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「枝野、菅氏らに対抗馬=目立つ「国替え」―希望1次公認【17衆院選】
10/3(火) 20:57配信
希望の党は3日に発表した衆院選1次公認で、立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人元首相らに対抗馬をぶつけた。また、本来の地盤とは異なる選挙区からの「国替え」出馬を余儀なくされたケースも目立つ。
1次公認候補計192人の内訳は、民進党からの合流組が110人、希望枠で立てた候補が82人。希望枠には、民進党をいち早く離れた細野豪志、松原仁両氏らのほか、元自民党の福田峰之氏、元自由党の樋高剛氏らがおり、「寄り合い所帯」の印象は拭えない。小池百合子代表(東京都知事)に近い若狭勝前衆院議員が設立した政治塾の出身者は26人だった。
希望は立憲民主党の枝野氏(埼玉5区)に弁護士の新人、長妻昭元厚生労働相(東京7区)に熊本県議の新人をぶつけたほか、菅氏(東京18区)や赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)らにも対抗馬を立てた。枝野氏は民進党から希望に合流した候補に対抗馬を立てない意向を示していたが、これをよそに希望側は一方的に攻勢を掛けた形だ。
競合を避けるなどの理由で、国替えを強いられた候補も多い。福田氏は自民党時代の地盤の神奈川8区を離れ、東京5区へ移った。前回は比例代表近畿ブロックで当選した元日本維新の会の小沢鋭仁氏は、地元の山梨県ではなく東京25区から初出馬する。香川県が地盤の植松恵美子元参院議員は東京6区、東京2区を地盤とする元職の大熊利昭氏は茨城4区でそれぞれ国政復帰を目指す。
希望は維新の牙城である大阪では擁立を見送ったものの、関西圏の京都府や兵庫県のほか、埼玉、神奈川両県、北海道などで維新とぶつかる選挙区がある。
小池氏のお膝元の東京では、都政で協力関係にある公明党の太田昭宏元国土交通相(東京12区)、旧日本新党時代から親交のある自民党の鴨下一郎都連会長(同13区)への対抗馬擁立を避けた。
一方、若狭氏らと候補者選定作業を進めている民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行や大島敦幹事長は、1次公認には入らなかった。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000117-jij-pol
> 希望は立憲民主党の枝野氏(埼玉5区)に弁護士の新人、長妻昭元厚生労働相(東京7区)に熊本県議の新人をぶつけたほか、菅氏(東京18区)や赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)らにも対抗馬を立てた。
全くの新人で現職に勝てますかね?しかも地盤も無いのでしょう。これじゃ「鉄砲玉」ですよ。
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