名が入ってなかったから開いたけど、ココ開いて損した！

小池に肩を持っている、、、ついに本性を出したようですね。

現在は、そう思っているのです、裏切られました。

野党連合で、政権交代は出来るはずなんですが、、、、ね。違います？

小池百合子の排除の論理から言って、小沢さんが自由党に移ろうとしても、民進党の首相・党代表経験者と同じく、排除されるのは間違いないと思う。小池百合子にとっては小沢さんは煙たい存在になるだろう。これぐらいのことを小沢さんが思いつかないとは思えない。
一方、小沢さんが希望の党に移ることを考えたことがないとすれば、自由党を旗を降ろす必要はない。小沢さんも玉城さんも自由党公認で出ればいいのだ。今までの流れから、その場合も共産党が支援するのは間違いない。

なお、
正しいと考えても間違っていると考えても、どちらの場合も矛盾が出る命題を「クレタ人のウソ」というね。困った。日高見さんがこの謎を解き明かしてくれるのを期待しよう。

小沢さんが、自分以外の全ての自由党のメンバーを、希望の党に移そうとしていたとしたら・・・

しかし「立憲民主党」の枝野は自分の立ち位置に戦々恐々、畏怖している？

今までは民進党と言うゴッタニ政党だったので目立たなかったが、今回「従米政党」

と「反米政党」に区分されてしまったからだ。自民と希望は明らかに従米政党であ

る。そうすると必然的に反米を鮮明にせざるを得ないのだ。「反米」は民進党のリベ

ラルの本意ではなかった。歴史的にも共産党と一線を画していたのはこの点である。

枝野は否応なく反米側に立たされ、そして国民から期待されることに自信がない。

「立憲民主党」に参加する議員も全く同じ心境と想像する。共産党の「反米」ではな

く「対米自立リベラル」が意義を獲得するかどうか、日本人も考えなければならな

い。あるいは共産党が寄ってきても良いのだが、イデオロギーが政党を作っているの

で無理か？？？

ちなみに小池百合子が「安保法制、改憲」を盛んに言うのは米国に認めて貰うためで

ある。

枝野の場合は、さすがに、「日米安保条約破棄」とは言えないだろうな。

　いまや、前原はぼろくそに言われているが、一応は「打倒・安倍」を目指して行動した、いや行動しようとした。小沢さんとの食事の席などで、小沢さんが「オリーブの木」構想を語り、前原もある程度は理解を示していたと思うし、民進を動かし、実現させようとした。
　だから、小沢さんの息のかかった民進議員は代表選で、前原サイドに付いたし、小沢さんは自らの唱えたオリーブの木が実現していれば、そこに自由も参加する程度の言質は与えていたと思う。

　その前原が小池に手玉に取られた。しかし、なぜか前原は小池との交渉経過の内幕などをまだひと言も語っていない。小沢さんもだから、黙っている。

　わたしはそう思っています。

リベラル・パティー(自由党)は、オリーブの木の中心にいてその構想を実現して欲しかったけれど、党員の多くの考えは、立憲民主党に近いものの、党丸ごと希望の党では無くて立憲民主党に入るには、枝野氏との過去の不仲な関係に終止符を打って雪解けが必要である。

今ひとつ小沢さんの方向性が伝わって来ない。自由党共同代表の山本太郎さんにしっかりと腹づもりを話す時期に来ている。

小沢さんが無所属で出馬は折衷作なのであろうが、国民には分かりづらいので、小沢さんの考えの山本太郎さんからの噛み砕いた説明があると助かるのだが、是非その辺の真意を明かして欲しい。

また日米安保は第七艦隊だけでいいという発言もあった。これは日米同盟があっても日本にこれ以上の米軍基地はいらないしもっと縮小できるという意見だ。安倍晋三や小池百合子のアメポチとは違う。

だから狙われたのだよ、

前原と　似た逃げを打つ　板垣も

これをちゃんと聞いて下さい、板垣英憲さん。

【2017年10月3日】小沢一郎代表　記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=zIIB4ksFQsg

その通り、
「Ｃとの義理を重んじて」なんて、共産に都合の良い解釈だね。
希望は「公党の代表だった人は公認しない」と言っているから、選挙後に入党するにしても、選挙は無所属で戦うってことだろ。
それなら自由公認で良さそうだが、30氏の言う希望への義理が強いのかもしれない。