんの役割はそこまで(笑)民進党には優秀な若手議員が揃っています。経済社会保障政策については安倍さんがパクるくらいに良質な蓄積があります。安保は誰が首相になっても「現実路線」、憲法は改正発議の要件緩和。しかし、議院内閣制下の日本では首相の独裁を許しません。安倍さんは強引ですが。 ※本順一 @1958fujijun · 政策は建前、政局は本音。自公過半数ギリギリで安倍首相が居座るか。選挙の結果を見てから「政局」は動き出します。それまでは個々人の良心、良識に沿って投票されることです。ひとつ、言える事は野党再編は国民も期待し、メディアもある程度は予測していたこと。当事者がドタバタしているのが滑稽です ※藤本順一 @1958fujijun 民進党議員は進むも地獄、退くも地獄。どうしてそうなったのか。民主党結党の精神を忘れ、恩ある大先輩を足蹴にし、最後は自分の尻も拭けずに安易に党名変更してなりふり構わず。行き着いた先が蓮舫、山尾の風頼みで大コケして万事休す。贅沢言っられる身分ではないと思うよ。今さら、信念があるの? ※藤本順一 @1958fujijun 希望の党から拒否されたからといって排除の論理を持ち出し批判するのはお角違い。旧民主党が鳩山、小沢両氏に対してどんな仕打ちをしたのか、思い出して頂きたい。この党は小池私党。組織政党にはある機関決定のない口約束に安易に乗っかり、内輪の話を持ち出して騙された!信義違反とは情けない。 ※藤本順一 @1958fujijun 小池新党は立憲主義に基づく改憲。解釈改憲は破憲壊憲主義。その意味では護憲は立憲主義に基づく現状維持派、という捉え方をしています。ちなみに枝野新党の立憲には両方混じっています。枝野氏や赤松氏は前者の立憲主義ですよ。 ※藤本順一 @1958fujijun 立憲主義は破憲壊憲の安倍政権との対立軸です。もちろん、憲法改正は立憲主義に基づきなされるものです。もちろん、改正しない選択肢もあるでしょう。護憲派と称する政治家も少しは冷静になったらよかろう。安倍首相の冒頭解散の奇策にハマりますよ。 ※まーちゃん 🍀 @makimakiia 松野さんが維新に行った時にTwitterでは裏切り者松野!みたいになってたのよね。松野さんは小沢さんの草だと思うってツイートして誰かに「バカもの!考えが甘い、あれはただの裏切り者だ」って言われた。でも…あれから維新分裂したのよね〜🙄松野さんも松木さんも当選してほしい。必勝祈願!↓ ※玉城デニー認証済みアカウント @tamakidenny ブレない日誌 I 立憲民主党になぜ参加しないのか?と訊かれる。「なぜ?」=双方で理念や政策について協議した経緯がない。「参加しないのか?」=参加する意義について双方で検討する予定がない。玉城は無所属で立候補しますが自由党の党籍は有しており、党の理念・綱領・政策を尊重して臨みます。 ※妹尾 @ryosenoh · 枝野も菅も長妻も民主党政権時代辺野古を推進した連中で政権の要職を占めていた。沖縄の敵だから。自分に有利か不利でころころ変わるのが立憲民主党の議員の特徴。 ※蓮見唯香 @YUIKA322 立憲民主党がダメな訳じゃないが現実的にこれでは絶対『無理』。"純化路線"は元々のファンが更にファンになるだけ、新規獲得は無理。幅広い支持は得られず旧社会党や共産党のような「確かな野党」になるだけ。永久に政権を取ることができない単なる批判係では、またこの先何十年も自民党政権が続く ※Dolphin dance @TsukareBusiness というか、共産党は結局は自分たち党のことばっかり考えて「正義の味方ごっこ」しているだけって感じですね。だんだん気持ちが冷めて来ています。 ※妹尾晶夫 @senooakio · 「立憲民主党」は「希望の党」から外された落ちこぼれ議員を救うための共済政党。与党批判しかできない共産党や社民党と同類であり国民から支持されることは全体から見れば少ない。そのうち消えてなくなる泡沫政党だろう。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki 左翼の内ゲバ体質は、「理想主義」にではなく、「ガキの理想主義」に起因しています。