http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/704.html
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発売されている「財界にっぽん」十一月号の記事に、日本の経済にとっての緊急課題は増税ではなくて、戦時体制である源泉徴収や特別会計を廃止し、税金の集め方や使い方を改めることにより、財政破綻の泥沼から脱出することが最優先だと論じた記事があった。これは「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」という記事の続編だ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/374.html
この首相官邸の生態を分析した記事は画期的だったが、今回の戦時体制の税制改革を論じたこの記事も強烈であり、国内にいる人にはとても真似のできない世界的な視野で、ナチス体制の物まねをし続けている日本の政治に、特に税金問題からアプローチしてとても強烈なメッセージになっていた。
自民党や民進党が10%への増税を掲げて、衆議院総選挙に臨もうとしている時に当って、国民はうんざりした気持ちに支配されているが、ここで論じられている税制改革を前面に打ち出して、野党四党が共闘することにより、「野党共闘」実現なら自民58人落選して 安倍首相は開票日に「辞任」することになると報道されている。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213993
また、また、東京選挙区で野党共闘が実現したなら、18議席を得て圧勝するだけでなく、自民は2議席に激減して壊滅同然になり、自民党は少数派という天罰が下るらしい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/622.html
しかも、北海道でも同じような効果が発生し、安倍の暴政に対しての天誅は日本各地で巻き起こり、日本は増税の呪いから解放されるのだから、税制改革を軸にして野党四党が結束する作戦の成功が待ち望まれる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/698.html
この「財界にっぽん」の記事は多くの示唆を与えており、この記事をたたき台にして「税制改革」で選挙に臨めば、安倍の暴政を叩き潰すことが出来る。しかも興味深いことに、小池百合子がドサクサ紛れに作り上げた、東京ファーストのいかがわしい正体に関して暴露してあり、次のような指摘をしていたことに対して痛快だと思わされた。
「・・・・買い物をして、間接税を払う時に使途を思うと不愉快になり、こんな政治をしている国に、税金を払いたくない気分になる。たとえ地方税の支払いでも、 都民ファーストがチルドレンで、それが都民ファシストに変態し、国民ファシストに化ける日は近い・・・。」
こういう発言こそ今の日本に最も必要な国民の声ではないか。
- Re: 増税ではなく税制改革で総選挙を戦えば安倍ゲシュタポ内閣は雲散霧消する 勿忘草 2017/9/23 18:21:28
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