http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/175.html
Tweet |
有田芳生が貴重な情報を提供!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_127.html
2017/09/11 10:41 半歩前へU
▼有田芳生が貴重な情報を提供!
週刊文春の山尾志桜里の不倫報道に関する取材経過について有田芳生がフェイスブックで貴重な情報を提供した。山尾への潜伏取材の話が持ち上がったのは今年初めだという。彼は元ジャーナリストだけに動きが速い。
******************
今週ふたたび掲載される週刊誌報道(新事実はなく、周辺情報だと思います)によって、しばらくは続くかもしれません。
民進党幹事長就任内定という「頂点」から数日間で一気に落下し、属していた組織から出ていかざるをえなかったのですから、これほど辛いことはありません。
「週刊文春」がどんな取材をしたかを調べてみました。詳細は控えますが、情報(噂)が企画にあがったのは年初。もし執行部に入ることがあるならそのときに取材しようといった程度だったようです。
ところが蓮舫代表が辞任。民進党の新代表を選ぶ臨時党大会が9月1日に行われることになりました。前原誠司さんが勝つ流れのなかで、企画が再浮上、取材がはじまったのが8月末だったようです。
山尾さんの交際の実態と事実関係は置くとしても、もっとも重要な時期にしては、まったく警戒心のない行動だったことは明らかです。
前原代表は、山尾さんが党のめざす方向を否定したわけでないので、次の総選挙で対立候補は立てないと明言しました。
それでも厳しい環境で選挙を闘うことになるでしょう。僕は「ニュース23」の取材に「捲土重来を期待する」と語りました。山尾さんがこれからも政治家として生きていくつもりなら、これからの判断と行動で真価が問われます。
この水曜日にも何人かの民進党衆院議員が離党する動きがあります。名前があがっているのは5人。
ある議員は、別の議員にいっしょに記者会見をしようと働きかけています。ある議員は、どんな離党の仕方をすれば世間にアピールできるかをメディア関係者に相談していました。一人で会見する議員もいるでしょう。出処進退はそれぞれです。
かつて上田耕一郎さんは、組織を追われた僕に「人にはそれぞれの生き方がある」と具体的なアドバイスで励ましてくれました。
そこで大切なことは、自分の基軸と方向性をしっかりすえておくことです。次の選挙の生き残りを至上の価値とする議員が、どんな理屈を掲げてみせても、「自分ファースト」だということを世間はよく見ていると思います。
それもふくめて「人にはそれぞれの生き方がある」のです。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK232掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。