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(衆院選の結果予想)
最初にサンケイスポーツの記事
“小池新党”は1桁止まり!? 10月22日投開票が有力な総選挙に関する自民党による情勢調査結果を21日、サンケイスポーツが入手。小池百合子知事(65)の側近、若狭勝衆院議員(60)らが結成を急ぐ国政新党の議席数を「5−10」と予測していることが分かった。若狭氏らの準備が整う前に衆院解散、総選挙を実施し、都議選の二の舞いを避けるという“解散戦術”が改めて浮かび上がった。
政界関係者によると、自民は複数の調査会社を使い各都道府県別の選挙情勢を調査。議席数の予測は今月10日前後にまとめられた。主な数字は自民(現有288議席)「12−30減」、民進(同88)「10−20増」、共産(同21)「5−10増」など。民進が“山尾ショック”を受けながらも議席増と想定されたのが目を引いた。
以下は私の予想と比べる
(現勢力) (ケース 1) (ケース 2) (サンケイスポーツ)
自民党 288 290 240 256
民進党 88 40 90 100
公明党 35 31 31 31
日本維新の会 15 15 15 15
共産党 21 30 30 31
社民党 2 2 2 2
自由党 2 1 1 1
無所属・その他 21 6 6 19
日本ファーストの会 0 50 50 10
欠員 3 0 0 0
合計 475 465 同じ
(2/3) (317) (310) 同じ
民進党が100議席を取っても怖くはない。
自民党票の一部が民進党に流れても怖くはない。
もちろん、本音は民進党は小減で自民党は270〜280と踏んでいる。
要するに小池新党さえ伸びなければ良い。
保守2大政党論が勃興すると困るのだ。
自民党を割りそうな
石破派などの反主流の動きを封じたいのだ。
政策抜きの、野党共闘だ、オリーブの木等と、騒いでいる連中など意に介していないのだ。
そんな奴等こそ自民党安泰の為の補完勢力にすぎないのだ。
陰謀とは、こういう事を言う。
民主党が政権を取れたのは、
国民を動かせたのは、
結果として絵に描いた餅であったが
はっきりとした政策を掲げていたからだ!
我々は政権交代を二度実現した。
細川内閣と民主党内閣。
「二度ある言は三度ある」と言う格言と
「三度目の正直」と言う格言がある。
野党統合で「三度目の正直」に期待するか!
「二度ある事は三度ある」という格言は消極的な認識、三度目も失敗すると言うこと。
「三度目の正直」それとは別で、願いがかなうと言う意味。
だがね、「三度目の正直」を願う要素のなかに、当事者の実力に対する認識の問題がある。
当事者が実力不相応の場合、それは高望み。
「二度ある事は三度ある」に過ぎない。
さあね、小沢、及び民進党の評価であるが、
「三度目の正直」が期待できると思われるか。
それでも、野党共闘に拘る理由は何か。
判断の主体が、子供じみていると言う事になる。
それとも、また野党のペテンに引っかかりたいのか!
かと言って、安倍に限らず、自民党は許せない。
ここは仕方がない、ファーストの会を使って保守2党体制を作らねばならない。
保守でも2党となれば政治は動く。
安倍は民進党の状況を見てこの期に独裁体制を固めたいのだ。
安倍に鉄槌を食らわせたいなら、保守2党体制の始まりとすることだ。
少なくとも安倍、麻生の馬鹿とはお別れだ!
それとも民進党と心中の道を選ばれるか!
安倍が怖いのは、民進党でなくて、小池新党である事は明白なのである。
※ たとえ10人の小政党であっても、国民の為に動くと納得できる政党があれば、この様な記事は書かない。
社民党!
あれは青い鳥を追う青少年の集まりであり政党とは認めない。
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