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夏場のお化けではないが、またぞろ新党構想が出現!
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2017/08/21 12:27 半歩前へU
▼夏場のお化けではないが、またぞろ新党構想が出現!
夏場のお化けではないが、またぞろ新党構想が飛び出した。今回は、都議選で小池が圧勝した結果、「自民独走は終わった」とみたようだ。
今年末までに届け出れば、来年から政党助成金が受け取れるため、新党立ち上げの話が一気に進む可能性がある。 (敬称略)
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日経が報じた新党に向けての動き。
11日夜、東京・千代田区の中華料理店。新党構想を公言する2人が2時間にわたり会談した。小池百合子の側近で「日本ファーストの会」を立ち上げた若狭勝と、民進党を離党した細野豪志だ。
「安全保障はちゃんと議論しましょう」。細野の言葉に若狭は「現実的にやるべきだ」と応じ、「方向性は同じ」と語った。
「9月にも新党を立ち上げたい。勢いにのらないといけない。国会議員10人は集まっている」。ある議員は最近、若狭に打ち明けられた。若狭は細野や長島昭久らの無所属議員、民進党の現職議員らに声をかけ、新党を目指す。
こうした動きのきっかけは「永田町の風景が変わった」(日本維新の会の片山虎之助共同代表)といわれた7月の東京都議選だ。小池が率いた都民ファーストの会が圧勝し、二大政党の自民、民進両党は惨敗した。
与野党がこの結果で感じたのは「有権者は自民党に代わる受け皿を求めている」「それは民進党ではない」ということだ。
政党支持率は自民党の37%に対して民進党は8%。民進党議員からは「小池の新党ができれば移りたい」との声も出ている。
9月の民進党代表選もそんな空気を映し出す。保守派の支持を集める前原誠司元外相と、リベラル派の支持を得る枝野幸男前幹事長の事実上の一騎打ち。「どちらが勝っても分裂含み」とささやかれ、前原は「民進党の旗にこだわらない」と話す。
とはいえ簡単な話ではない。結集軸も焦点だ。成田憲彦・駿河台大名誉教授はこう話す。「福祉は軸になる。民主党政権の失敗を踏まえ、増税での財源確保も正面から議論すべきだ」と説く。
政権交代可能な受け皿を目指すなら、現実的な政策が必要だ。有権者は社会保障や財政などに不安がある。そこで選択肢を示さなければ支持は広がらない。
既存政党が柱の構想もある。自由党の小沢一郎共同代表は民進、自由、社民各党の参加を念頭に「新党がベスト。野党が一つになって戦わないと勝てない」と話す。
共産党の参加は否定するが「共産党との選挙協力により踏み込まないといけない」と述べ、従来の野党共闘を進める立場だ。
国会議員は5人集まれば新党をつくれる。今年末までに届け出れば、来年以降は政党助成金を受け取れるため、年内の結党や再編の可能性は高い。
だが、お金や票目当てと見られては元も子もない。新党や再編が失敗の歴史でもあることは肝に銘じるべきだろう。 (以上 日経)
非自民結集 3度目の挑戦 18年末までに衆院選、新党年内にも:日本経済新聞 https://t.co/6mwNByQ7T3
― Rogue Monk (@Rogue_Monk) 2017年8月20日
>民主党に続く3度目の挑戦
民進は、もうダメと。
政策的に不明瞭・自民党でないだけ、こういうのに何のいみがあるのかな?
― まぐかっぷ (@magcup1963) 2017年8月20日
非自民結集 3度目の挑戦 18年末までに衆院選、新党年内にも:日本経済新聞 https://t.co/ZbjoquOVcJ
非自民結集 3度目の挑戦 18年末までに衆院選、新党年内にも:日本経済新聞 https://t.co/9SepRwhvdB
― やる気無し子 (@yaruki745) 2017年8月20日
んだから政党支持ではなく政策支持の時代なんだから政党単位でのあれかこれかじゃないんだよ。まだわからないのかなあ。
かつての維新やみんなの党は、非自民を集結させる意思はなく、民主党を潰すのが方が優先だった。都民ファーストだってそうかも知れない。 / “非自民結集 3度目の挑戦 18年末までに衆院選、新党年内にも :日本経済新聞” https://t.co/UizdehA7bW
― Oricquen (@oricquen) 2017年8月21日
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