乞う‼　拡散⇒　リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”（郷原信郎が斬る）赤かぶ

乞う‼　拡散⇒　リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”（郷原信郎が斬る）
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/532.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 10 月 06 日 20:30:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

マスコミが殆ど取り上げないので、乞う‼【拡散】⇒【リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”】https://t.co/AJ1pDHXr3y昨年５月のフランス検察当局の発表以降、注目してきた東京五輪招致疑惑、ＢＯＣ会長の逮捕で事態は重大な局面を迎える可能性がある。
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2017年10月6日

リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”
2017年10月6日　郷原信郎が斬る

昨年、開催されたリオデジャネイロオリンピックの招致をめぐって、ブラジルの捜査当局は、５日、開催都市を決める投票権を持つ委員の票の買収に関与した疑いが強まったとして、ブラジル・オリンピック委員会（BOC）のカルロス・ヌズマン会長を逮捕したことが、マスコミで報じられている。

NHKのニュースによると、ブラジルの捜査当局は、先月、リオデジャネイロへの招致が決まった2009年のIOC（国際オリンピック委員会）の総会の直前に、IOCの当時の委員で開催都市を決める投票権を持つセネガル出身のラミン・ディアク氏の息子の会社と息子名義の２つの口座に、ブラジル人の有力な実業家の関連会社から合わせて200万ドルが振り込まれていたと発表していた。捜査当局は、ヌズマン会長が、「贈賄側のブラジル人実業家と収賄側のディアク氏との仲介役を担っていた」として、自宅を捜索するなど捜査を進めてきた結果、2009年のIOC総会の直後、ディアク氏の息子からヌズマン会長に対して、銀行口座に金を振り込むよう催促する電子メールが送られていたことなどから、票の買収に関与した疑いが強まったとして、５日、逮捕したとのことだ。

これを受けて、「IOCは捜査に全面的に協力を申し出ている。新たな事実がわかれば暫定的な措置も検討する」との声明を発表した。IOCの倫理委員会は、疑惑が報じられた昨年からフランス検察当局の捜査に協力し、さらに内部調査を継続していると強調。ブラジル当局にも情報提供を求めていることを改めて説明した（毎日）。

この「ラミン・ディアク氏の息子の会社」については、昨年（2016年）５月、フランス検察当局が、“日本の銀行から2013年7月と10月に、国際陸上競技連盟（IAAF）前会長のラミン・ディアク氏の息子に関係するシンガポールの銀行口座に、「東京2020年五輪招致」という名目で約２億2300万円の送金があったことを把握した”との声明を発表し、日本でも、東京オリンピック招致をめぐる疑惑が国会で取り上げられ、日本オリンピック委員会（JOC）竹田会長が参考人招致されるなど重大な問題となった。

この問題については、私は、ブログ記事【東京五輪招致をめぐる不正支払疑惑、政府・JOCの対応への重大な疑問】で詳しく述べている。フランス検察当局の声明によれば、“送金は2020年五輪開催地を決定する時期にあまりに近いタイミングであることから、開催地決定に関して権限・影響力を持つIOC委員を買収する目的で行われた不正な支払いだった疑いがある”とのことであり、JOC側に、そのような不正な支払いの意図があったのに、それが秘匿されていたのだとすれば、JOCが組織的に開催地決定をめぐる不正を行ったことになり、東京五輪招致をめぐって、極めて深刻かつ重大な事態となる。

この問題に関しては、その後、JOCが、第三者による外部調査チームを設置し、昨年9月1日に、「招致委員会側の対応に問題はなかった」とする調査報告書が公表されたが、それが、根拠もない「お墨付き」を与えるだけのものであることは、日経BizGate【第三者委員会が果たすべき役割と世の中の「誤解」】で、以下のように指摘した。

フランスで捜査が進行中であり、今後起訴される可能性があるという段階で、国内で行える調査だけで結論を示したということになるが、その調査はあまりに不十分で、根拠となる客観的な資料もほとんど示されていない。