つまり、究極的に理想に合致できない自らの現実を苦く省みて、その「後ろめたさ」から逃げない理想主義ではなく、「後ろめたさ」を知らない「善人」風の理想主義が他者憎悪を正当化するメカニズムに起因しています。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki 昨今の日本における自称・他称「リベラル」をモデルにしてリベラリズムを語るのはナンセンス(自民党をモデルにして自由主義&民主主義を語るのもナンセンス…)。私が述べたのは世界の政治哲学におけるリベラリズムの定義の一端です。思い切り噛み砕き、用語もピンと来やすいものに置き換えましたが。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki リベラリズムとは、自分が「善」と思わないものを「善」と信じる他人と、仮に互いの立場及び信念を交換しても成立する「公正さ」を共有し、その基準の下で共生しようとする考え方です。自分の信じる「善」を振りかざして、別のものを「善」と信じる他人を排除するのは、リベラルな態度ではありません。 ※kenji @honeywave3 「希望の党」公認リストを見ると旧総評系も含む労組推薦から、だいぶ右な人まで割と様々、この辺は自民より幅が広い程だが、小池さんが下手打ってばかりいるので、極右政党みたいに見えてるのは候補にとって大変不幸だな ※kenji @honeywave3 · 一方「立憲民主」も民進党より左に見えているのは間違いなく、ここも無党派層への浸透という意味では、不利に働くだろう。無党派票を与党からより多く引っ張るのは、選挙戦を通じて「思想的な偏りイメージ」を薄め、政策的な期待感を抱かせた方だろう。批判票や固定客のみでは総選挙では惨敗するのが通例 ※自由党小沢代表 自民党の人は「首相指名」はしない。自民党との「連立」は考えていない。小池百合子東京都知事が自民党と連立するなら私の考えとは違うことになる。そんな事はあり得ない。 日本経済新聞 ※藤本順一 @1958fujijun · 民進党議員は進むも地獄、退くも地獄。どうしてそうなったのか。民主党結党の精神を忘れ、恩ある大先輩を足蹴にし、最後は自分の尻も拭けずに安易に党名変更してなりふり構わず。行き着いた先が蓮舫、山尾の風頼みで大コケして万事休す。贅沢言っられる身分ではないと思うよ。今さら、信念があるの? ※藤本順一 @1958fujijun そもそも希望の党に沈みゆく民進党の乗員全てを抱え込む余裕はありません。安倍政権を追い込むためには「勝てる候補」「勝つための選挙協力」が必要です。とはいえ「選抜」に漏れても悲観することはないでしょう。他をあてにせず、我が道を進むことです。 ※野崎泰一郎 @zms_51982074 · 「自由党」については、本日のオプエド有料時間帯に解説員が「すごい」ことを発言していました。個人的には「合流」は割とあり得ると思っています。「活躍」してほしいと思っています。 ※藤本順一 @1958fujijun 小池さんの真の狙いは希望が「自民党を分断」できるだけの議席を得る。換言すれば「新たな政権の枠組み」ができるとなれば、首班は小池さんでなくとも、その時に一番ふさわしい人を選ぶ。これは細川首班のケース。間違っても安倍さんとの共闘はなし。公明山口指名は冗談半分ながら、真意はそこに。 ※藤本順一 @1958fujijun · 右も左もぶっ飛ばせ!でよろしいのでは。民進党の崩壊はいわば必然。きっと記者クラブも崩壊(笑) ※藤本順一 @1958fujijun 小池知事は安倍首相が作った国際平和支援法なる安倍が強行に決めた「安保法」への支持を「公認の条件」にしている訳ではなく、有事の際に自衛隊がちゃんと機能するよう「実態に即した」法案見直しが必要で、そのために改憲が必要であれば「議論に背を向ける人」とは一緒にはなれないと言っているだけ。ミスリードしちゃダメね。 以上、↑抜粋して載せてみました。長くなって申し訳ありません。
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