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【批判殺到】国民の声「えっ?安倍さんこんな時に選挙やるの!?」「北朝鮮ミサイル危機って何だったの?」
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2017/09/17 健康になるためのブログ
以下ネットの反応。
「衆院解散の見通し」。よほど国会審議が嫌なのだろう。「夏の暑さで国民も大体忘れただろうから、たとえ北朝鮮のミサイルが飛んでこようが、森友捜査が役所に及ぶ前に、加計の闇が国会で明らかになる前に、今やっちゃえ!」と。正にどさくさ紛れ解散。国民は本当にすっかり忘れてくれているだろうか。
― 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年9月17日
安倍首相がまたもや衆院解散を目論んでいるようですが、大義のない、党利党略のための解散は解散権の濫用であり、立憲主義の観点から許容できません。同時にその行動は、北朝鮮のミサイル危機が実は大したことないか、国家的危機なのに党利党略を優先させていることのいずれかを意味します。
― 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2017年9月17日
北朝鮮への対応と言いながら解散総選挙で政治的空白期間を作り、ミサイルガーと言いながら原発の停止さえしない。政権にとって北朝鮮問題は利用はするが優先順位が低い事がよくわかり、政権にとっての安全保障上、最大の脅威である森友・加計問題の真相究明を阻止するための解散と理解できる。あほくさ https://t.co/NA7supldtY
― 山本太郎 夫人、祈りすぎやろ。 (@yamamototaro0) 2017年9月17日
まあこのタイミングで解散するんやから、だれよりも北朝鮮リスクを低く見積もっとるのは安倍だわな。
― 菅野完 (@noiehoie) 2017年9月17日
永田町で最も事情に通じていると私が評価するジャーナリストと、今回の解散について話をした。解散は、私利私欲解散、北朝鮮情勢を利用し、モリカケを隠蔽するということが最大の目的。安倍首相はそれでよいが、自民党側の最大の問題は、自民党議員自身も準備が全くできていないということ。
― 山口二郎 (@260yamaguchi) 2017年9月17日
え、北朝鮮情勢が緊迫化したから解散決断したって意味不明…。普通に考えたら、そっちの対応に集中した方がいいと思うのですが。安保法制はもう運用しているのだから、わざわざ解散して意義を問い直す必要ないですよね。かえって対外的な緊張の政治利用みたいに見えて印象良くないと思います。 https://t.co/YqtCDmJCa4
― 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年9月17日
臨時国会冒頭解散
― 小池晃 (@koike_akira) 2017年9月16日
いったい何を問うのか。もともと「大義」とは縁もゆかりもない政権だとは思っていたがここまでとは。
森友隠し、加計隠しの党利党略極まれり。
北朝鮮の核、ミサイル強行の中での総選挙は世界から見ても異様ではないか。
改憲勢力3分の2割れはおろか、少数派に叩き落さねば。 https://t.co/4zBJMgC4vm
「臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し」
― 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月17日
一体、何のための解散か。
冒頭解散となれば、北朝鮮問題を利用し、国政私物化疑惑に蓋をして、「今やれば多数を取れる」という党略的打算のためだけの解散となる。
堂々と迎え撃ち、必勝を期し奮闘したい。https://t.co/cYcWVEFrY1
冒頭解散?。どの政権でも一応はもっともらしい理由付けをするが、安倍政権は違う。大義などどうでもいい。もり・かけ・PKO疑惑隠し、北朝鮮風(?)の利用、他党の準備不足。国会論戦で追い詰められてからではまずい。なんという恥ずべき魂胆か。よし、こうなれば返り討ちだ。がんばるぞ!
― 市田忠義 (@ichida_t) 2017年9月16日
この状況で解散は、安倍首相は北朝鮮問題など本当の危機とは捉えていない証拠。まさに党利党略の解散総選挙。とはいえ、野党にとっては最悪の時期。正直展望が見えてこない。
― 青山 まさゆき (@my_fc1) 2017年9月17日
無力感しかないなあ。ミサイルありがとう解散か。議会人としての一片の誇りはないのかね
― エリントン@読む国会 (@yomu_kokkai) 2017年9月16日
え?臨時国会冒頭で解散?
― 紫野明日香 (@asunokaori) 2017年9月16日
それが本当ならミサイル騒動はやっぱり煽りだよ。
ホントに危機なら解散なんか出来ないよね。
選挙があるなら、堂々と「勝てる時解散」「森友加計逃亡解散」「ミサイル煽り解散」「民進党壊滅選挙」とうたって欲しいですね。普通に考えて、国が北朝鮮情勢で危機的状況であれば、選挙などしないでしょう。いま、数があるんですから。
― 三宅雪子(元衆議院議員) (@miyake_yukiko35) 2017年9月17日
「北朝鮮ミサイルが今にも日本に落ちてくる」という報道から、一気に「解散総選挙」報道に切り替わりました。
ミサイル危機を信じていた人ほど「日本の危機に選挙やるの?」という思いが強いでしょうね。
もり、かけ隠しの解散権の濫用ということになってしまうが、これでいいのかしら http://blogos.com/article/246700/ 早川忠孝2017年09月17日 13:48 どんな風に解散の大義を語られるつもりか分からないが、やはりここは批判しておかなければならないだろう。 先週末の世論調査を当てにしての解散だということになると、連休明けから自民党バッシングがまた始まり、自民党や安倍内閣に対する支持率が急落することもあり得る、と覚悟しておくことである。 じりじりと支持率が低下していくのか、それとも釣瓶落としのようにストンと落ちてしまうのかは分からないが、これで折角の内閣改造が元の木阿弥になってしまうことにもなりかねない。 大義のないことはやるべきではない。 横綱が、横綱相撲を捨てて肩透かしや引っ掛け相撲をやるようになったら、もはや本物の横綱とは認めてもらえなくなる。 美しい国を目指しておられたはずなのにずいぶん美しくないことを考えられるものだ。 2020年東京オリンピックを目前にしているのに、まあ、なんと汚いことを。 山下選手の怪我した肢を一切狙わないで勝利を逃してしまった外国の柔道選手がいたが、優勝は逃したがそのスポーツマンシップやフェアプレイ精神は世界の人々に大きな感動を残した。 まあ、安倍総理がすべての名誉をかなぐり捨ててでも目前の勝利に拘らざるを得なくなった、というのは、それだけ安倍総理や安倍内閣が深刻な問題を抱えているからだろうと推測するが、北朝鮮のミサイル発射や核開発が問題ならば今の時点での衆議院解散は選ばないはずである。 多分、極めて私的で、かつマイナーなことで窮地に追い込まれている、というのがこの時期の解散を急ぐ本当の理由なんだろうと思っている。 解散風が吹き始めると大抵の問題は国民の念頭から一時的に消えてしまうのだが、まさかもりやかけの問題で解散を打つとは、ちょっと信じられない。 実際にはまだ解散になったわけではないが、安倍総理が与党の幹部に年内解散を示唆して、現実に公明・創価学会の幹部が臨戦態勢に入った、というのであれば、無理筋の解散であってもこれを止める有効な手段はない。 精々が、選挙が終わった後の憲法改正の発議の段階で解散権の制限を憲法の明文で規定すべきではないか、という議論を提起するだけで終わってしまう。 安倍総理は、本当に衆議院を解散するつもりか。 まあ、解散するんでしょうね。 いやはや。 |
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