この報告書では、「招致委員会がコンサルタントに対して支払った金額には妥当性があるため、不正な支払いとは認められない」と述べているが、そもそも金額の妥当性に関する客観的な資料は何ら示されていない。世界陸上北京大会を実現させた実績を持つ有能なコンサルタントだというが、果たして本当に彼の働きによって同大会が実現したのかという点について全く裏が取れていない。

また、招致が成功した理由や原因、コンサルティング契約に当たって半分以上の金額を成功報酬に回した理由も、何1つ具体的に示されていない。そのような契約が「適正だった」と判断することなど、現時点ではできないはずだ。

結局のところ、疑惑に対して納得のいく説明を行えるだけの客観的な資料が全くない状態で、専門家だとか中立的な第三者などによる何らかのお墨付きを得ることで、説明を可能にしようとした、ということでしかない。

今回、BOC会長が逮捕された容疑は、リオオリンピック招致をめぐって、「IOCの当時の委員で開催都市を決める投票権を持つセネガル出身のラミン・ディアク氏の息子の会社と息子名義の口座に、約200万ドルが振り込まれていた」というもので、東京オリンピック招致をめぐる疑惑と全く同じ構図で、金額までほぼ同じだ。

IOCの倫理委員会は、「疑惑が報じられた昨年からフランス検察当局の捜査に協力し、さらに内部調査を継続している」としているが、その調査は、当然、東京オリンピックをめぐる疑惑にも向けられているだろうし、IOCの声明の「新たな事実がわかれば暫定的な措置も検討する」の中の「暫定的な措置」には、東京オリンピックについての措置も含まれる可能性があるだろう。

JOCは、「その場しのぎ」的に、第三者委員会を設置し、その報告書による根拠もない「お墨付き」を得て問題を先送りした。それが、今後の展開如何では、開催まで３年を切った現時点で、“本当に東京オリンピックを開催してよいのか”という深刻な問題に直面することにつながる可能性がある。

今後のBOC会長逮捕をめぐるブラジル当局の動き、オリンピック招致疑惑をめぐるIOCと倫理委員会の動きには注目する必要がある。

【リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒ https://t.co/AJ1pDHXr3y
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2017年10月6日

ブラジルの司法のまともさ。日本の司法の異常さ。→リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図” https://t.co/HawUrywjAK @wordpressdotcomさんから
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) 2017年10月6日

リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”：郷原信郎が斬る https://t.co/OQeR9mNKMQ「JOCは、「その場しのぎ」的に、第三者委員会を設置し、昨年９月に出した報告書による根拠もない「お墨付き」を得て問題を先送りした…
— zumi (@ozyszm) 2017年10月6日

東京五輪にどういう影響が出るか？
「新たな事実がわかれば暫定的な措置を講ずる事も」
と。

「リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”】https://t.co/IjoaFBXMBR
— 原口　一博 (@kharaguchi) 2017年10月6日

…今後の展開如何では…“本当に東京五輪を開催してよいのか”という深刻な問題に直面する可能性がある」…国内は誤魔化せても黒船来襲の恐れありと
QT リオ五輪招致を巡るBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”：郷原信郎 https://t.co/OQeR9mNKMQ
— zumi (@ozyszm) 2017年10月6日

今からでも遅くない！！　金で買った汚辱にまみれた東京オリンピック開催権を即時返上せよ！！！

リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図” https://t.co/a2UhpmB2qi @wordpressdotcomさんから
— Mizuhosh :安倍さん辞任よね！ (@yochan87) 2017年10月6日

リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図” | 郷原信郎が斬る
オリンピックは返上しましょう。オリンピックという名に洗脳されすぎてる。別にいつもの国際試合で十分じゃない？ #olympic https://t.co/mJ95cbrfeF
— Rickey (@tg677) 2017年10月6日

これで逮捕出来なきゃ、日本に正義はないね！！

リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図”

郷原信郎が斬る
https://t.co/KwLDyYXAzZ
— 昭和おやじ【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2017年10月6日

