http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/585.html
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予定通りと言うべきか、民進党代表選、前原が制す
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fec216d4302cc74449ce9d06bcf20216
2017年09月01日 のんきに介護
【安倍が大喜びッいいね!】スガ「党首に前原。野党共闘が終りましたッ」
― 水 (@yzjps) 2017年9月1日
安倍「いいね!今日は俺のおごりだ!たらふく食うぞ」フィクションです(笑) pic.twitter.com/dIFr8nhYPS
前原は、
自民党寄りになることで
政権交代が
現実味を帯びると考えている。
そう信じるのは、
彼の勝手だと思う。
しかし、僕は、もっと素朴に
弱い者に
寄り添う者が政権を奪取すると考える。
それが
国というものの運命を考えた場合、
合理的だからだ。
野田篤司 @madnodaさんが
こんなツイート。
私と、同じ位の世代の人に警告!
― 野田篤司 (@madnoda) 2017年8月31日
若者(20歳以上、歳の離れた者)の意見が自分と異なる時、よほど明確に科学的技術的な間違いを相手の意見に見付けた場合を除いて、まず、間違っているのは自分の方だと疑う事
特に感性とか価値観に関しては、若者の感覚の方が正しいのが6〜8割
僕もそう思うな。
大人は、
しがらみで何が合理的か、
筋を通して考えにくくなっている。
嘘を一つ、
つくことで、
自分をごまかしていると思うのだよな。
菅野完 @noiehoieさんも
似たようなこと、言っている。
だいたい若い人の言うことの方が正しい。
― 菅野完 (@noiehoie) 2017年9月1日
若い人の言うことが間違いだというのは年寄りのエゴでしかない
前原誠司の政権交代への野望は、
代表選勝利後のあいさつ同様、ただの言い損ないとして
消え去っていくだろう。
【前原誠司 テレビが報じない真実!政権交代をジツギョウします?】
― 水 (@yzjps) 2017年9月1日
これは拡散ものだと、作者は思いますが、いかかでしょうか(笑) pic.twitter.com/Z18ay6NqyK
【前原誠司 テレビが報じない真実!政権交代をジツギョウします?】
― 水 (@yzjps) 2017年9月1日
これは拡散ものだと、作者は思いますが、いかかでしょうか(笑) pic.twitter.com/Z18ay6NqyK
女の推量は、男の確信よりもずっと確かである。【キプリング】
― PhantomKnowledge (@phantom_kw) 2017年9月1日
という指摘もある
弱い立場にある者の方が実は、
世界をよく見ている。
僕が知的障碍者の施設で働いて
学んだこの一つでもある。
彼らは、
実によく見ていたな。
誰が自分たちの側に立っているか、を。
判断し損なうと
自分が死ぬことになるからだろうけど。
<追記>
産経新聞が
「前原誠司新代表 離党予備軍に危機感 」
と報道していた。
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/170901/plt1709010031-n1.html
離党予備軍より、
国民意識との乖離を心配した方がいいのではないかな。
2017年9月1日夜 記
民進党・前原新代表就任記者会見 2017年9月1日
【前原誠司新代表会見詳報】「白票多い」 離党予備軍に危機感
http://www.sankei.com/politics/news/170901/plt1709010031-n1.html
2017.9.1 18:24 産経新聞
民進党の代表に選出され、記者会見に臨む前原誠司元外相=1日午後、東京都港区芝公園(斎藤良雄撮影)
民進党の前原誠司新代表は1日の記者会見で、代表選の国会議員による投票で無効票が8票あったことを理由に「厳しい船出だ」と述べた。離党予備軍の存在が念頭にある。就任早々に離党者が出れば求心力が急落しかねないだけに、執行部人事を経た挙党態勢の構築が試金石となる。記者団との主なやり取りは以下の通り。
−−投票結果を聞いて「厳しい船出」と述べたが、なぜそう思ったのか。それを乗り越えるために、どのような党運営、役員人事を行うのか
「厳しい党運営になるのではないかと申し上げたのは、白票の多さだ。人事はこれから、先ほど代表になったばかりなので、今後考える」
−−国会議員の白票をどうみているのか。離党予備軍という認識か
「今の段階で私がそれに対してコメントする必要はないと思う。とにかく、新たな体制をしっかり決めて、みんなでしっかりとこの党をもう一度、政権交代の高みまで持っていく。そのことに力を注ぎたいと思っている」
