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2017年09月09日 「ジャーナリスト同盟」通信
<文春報道週4回に驚き>
ネットで炎上した最新報道というと、民進党の幹事長候補に内定した山尾とかいう美人議員の不倫騒動である。潔く辞表をだした。彼女は弁護士として生活に不安はない。議員辞職が相当であろう。自民党の今井とかいう女性も、辞職すべきだ。血税泥棒は許されない。驚きの最たることは、週に4回も逢瀬を重ねていたという点である。もう老人には見当もつかないが、本当に可能なのか。当初の感じは、彼女の日常を100%掌握した?文春の取材力に感心した。
<男性が覚せい剤?>
男女関係に詳しい友人の感想を求めてみた。彼は昔、仲間の秘書が、扇千景の選挙を手伝ったし、自分も女性参議院候補の選対を務めたこともある。女性を取り巻く、一般に知られざる事情が、そばにいると、自然にわかるものらしい。彼の仲間は、そのことで仕えた国会議員のお尻をチクチクさしながら、優雅な秘書人生を送ったという。
女性問題に詳しいそんな彼は「今井もそうだが、山尾も強い。最近の女性は、肉食と関係があるのではないか。女性が強くなっている」と断じた。食べ物と関係がある、というのだ。「男の方が覚せい剤を使って、女性を翻弄したのではないか」と尋ねてみた。というのも、それはやくざにレイプ、性奴隷を強いられ、そこから逃げ出そうとした途端、殺人的脅迫を受けて、殺害された「木更津レイプ殺人事件」から得た教訓を披瀝したのだが、彼は30代の男は覚醒剤不要と決めつけた。「木更津レイプ殺人事件」の犯人、富津市出身のやくざ浜名は、事件当時、近くの住民の話では55歳と明かしてくれた。
<相手は元検事>
ジャーナリスト経験者であれば、相手が元検事・現在弁護士資格のある人物の場合、相当慎重に取材する。文春は「週4回の出会い」と決めつけている。しかも、ホテルのロビーや喫茶店ではない。女性の方は、ホテルでチェックインしているところまで掴んでいる。
通常、こんな張り込み取材能力などない。しかも、へたに活字にすれば、逆襲される。名誉棄損で訴えられる。先の都知事選でも、ジャーナリスト候補に強姦事件が公表され、あえなく落選してしまったが、現在、この裁判はどうなったのか?
<政府筋の情報>
右派メディアと政府機関の間には、太いパイプが存在している。文春もそうである、と昔から有名だ。ということは、山尾不倫問題も、文科省元事務次官の一件も、公安警察サイドの情報なのであろうか。
余りにもタイミングがいい。民進党の代表選での勝敗は、その筋であれば、事前に予想される。勝者が選ぶ幹事長も予想できる。そうして完全にマークしていたものか。
こんなことに血税が投入されていたことが判明すると、これまた別に、権力犯罪を形成することになる。
狭い塀の上を、不倫する側も、捜査する側も、想像もできない戦いを演じているのであろうか。
<共謀罪の成果?>
日本政治を国際政治の視点で分析する藤原肇は「日本の政治はZOMBIE POLITICS」と分析、安倍内閣はゲシュタボ内閣、すなわち国家秘密警察内閣とも決めつけている。
「死んだはずだよ お富さん 生きていたとは」という歌詞を思い出す。戦前の天皇制国家主義が蘇っている日本政治といいたいらしい。墓地に眠っていた戦争犯罪者が、生き返って悪事を働いているゾンビ政治という日本という。
戦前は治安維持法が存在した。政府に盾突く自由主義者・共産主義者・宗教者を、それで片っ端から逮捕、監獄に押し込んだ。大杉栄は拷問されて殺害された。創価学会の初代会長の牧口常三郎は獄死した。
いま特定秘密保護法と共謀罪が、自民党(神社本庁=日本会議)と公明党創価学会によって、強行されてしまった。平成の治安維持法の誕生した日本である。
これは大変すぎる日本を象徴している。国連の専門官が警鐘を鳴らしても、自民党も公明党も耳をかそうとしなかった。恐ろしい警察・管理社会の日本に追い込まれてしまったものか。
山尾はその最初の犠牲者なのか。
これぞ、と思われる人物は、米CIAの手口を使って当局が盗聴している、と思えば、週4回の逢瀬を活字にすることが出来る?山尾が名誉棄損で刑事告訴しないところを見ると?