《BOC会長逮捕容疑は“全く同じ構図”》郷原信郎氏https://t.co/biezYNG3ny
〈開催都市を決める投票権を持つディアク氏の息子の会社と息子名義の口座に、約200万ドルが振り込まれていた」というもので、東京オリンピック招致疑惑と同じ構図で、金額までほぼ同じだ〉
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2017年10月6日

さっさと「やっちゃいました」と認めて、東京五輪は返上しようぜ。
『リオ五輪招致をめぐるBOC会長逮捕の容疑は、東京五輪招致疑惑と“全く同じ構図” https://t.co/USjGD2vfxc 』
— n-yoshi (@laresjp) 2017年10月6日

1. 2017年10月06日 20:45:47 : Q3qbpnbECo : 6BVWkq@hfqA[524]

▲△▽▼

中世の司法だからね～
まず国民がそれに気づかないとどうしようもない
その前提条件が整わないと
検察から前川はでてこないだろう

2. 2017年10月06日 21:40:42 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[5504]

▲△▽▼

ＩＯＣコーツ委員長
「選挙で彼女の注意がそがれてしまうのではないかという心配は一切していない」
「絶対的な強い決断を持って五輪、パラリンピックをサポートしてくれている」
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040124-n1.html

まぁ、小池百合子氏は誘致とは関係ないので…
ワイロ関係の問題はないでしょう。問題は、それ以前の知事…

3. 2017年10月06日 22:17:58 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[1197]

▲△▽▼

オリンピック中止にならないかなぁ

4. 2017年10月06日 22:35:15 : KoH58Epg7c : yYIpdH3Am_4[142]

▲△▽▼

イベントの　裏で汚い　カネ動き

東京の　腐敗世界で　明るみに

5. 2017年10月06日 23:53:33 : e266CqH7Ns : wGTKO3fNsxw[2]

▲△▽▼

不謹慎かもしれないけど、
面白くなってきた。
東京五輪は中止になってほしい。

6. 2017年10月07日 12:54:36 : I3m7I8suDA : aRw8tvWyzQI[216]

▲△▽▼

東京五輪反対！！！ほかにもっとやるべきことが山ほどある。たかが運動会じゃないか、返上すべし。

7. 2017年10月07日 19:21:15 : 8X06MUzLBE : G5yo2knpVQ8[42]

▲△▽▼

利権やの懐潤すだけの五輪なんていらない。福島はどうなっている。復興なくして五輪なし。など人気取りの言葉を並べてしれっと冷たい対応する安倍。住宅補助打ち切り。非難区域以外に対する冷たさ。原発の事故がなかったらこんなに苦しい生活を送る必要なかった。　それを置き去りにしてお祭り騒ぎ必要か？　たった二週間のために血税が使われていいのか？　五輪いらない。　日本では開けない。

8. 2017年10月07日 20:41:18 : q5UHoxXe2M : 5_KgT3fopec[89]

▲△▽▼

不謹慎なことはない。不謹慎なのはJOCと日本の政治家達だ。
>「IOCは捜査に全面的に協力を申し出ている。新たな事実がわかれば暫定的な措置も検討する」
その暫定的な措置を期待したい。オリンピック中止は日本国民のためになる。

9. 暖かい闇[212] kmeCqYKiiMU 2017年10月07日 22:37:14 : OvOnbWQP4g : jK0PuT3WihY[46]

▲△▽▼

賄賂送って引っ張ってきたオリンピックなんて、何の意味があるんだ。
日本国民なら恥をしれ。
福島の汚染水はアンダーコントロールなんて嘘八百こいて、「おもてなし」とか馬鹿な女が意味のないこと言ってたけど、そんなんで引っ張ってきた２０２０年東京オリンピックなんて。
そんなのさっさと返上しちゃえ！IＯＣが損害金払えなんて言ったら、さっさと脱退すればいい。
賄賂貰って、開催国決めるような連中にはおさらばだ！