−−10月22日の3つの衆院補欠選挙で、野党共闘をどう進めていくのか
「まず各県連から状況をうかがって、新たな体制の中で相談して決めていきたい」
−−白票の多さについて「厳しい」と言ったが、このような状況の中でどう挙党態勢を敷くのか
「繰り返しになって恐縮だが、先ほど代表に選出されたばかりなので、人事についてはこれから少し考えさせてほしい。この結果も含めて考えさせてほしい」
−−12年前に代表をされて以来、2回目の代表となった。メール問題など、当時の教訓をどう生かして臨むのか
「そういった、代表時代の失敗、あるいはいろんな経験を積ませていただいたので、しっかりその経験を生かした党運営を心がけたいと思っている」
−−内閣支持率が下がったと枝野(幸男元官房長官)さんが述べていたが、民進党の支持率も上がっていない。蓮舫代表時代と、どういう違いを打ち出すのか
「蓮舫代表のもとでも、私が会長に指名されて『尊厳ある生活保障総合調査会』を作り、われわれが目指す社会像というものを1年間、検討してきた。これをベースとして、今後、新たな体制になるわけだが、必ず1年3カ月以内には衆院解散・総選挙があるので、われわれとしてはマニフェストを、どういう社会を目指していくのかというものを含めた、国民に分かりやすい像を示したいと考えている」
−−前原氏はラジオで、同性婚を認める発言をしていたが、フランスのような同姓間のパートナーシップを認める新しい制度をつくるべきと考えているか。それとも今ある結婚制度を同姓カップルにも開放するのか。
「わが党は多様性を認める。LGBT(性的少数者)を認めるのが基本的な考え方だ。どういう制度がいいかということについては、今までの議論も踏まえて、私自身、どちらにということについて今申し上げる状況ではない。どうすれば実現できるかということについても、党内で議論を深めていきたい」
−−前原氏は代表選前に、民進党の名前にはこだわれないと言ったと伝えられている。自民党に対抗するために、野党再編に積極的に動くのか
「今日、民進党の新たな代表に選ばれたので、しっかりわれわれの理念、政策を高らかに掲げて、そして、まずは党の再生に取り組むことから始めたいと考えている」
−−共産党との選挙協力はどうするのか。共産党と政策協定を結ぶ考えはあるか
「まず代表選挙の際、あるいは代表選前に申し上げていたのは、政治家は理念・政策が大事だ、と。そしてその一致がなければ、特に政権選択の衆院選ではそれは成り立たないと申し上げてきた。また、いままでの執行部が積み重ねてこられた他党との協力関係、あるいは約束というものは尊重しなくてはいけないと思っているが、この4党で結んだものの是非については、その見直しも含めて検討するということを申し上げてきた」
「私が代表になったわけだが、代表は独裁者ではないので、これからまとめる執行部の中でどういう判断をするか議論したい。しかし、少なくとも私の考え方を多くの方々が、国会議員、総支部長、党員サポーター含めて、私を代表に選んでいただいたということを、自分自身は重く受け止めてまいりたい」
−−枝野さんとは保守派とリベラルと対立軸があるかのように言われていることが多かったが共通点も浮かび上がったと思う。前原氏にとって、枝野さんとの共通点はどこだと思うか
「目指すべき社会像だと思う。私の言葉で言うと『オール・フォー・オール』、枝野さんの言葉で言うと『お互いさまの支え合い』。これは再分配をより重視して、多くの不安を、国民が持っている不安を解消していく、そして新たな社会の好循環を作っていく。この社会像というのは私はきわめて酷似しているのではないかと思って論戦をさせていただいた」
−−無効票の関係だが、事前の取材では特に若い議員を中心に民主党を思い起こさせる2人の一騎打ちの構図に対して批判的な意見があった。無効票は抗議の意思の表れと受け止めているのか。また新執行部で挙党態勢を構築する上で、幹事長は対立陣営や相手に近い人を起用するのか、刷新感を出すために若手を起用するのか。大きな方針は
「無効票をどなたが入れられたのか、どういう思いで入れられたかについては、現時点では知る立場にはないので、お答えできない。また、人事はこれから検討させていただくということだ」
−−野党共闘について、さきほど都道府県連に相談したいとのことだが、補選の投開票は10月22日に迫っている。いつごろめどに結論を出すのか
「どのタイミングでとは決めていないが、期日はかなり迫っている。それほど時間をかけない中で、どういった態勢で補欠選挙を戦うかは、県連と話をさせていただきたい」
−−単刀直入に聞く。総理大臣を狙うか
「はい。野党第一党の党首は、次の衆院選で政権交代を狙う、すなわち総理大臣になるというつもりで今回の選挙に出させていただいた。新代表になり、その気持ちで今後取り組んでいきたい」
−−人事の中身でなくて、人事を決める両院総会は来週早々に開くべきと考えるか
