「一次方程式」定数是正と次期総選挙の時期による
参議院を廃止して一院制にする案は、マダすぐには実現しないために，政治的対立要素にはならない。まだ中選挙区制の復活の方がよい，しかしこれらは，すべての党と有権者が一致できる，75％の政治的対立要素にはなれない。

「二次方程式」国民ファーストの統合＆分裂と憲法改正
安倍総理には,平和憲法改正がある。そして、核武装化して、日米軍事同盟固執がある，しかし一方，米国にＮＯと言える日本をめざしてシャフルすることの必然性を

そして国民ファーストが新党結成して自民党と民進党を分断吸収しなければならない。それは，野党が総選挙で統一行動・共闘すると，自民党が過半数割れる可能性が高くなる。第二自民党は国民ファーストとの票割れが発生する。

憲法改正には国民投票の是非，しかも民間に憲法改正・護憲を審査するチームを発足させなれれば，政治的対立要素にはならない。

第三次方程式〔消費税対立軸の当落率〕
世論調査で消費税の引上げ容認が過半数を越えていても、個人レベルでは自己防衛のために、消費税値上げを主張する政党への投票行動は、避けられる。

安倍総理は，消費税増税10％凍結を対立軸に総選挙を争うことを決意する可能性がある。もし野党連合が，「消費税10％凍結」なら自民党の地すべり的大敗北が避けられると直感しているからだ。

そして消費税値上げ賛成／反対を対立軸にしたくない自民と公明党は、消費税値上げ法案を議会に提案されても、これを引き延ばし、失言に食らいつき重箱の隅をつつく揚げ足とりに終始するからである。

そのために、自民・公明・民進の三党の人気は低下し、民進党は自民・公明に対してのみ、地すべり的大敗北を避けられる。だが、国民ファーストが新党への期待を増大させる。

しかし，野党が消費税減税などの対立軸を持ち出すと，自民・公明・民進・国民ファーストへの政治的対立要素の第一位になる，マスコミがこの消費税の減税を消す工作が行われる。

公明が選挙前に，平和憲法改正と消費税値上げで,自民党選挙前に妥協したら、抱きついた自民党と一緒に水没すると思い込むと。泥船から脱出する可能性がある。

そしてマスコミが、50％以上を占めてる浮動票が、３対１から１対３に反転するための地スベリ的に当落する選挙区を予測できない。

これまでは、国民的不人気でも「おらが国（故郷）さの名誉」の元首相や首相候補たちは、地すべり的大敗でも当選できた。同じ浮動票でも保守と革新イメージでは、判定は異なるために、次期衆議院選挙では、自民党元首相たちは当選しても、民進党元首相たちの落選は避けられない。

世界は産業革命のガソリンレス化を電気自動車で目標設定した。しかし日本は，既得権益と中小企業の消失への不安がせ表面化してくると，自民党と公明党と民進党及び経済界そして労働組合のすさまじい抵抗が発生する。

しかも原発廃止すると電気自動車もリニアも動かないと，マスコミともども騒ぐだろう，しかし世界は電気自動車を本命にしていない，量産して市場で動くと電気自動車の致命傷欠陥がいくつも見えてくる。

そのために世界は，エンジンレス化に気付きエンジンレスの起点「水素発電と電磁波起電」に走る。本命は電子電池電源です。

従って原発廃炉がベ