野党の重要人物の電話は、すべて盗聴されている?警察国家どころの騒ぎで無くなる。
<TBS強姦魔を追及しない野党>
筆者が不思議に思うことの一つは、TBS強姦魔を野党が追及しないことである。正しくは、たった一人の民進党議員が、少しだけ質問していることを確認したが、それ以上の追及は、共産党もしていない。
この事件は、国際的に報道されている大事件である。まともな民主国家であれば、政権の存続は想定できないハレンチ極まりない重大事件である。強姦・レイプは、殺人に相当する重罪である。女性の人権・尊厳を奪うケダモノの行為で、許すことが出来ない。
強姦逮捕状を警視庁の中村刑事部長が握りつぶし、捜査をやり直し、不起訴にしてしまった。間違いなく官邸(安倍―菅)の関与を認定できる。目下、被害者は検察審査会に不服の申し立てをしている。これが今どうなっているのか。
野党からすると、これほど政府追及をしやすい問題はない。加計・森友事件よりわかりやすい。それでいて追及しない。一体、そこに何があるのか。当の強姦魔・山口は海外に逃亡している、というのだが、それを追及もしない新聞テレビである。
<辻本氏は詩織さん強姦事件を取り上げる!>
多少の期待もある。民進党の幹事長代行に、一度だけ会見したことのある辻本が起用された。前原人事で、唯一、評価される人事だ。彼女の正義は、まだ生きているかもしれない。彼女が詩織さん事件を追及するかもしれない、という期待である。
安倍暴走を止めることが出来る唯一の民進党議員として、しばらくは注目したい。石ころだらけの与野党議員の中で、彼女は権力に屈しない強さを秘めていると思いたい。
<女性議員はやくざ強姦魔を退治せよ!>
「木更津レイプ殺人事件」の追及で判明したことは、日本では戦後このかた、やくざ強姦魔を一人も逮捕していないという事実であり、そのことに愕然としてしまった。
やくざは女性をレイプしたあと、性奴隷として歓楽街で働かせて、左うちわの人生を送っている。被害者は数十万人に上る。外国人女性もいる。やくざ・覚せい剤・レイプは、日常茶飯事であることを、十二分に承知している警察官が、それを放任している日本である。1件も逮捕者がいない。このことに女性議員までが、沈黙していることもまた、不思議日本である。
女性議員が決起すべき唯一の政治課題である。
<強姦魔極刑で日本は明るい社会!>
女性議員は特に、強姦魔を極刑にする、刑法改正運動に立ち上がる責任があろう。並行して、やくざ退治の警察官を出世させる、警察改革も推進するのである。やくざレイプ犯逮捕のために、正義の女性警察官を重用すればいい。この三つのことを実現すれば、日本は変わる。女性が安心して暮らせる日本である。
強姦魔は入れ墨やくざだけではない。どこにもいる。男に任せるわけにはいかない。女性議員が決起するしかない。男性国会議員の多くは、強姦予備軍なのだから。極限すると、強姦魔が首相になる日本、と信じられている。それは言論界にも、TBS強姦魔のような輩が、多く紛れ込んでいる。
山尾不倫問題から大分、横道にそれてしまったが、双方の合意による不倫で済んでいればまだ救いがある。深刻な事態は、女性が油断すると、強姦魔が襲い掛かる日本なのだ。そこで、犯人がやくざだと、強い女性も形無しだ。地獄そのものが待ち構えている。「木更津レイプ殺人事件」の教訓である。
千葉県警と木更津署の正義の捜査に期待したい。犯人も共犯者も特定しているのだから。
2017年9月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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