「はい。事務方と話をしておりまして、来週早い時期に両院議員総会を開くということで調整をしたいと考えている」
−−前原氏は変わった宣言はできるのか。その原動力となった井手(英策・慶大経済学部)教授とはもう話したのか、何か特別な処遇をするか
「まだ電話は誰にもしていない。終わってから補選の候補者と写真撮影をしておりまして。私を応援してくださった方々に対する謝辞を申し上げて会見にきたので、どなたにも電話をしていない。オール・フォー・オールについては、まさに井手先生との出会いは2年以上前になるが、この人の考え方は、考え方自身というよりも、国を思う国士としての情熱にあふれている。こんな人と酒を飲み交わして将来の話をしたい。1回目は新橋、2回目は井手先生のご地元・小田原にまで行って酒を飲み交わしながら、それから私がお願いをして月1回、15、16回だと思うが勉強会をさせていただき、そしてまとめた考え方がオール・フォー・オール。したがって、井手先生との出会いがなければこの考え方にはたどり着かなかったと思うし、私は井手先生とは一生のまさに刎頸(ふんけい)の友として、あるいは私の師匠として、これからもご指導いただきたいと思っている。私の思いとしては、尊厳ある生活保障総合調査会は継続したいと思う。そしてアドバイザーとしての役割をこれからもお願いしたい。そう考えている。したがって、これからも井手先生とは二人三脚で頑張ってまいりたいと考えている」
−−憲法審査会にどう臨むか。党内の改憲議論をどう進めるか
「私は代表選のときに、憲法の議論は野党第一党として大いにすべきだと申し上げた。そして当選させていただいた。ただ、党内でいろんな考え方がある。代表が決まった段階で全て自分の思い通りになるということは、これは党の民主主義が破壊されることになるので、しっかり新たな態勢を決める中で、どのような党内論議を行っていくべきかについてもみなさんと話をしたい」
−−挙党態勢を築くために、枝野氏に今後どんな役割を期待するか
「枝野さんには、あれだけの得票を取られたわけだから、しっかりとこれから党運営についても、どういうポジションかはまだ全く考えていないが、しっかりと枝野さんには関わっていただきたい。それがまさにノーサイド、挙党一致態勢、これを築くことになると考えている」
−−群馬県内では日本維新の会系と民主党系がいる。次期衆院選前に地方組織の統一を急ぐ考えはあるか
「私は4年半余り、全く旧民主党、民進党の執行部に関わってこなかったものだから、どういう47都道府県、地方組織が状況になっているかについて、つまびらかにしているわけではない。したがって今後、今までどういう47都道府県の地方組織運営がされてきたかについては勉強させていただいて、そして何よりも解散・総選挙が1年3カ月以内に必ずあるので、現職議員の再選、新たな方々の当選に向けて、しっかり努力していきたいと考えている」
−−他の勢力との連携を否定しないと決意表明であえて打ち出した意図は。小池新党との対話、非自民勢力の結成についての考えは
「繰り返しお話をしているように、政党というのは理念・政策を実現するために、その旗の下に集まっているメンバーが党を形成している。その理念・政策に共鳴してくださるところであれば協力することは当然のことだと思う。現時点において何か特定の政党とか特定の勢力を念頭に置いたものではない。しっかりと理想の社会実現のために頑張ってまいりたいと考えている」
−−街頭演説など代表としての発信方法は
「先ほど代表に選ばれたばかりなので、どういう、自らのいわゆるプレゼンテーションを含めて、どのようにやっていくかについてはまだ決めていない。しかし、代表選の間にも申し上げてきたが、広報については抜本的に見直して、代表自身というよりは党の考え方をしっかりと国民に理解してもらえる態勢に、よりいいいものにしていきたいという思いはあるので、そういった観点から私自身もどういう発信をしたらいいのかということについては検討させていただきたい」
−−代表選に対する世間の関心が低かった。候補として党内外でどう感じたか
「全国8カ所で討論会、街頭演説をさせていただいて、どの会場も満員、盛況だった。街頭演説も、一般の方々にも立ち止まって聞いてくださる方々もたくさんおられた。確かに率直に言って、わが党の支持率は一桁だから、わが党に対する国民の厳しい見方があるのは事実だ。ただ、全国組織があるわが党、野党第一党として、今日決意表明させていただいたように、やはり自民党に代わる選択肢をつくらなければいけないという使命はあると思うし、それをわれわれはしっかりと国民に示していく。そしてその結果として支持率とか、あるいは関心とか、こういったものが高まってくる。そういった努力をさせていただきたいと考えている」
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