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民進党の崩壊が 始まった 民進党の国会議員5人が 離党へ
山尾、細野、長島などの有名議員は離党済み
[私のコメント]
■ 民進党の崩壊が始まった 民進党の国会議員5人が離党へ リベラルは壊滅へ
> 民進党の鈴木義弘衆院議員(比例北関東)は13日にも離党届を提出する方向で最終調整に入った。
> 党執行部は12日、鈴木氏を含め、離党を検討している5人の衆院議員を対象に事情聴取を始めたが、いずれも慰留することはできなかったもようだ。
> 8月に離党した細野豪志元環境相は小池百合子東京都知事と新党協議を初めて行うなど離党議員の受け入れ態勢づくりを進めており、「離党ドミノ」に拍車がかかりそうだ。
上記の通り、民進党の国会議員5人が民進党を離党する方向となりました。
最新の読売新聞の世論調査で、民進党の支持率はわずか5%。
自民党の支持率は40%なので、民進党は比較できないくらい支持が低い状況となっています。
前原新代表になっても、ご祝儀相場さえないのです。
小池新党が立ち上がれば、そちらへの乗り換えで民進党からの離党がさらに増えそうです。
多くの中道議員が離党することで民進党は真っ赤になり、さらに支持を減らすことになります。
[記事本文]
民進党の鈴木義弘衆院議員(比例北関東)は13日にも離党届を提出する方向で最終調整に入った。党執行部は12日、鈴木氏を含め、離党を検討している5人の衆院議員を対象に事情聴取を始めたが、いずれも慰留することはできなかったもようだ。8月に離党した細野豪志元環境相は小池百合子東京都知事と新党協議を初めて行うなど離党議員の受け入れ態勢づくりを進めており、「離党ドミノ」に拍車がかかりそうだ。
党関係者によると、大島敦幹事長は12日、鈴木氏と会談した際、鈴木氏は「離党したい」と直接伝え、大島氏は慰留した。しかし鈴木氏は「一晩考えさせてほしい」と語り、平行線をたどったという。鈴木氏は会談後、国会内で細野氏と協議し、今後、政治活動を共にする方針を確認した。
大島氏は後藤祐一衆院議員(神奈川16区)とも会談したが、後藤氏も慰留に応じなかったもようだ。大島氏は鈴木、後藤両氏との会談後、「丁寧に対応している」と記者団に述べた。
他に離党を検討しているのは笠浩史(神奈川9区)と岸本周平(和歌山1区)、福島伸享(比例北関東)の3氏。大島氏はできるだけ早期に聴取を終えたい考えだが、笠、鈴木、後藤3氏は細野氏が率いたグループ「自誓会」のメンバーで、鈴木氏が離党届を出せば、笠、後藤両氏の離党の動きも加速しそうだ。
また、岸本氏は17日に地元和歌山市で後援会に対する説明会を開き、進退に関して報告する。党関係者は「岸本氏は来週にも離党届を提出する」としている。
前原誠司代表は12日夜、神奈川県小田原市で開かれた党会合で挨拶し、「党代表は船長で、最後まで船に残るものだ。この船をしっかり守る」と述べ、解党などにつながらないよう万全を尽くす考えを示した。
一方、細野氏は離党議員の受け入れ態勢の構築を急いでいる。11日夜には、都内の日本料理店で、年内の新党結成に向け協議を進めている若狭勝衆院議員(無所属)とともに小池氏と会談した。笠、鈴木、後藤3氏は離党後、細野氏と歩調を合わせるとみられる。
民進党では4月以降、長島昭久衆院議員や細野氏ら5氏が党を去り、離党議員だけでも「国会議員5人以上」という政党要件を満たす。細野氏の周辺は「年内に10人規模の新党ができる」と語るなど機運は急速に高まっている。
http://www.sankei.com/politics/news/170913/plt1709130004-n1.html
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